埼玉発「ヤオコー」でナニ買ってる?驚き価格1,058円寿司から537円弁当まで3選

  • 2024年10月08日更新

こんにちは。お寿司大好き、ヨムーノライターkonaです。

埼玉発のヤオコーといえば、厨房で作っている種類豊富なお弁当やお惣菜がとっても魅力的ですが、お寿司も負けていません。
私の地域では巻き寿司・いなり寿司を含めるとなんと20種類前後の品揃え!ちょっとお値段張るようなものもありますが、それ以上にクオリティが高い!

ここでは、そのお寿司系グルメから美味しくてコスパも良すぎる、特に自信をもっておすすめしたい3つをピックアップしました。

※価格などの情報は記事公開当時のもので、店舗やエリアによって異なる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。

サラダ巻入サーモンてまり 753円(税込)

海鮮の中でも生粋のサーモン好きの私にとって最高の商品です。
ヤオコーはわざび、ガリなどはお好みになるのではいっていません。

まず4つ入っていておそらくメインとなるサーモンのてまり。
「フレッシュサーモン」とだけあってとても新鮮で、小さいのに厚みがあるため食べ応え◎。端っこについているレモンをかけるとなお良しです。

次にぶつ切りサーモンが乗ったこれ。
米の量に対してサーモンが多く、1.5倍くらいある感覚で食べていました。8個もありましたが、中にはきゅうりが入っており良いアクセントになっているため、全く飽きません。

そしてこのサラダ巻き。
商品名的にサーモンの引き立て役みたいになっていますが、そんなことありません。具がたっぷり入っていて主役級のおいしさ。ツナに味がついているので、こちらは醤油がなくてもいただけます。具材はツナの他に、カニカマ・きゅうり・とびっこ・たまご・レタスの計6種類。4つ入っていました。

このボリュームでこのお値段はコスパ最高だと思います。

やみつきポキ丼 537円(税込)

ハワイ料理として知られている(私は知りませんでした…)ポキ丼ですが、刺身を小さくカットしたものを醬油ベースの調味料に漬け込んだものだそうです。
ちなみにポキは「POKE」と書きますが、ハワイ語で「切り身」「小さく切る」「スライスする」などの意味があるようです。

ヤオコーのお寿司の中でも特にお気に入りのこちらですが、入れ物がピクニックを連想させて、ちょっとかわいくないですか?思わず手に取りたくなってしまいます。

具材はサーモン・まぐろ・白身魚・えび・小柱の5種類と温泉卵。
そして海鮮の下に玉ねぎも入っています。海鮮はしっかりと味がついており、ごま油がよく香ります。全ての具材が平等にたくさん入っているため、よくある最後に米が余ってしまうという心配はありません。

ただ、少しピリ辛なのでお子様や辛い物が苦手な方は注意。

温泉卵を割ってみるとトロっと具材と絡んで少しマイルドになるため、味変で後半に割っても良いかもしれません。

具凄!本鮪入り太巻10巻 1058円(税込)

インパクトがありすぎますよね!?
値段だけ見たら個人的には「ちょっと贅沢かな……」と、気になってはいたものの手は出してこなかったのですが、ついに買ってみました。

とにかく「GUGASUGOI(具が凄い)」!!

マグロのぶつ切りとネギトロが半々に入っていますが、米より具の量が圧倒的に多いしなによりでかい!!色もきれいで、テカテカのツヤツヤのキラキラしています。

「裏はどうだ…?」と見てみるとぎっしり詰まっています。
こんな太巻きは中々ないですよね。具が凄すぎて米の肩身が狭そうです…。

「こんなの絶対美味しいに決まっている!」と食べてみると、期待以上!!!
脂が乗っているのにしつこくない。
うんまっっっ!!!

これ以上に表現できないのが本当に悔しい。ちゃんと2種類の食感が楽しめますし、申し訳程度のレタスかと見せかけた大葉がほんのり香ります。

「半分くらいでお腹いっぱいになりそう」と思っていましたが、余裕で完食していました。ヤオコー様、このお値段でいただいてしまっていいんでしょうか?
さすがに推せます。

いかがでしたでしょうか?
日頃のお気に入りからはじめましてまで、食べ応え満点のお寿司3選を紹介してみました。

これを機に他のお寿司にもチャレンジしてみようかと思います。
回転寿司も良いですが、たまには日頃頑張っている自分へのご褒美にヤオコーへ足を運んでみてください。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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