ウソ、フライパンでド簡単!?【お店級ローストビーフ】今年は買わずに激ウマ裏技「究極レシピ2選」

  • 2024年09月17日公開

こんにちは、ヨムーノ編集部グルメ担当です。

レンチンするだけ!
混ぜるだけ!
買って開封してすぐ食べるだけ……時短どころか、もう誰か作ってください!とお願いしたいレベルの料理。

そんな日々大変な料理をちょっと楽しくするために、ヨムーノで人気だった「フライパン」だけで作れるレシピをまとめてみました。

とくにローストビーフはクリスマスやおせち料理に欠かせません。今年はフライパンで作ってみてはいかがでしょうか。

フライパンで「美味しいローストビーフ」

「ローストビーフ」準備①:お肉を常温に戻す

私が今回使ったのは、和牛もも肉300g。 お肉をお皿の上に置き、常温の状態に戻しておきましょう。ここが重要なポイント!お肉が冷たいと火がしっかり入りません。

※牛肉を常温にもどすときは、焼く30分~1時間前に冷蔵庫から出し、室温にもどしましょう。

「ローストビーフ」準備②:お肉に塩胡椒をふる

お肉の両面に、まんべんなく塩胡椒をふり、5分程度おきました。

「ローストビーフ」作り方①フライパンで各面を3分焼く

フライパンに油適量をひいて、強めの中火でお肉の全面(6面)を焼きましょう。お肉が立ちにくい面は、トングを使ったり、フライパンの壁にあてながら焼くと簡単です。

しっかり焼き色をつけると美味しそう!

「ローストビーフ」作り方②アルミホイルで2重に包む

アルミホイルに、焼き終わったお肉をのせて、2重に包みましょう。

「ローストビーフ」作り方③ふきんで包み、2時間放置

アルミホイルはかなり熱くなっているので、ふきんで包む際、手が触れないようによく注意してくださいね。

ふきんで包んでさらに熱を閉じ込めましょう。そのまま2時間常温で放置します。

「ローストビーフ」完成!肉汁たっぷりで柔らかい!

アルミホイルを開けた瞬間、うわ~!とテンションがあがりました。肉汁があふれ出し、見た目からも非常に美味しそうです。これは期待できますね。

ちょっと厚めにカットしました!お肉の断面も非常に美味しそうです。

ややレア気味ではありますが、食感はものすごく柔らかくてとても美味しかったです!

ただ、今回私が作ったローストビーフはややレアに近かったので、お肉のグラム数を少なくするか、焼き時間をやや長めにする、または、フライパンで焼き色をつけたあと、ふたをして弱火にし、数分ずつ、上下返して蒸し焼きにするのがおすすめです。

忙しくても手軽にできる本格的なローストビーフは、クリスマスにうってつけ!ぜひ、チャレンジしてみてくださいね。

フライパンで「ハンバーグ」

加熱していない「フライパン」の中でスタート

ハンバーグの材料を全てフライパンにいれます(加熱していないフライパン)。 ※玉ねぎを炒めたい方は、炒めて冷ましてから入れてください

使い捨てビニール手袋をはめてハンバーグをこねます。
ひき肉に熱が伝わると脂がとけて旨味が出てしまうので手早くお好みの塩梅までこねます。

こね終わったらハンバーグのタネを8等分にわけます。

ハンバーグを形成し、焼き縮み防止のために中心を指でぐっと押して凹ませ、フライパンに並べます。

そのまま油をひかずに中火で火をつけ加熱します(コールドスタート)。

テフロン加工ではないフライパンだと、焦げ付くかもしれないので心配ならフライパンのフチからサラダ油を流し入れてください。

ハンバーグの下が5ミリ程度白くなってきたらひっくり返します。

ひっくり返したら氷を5個くらい入れて蓋をし、約5分中火で加熱します。

竹串を刺して透明の肉汁が出てきたら中まで火が通っています。

お好みのソースを絡めて出来上がり。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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