【大根サラダ=千切り卒業!】和田明日香さん「家族がバクバク食べる」間違いないレシピ2選

  • 2024年10月05日公開

こんにちは、ヨムーノ編集部です。

ここでは、ヨムーノでよく読まれた毎日の献立に役立つレシピをまとめています。

和田明日香さんの「きんちゃくおあげの炊いたの」作り方

材料(油揚げ4枚分)

・木綿豆腐…200g
・油揚げ…4枚
・鶏ひき肉(もも)…300g
・れんこん(1cm角に切る)…70g
・干ししいたけ…2枚
・塩…少々

【A】

・かつおだし汁…800ml
・酒…大さじ2
・みりん…大さじ2
・しょうゆ…大さじ2
・砂糖…小さじ2
・塩…小さじ1/2

・スパゲッティ…3~4本
・しょうが(すりおろす)…小さじ1

作り方①豆腐は茹でて水を切り、油揚げは油を抜く

鍋にお湯(分量外)を沸かし、4分の1に切った豆腐を5分茹でます。
豆腐は茹でることで水切りが早くでき、独特の豆臭さを軽減してくれるそう。

茹で上がったらザルに上げ、氷水を入れたボウルを豆腐の上に乗せて冷やしつつ、水を切を切っていきます。これで水切りしながら粗熱も取れるという一石二鳥!時間を無駄にしません。

※沸かしたお湯は②でも使うので、捨てないようにしてください。

作り方②油揚げは茹でて油を抜き、だしを作る

①の鍋に油揚げを入れて、3分茹でて油を抜き、網ですくってザルにあげます。
油揚げは、茹でてしっかり油を抜くことで、汁をより吸い込んでくれるようになるんですよ。

豆腐と油揚げを冷ましている間に、だしを作りましょう。
鍋に【A】を入れて火にかけます。

作り方③ボウルに具材を入れ、よくこねる

ボウルに、鶏ひき肉、れんこん、干ししいたけ、塩、粗熱がとれた豆腐を入れてよくこねます。

干ししいたけは、手で小さく砕きながら入れます。水に戻さず加えることで、無駄な水分はカットしつつ、だしをたっぷり吸ってくれるんです。

豆腐はキッチンペーパーで水気を取ってから入れてください。

鶏ひき肉と豆腐では食感がまったりしてしまうところを、れんこんを入れることで、シャキシャキ感がアクセントになり、食べてて楽しい感じになりますよ。

作り方④油揚げの水気を絞ってから半分に切り、袋状に開く

油揚げをキッチンペーパーに挟み、手で押して水気を優しく絞り、半分に切って袋状に開きます。

破らず、開くポイントは、油揚げをまな板に置いて、菜箸で上から押さえつけるようにゴロゴロと転がすこと。

筆者は油揚げを破るのでないかと、びくびくし、水気を取るのが甘かったため、まな板の周りに水滴アートを完成させました。そうならないためにも、しっかり水分を取りましょう。

菜箸を転がす時も、これでもか!というぐらい、ゴロゴロと菜箸を転がすほうがしっかり開いてくれました。転がし方が甘いと開かなかったです。
結構力がいるので、ストレス発散におすすめです。

作り方⑤油揚げの中にたねを詰める

先ほど作ったたねを8等分して、油揚げの中に詰めます。
端っこまで入るようにスプーンで押しながら詰めましょう。

たねを詰めたら、油揚げの口をスパゲッティで縫うようにして止めます。
つまようじだと間違って食べてしまったときに口の中をケガしてしまう危険性がありますが、スパゲッティで口を止めることで、安心して食べてもらうことが出来ますよ。

余すことなく全部食べられちゃうので、食いしん坊の筆者には嬉しい限り。

作り方⑥だしの中に油揚げを入れて炊く

だしの中に⑤を入れて20~30分炊き、煮汁を含ませます。

炊きあがったら仕上げにしょうがのすりおろしを加えて完成です。
しょうがは匂いが飛びやすいので最後に加えましょう。

和田明日香さん「ぶっかけ大根サラダ」の作り方

今回作るのは、2024年年1月30日放送、テレビ朝日『家事ヤロウ!!!』で紹介された、和田明日香さんの「ぶっかけ大根サラダ」です。

使うのは、甘味の強い“大根の上”の部分。ドレッシングも手作りだけど、家にある3つの調味料を混ぜるだけでぱぱっとできあがります♪

和田明日香さん「ぶっかけ大根サラダ」の作り方

材料(2人分)

・大根…上の部分1/3を使用
・ツナ缶…1缶
・塩昆布…2つまみ
・大葉…4枚
・ごま…2つまみ

〈ドレッシング〉

・ポン酢…大さじ2
・めんつゆ(3倍濃縮)…大さじ2
・米油…大さじ1
※今回はサラダ油で代用しました

作り方①大根と大葉を切る

大根は皮ごとスライサーなどを使ってスライスします。

わが家にはスライサーがなく(笑)、頑張って包丁で薄切りにしました!

大葉は細かく刻んでおきましょう。

作り方②大根を氷水に5分ほどつける

この行動に、カズレーザーさんは「へぇー、氷水!」と感心コメント。

氷水に入れることで、大根がパリっとした食感になるそうですよ。和田明日香さんは、「時間がないときは冷水でもいいかも」とコメントしていました。

作り方③大根の水けをしっかり切って皿に盛りつけ、汁を切ったツナ缶・塩昆布・大葉・ごまをのせる

作り方④ポン酢・めんつゆ・米油(今回はサラダ油で代用)を混ぜて、ドレッシングを作る

作り方⑤③に④のドレッシングをかけたら完成!

パリパリ!おかずになるサラダ爆誕♡

氷水にしっかりつけた大根は、気持ちいいくらいパリパリ!大根のフレッシュな甘さと、ツナ・塩昆布の塩味、ドレッシング全部が合いすぎる……。

サラダっておかずにならないはずなのに、めちゃくちゃ白ごはんが進みます(笑)。

これは完全に、おかずです!

大葉に爽やかな風味とごまの香ばしさもあいまって、大根があっという間になくなります。

パリパリの大根を楽しむなら、冷えているうちに食べるのがおすすめ! 甘味の強い「大根の上の部分」が余っているときは、ぜひ作ってみてくださいね♪

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

「くらしをもっと楽しく!かしこく!」をコンセプトに、マニア発「今使えるトレンド情報」をお届け中!話題のショップからグルメ・家事・マネー・ファッション・エンタメまで、くらし全方位を網羅。

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