ちょっとやだ!【モス】"ヤバいシリーズ"きてた!片手で持てない?「大きさに驚愕」「参った...」大満足2選

  • 2024年08月31日公開

こんにちは、ファーストフードはモスバーガー派、ヨムーノライターのKanakoです。

少し高いけど安心で、どれを食べてもハズレがないモスバーガー。時々、母と週末ランチに訪れることもあり、ちょっとしたご褒美グルメになっています。

2024年3月に登場し、ずっと気になっていた国産牛100%使用のパティを使用した新定番シリーズ。

ついに食べに行ってきたので、一緒に飲みたい期間限定ドリンクと共にご紹介します。

モスバーガーの「新とびきり」シリーズとは?

国産牛100%使用のパティで作る「新とびきり」シリーズは、他の食材にもこだわりがたっぷり。

契約農家さんの国産生野菜を使用し、和風BBQソースはお肉の旨味を引き立てられるように仕上げているそうです。

日本生まれのモスバーガーならではのこだわりが詰まっていますね。

ボリュームとこだわり満点なハンバーガー

「新とびきりチーズ 〜北海道チーズ〜(690円税込)」を注文。

休日のランチ時に訪問したため、少し待ちましたが、出来立て熱々状態のハンバーガーが運ばれてきて、テンションが上がりました。

ゆったり食事を楽しみたいという方は、休日は11:00ごろまで、もしくは13:00以降に訪れるのが良さそうです。

手に取ってみると、バンズからはみ出るほど大きなパティにびっくり!厚さは一般的ですが、バンズよりも大きいので、口に入れた瞬間にその肉肉しさが感じられます。

後から、シャキシャキ食感のグリーンリーフとトマトがやってきて、ジューシーなパティと絶妙なバランスです。

チーズは、ゴーダ、チェダー、パルメザンなど複数のチーズを使用しているため、クリーミーで深みのある味わいに。

そこで香り豊かな和風BBQ⁩ソースと合わさると、絶妙なハーモニーを奏でます。一度食べ始めたら、どんどん食欲が湧いてきて止まらなくなりました。

具沢山ですが、一口で頬張れない厚さはないので、とても食べやすいのも嬉しい。片手にパクパクと食べすすめられます。

食べ終わると、バーガー袋の底に和風BBQソースとチーズ、肉汁が混ざった、見ているだけでよだれが出てきてしまいそうなソースが完成。

最後はこのソースにポテトをディップして食べたくなります。

パティが大きかったこともあり、食べ終わるとかなりの満足感がありました。一緒にサイドメニューを注文したら、成人男性でも十分満足できそうなボリューム感です。

期間限定で登場しているさっぱりドリンク

「まるごと!レモンのジンジャーエールwithはちみつレモンソース <瀬戸内産レモン果汁0.3%>(560円税込)」は、2024年5月から期間限定で登場しているドリンク。

手元に届くとその大きさに驚愕!小学生では片手で持てないようなサイズ感で、手に取るとずっしりしていました。

瀬戸内産のレモンをまるごと使用し、炭酸もかなり強めなので、爽快感があります。リフレッシュしたい時にぴったり。

少量の甘夏や不知火のミンチ、はちみつなども使われており、ただ酸っぱいだけにならず、ほのかな甘みや柑橘類の香りも感じられます。

さらに、くし切りの生レモンを丸ごと1個分ゴロゴロ入っていて、飲みながら潰すことで自分好みの酸味に調整できるようになっています。

筆者は酸味強めにしたい気分だったので、ストローでつつきながら、酸っぱめにして楽しむことに。

ドリンクを受け取った時は飲み切れるかと心配していましたが、ジューシーなハンバーガーとよくあい、どんどん減っていきます。あっという間に完飲してしまいました。

モスバーガーは新商品からも目が離せない

モスバーガーではいつも同じメニューを頼んでしまいがちな筆者。しかし、久しぶりに新メニューを食べてみて、その満足感や1つ1つの食材のバランスに脱帽しました。

これは今後も新メニューから目が離せなくなる予感です!ぜひモスバーガーを訪れた際は、新作にも注目してみてくださいね。

この記事を書いた人
世界中を旅するグルメ好きwebライター
Kanako

世界中でグルメハンターをしています。国内外を旅しながら、新しい世界や人々との出会いを楽しむwebライター。そんな私がおうちでも大満足できるごはんたちをご紹介します。

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