店員さん「すごく売れてるんですよ~」【トライアル】「他メーカー驚愕の49円」で美味しさ"一級品"!2選

  • 2024年10月18日更新

こんにちは、自他共に認めるお茶マニア、ヨムーノライターの井野真利子です。

お茶が好きすぎて、40種類ほど用意している中から毎日好きなものを選び、朝から晩まで茶葉の甘みや旨みを堪能しています。

そんなお茶好きの私はペットボトルのお茶もよく購入するのですが、中でも超おすすめなのが、トライアルで販売されている「緑茶(500ml・49円税込)」と「濃い緑茶(500ml・49円税込)」。

今回は、2種の緑茶の味わいや違いをお伝えします。気分をリフレッシュしたいときや、リラックスしたいときに試していただきたい緑茶の飲み方もご紹介するので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね!

お茶マニアおすすめ「トライアルPBの緑茶」はどんな味!?

△写真左「緑茶(500ml・49円税込)」、写真左「濃い緑茶(500ml・49円税込)」

お目当ての緑茶がいつものお茶売り場に並んでいなかったので、店員さんに尋ねてみたところ「今は特販コーナーにありますね。すごく売れてるんですよ〜」とおっしゃっていたので、すでに人気商品のようです。

ここからはそんな人気の緑茶を、常温とホットの2通りの飲み方でレビューします。

常温で味わってみよう

並べてみると、その名の通り「濃い緑茶」の方が色の濃いことがわかります。まずは、左の「緑茶」の方から飲んでみましょう。

鹿児島県産の爽やかな茶葉の風味と甘みのバランスが良く、ゴクゴク飲みやすい!苦みも控えめで口当たりがとてもまろやかなので、子どもでも問題なく飲めそうです。

一方濃い緑茶は、渋みと苦味が強く上級者向けかもしれません。急須で濃く淹れたお茶のような本格的な味わいで、お茶好きの方は気に入ること間違いなし。

ところで、安い緑茶や烏龍茶を飲んだときに「薄さ」や「水っぽさ」、「エグみ」を感じた経験はありませんか?

トライアルの緑茶は、他メーカーと比較して相当安いのにも関わらず、そういったマイナス面が一切感じられません。

ペットボトル飲料にあまりお金を掛けたくないけど、味には妥協したくない!という方にぴったりの製品です。

電子レンジでチンしてホットドリンクに

続いて、温めて飲んでみましょう。電子レンジ可のマグカップに緑茶を入れて、600Wで1分30秒ほど加熱するだけ。熱い緑茶が1杯分だけ欲しいときには、手軽でとても便利な方法です。

温めることで緑茶ならではの甘みとまろやかさが引き立ち、ひと口飲むごとに幸せな気分に。特に濃い緑茶は、ホットで飲むと甘みと香りの良さがぐっと増し、美味しさが倍増する気がします。

※電子レンジで液体を加熱するとき、沸点に達していても沸騰しないことがごくまれにあります。この状態の液体が、ちょっとした刺激で急激に沸騰を起こし、液体が激しく飛び散ることがあります(=突沸現象)。やけどの原因になりますのでご注意ください。

トライアルのペットボトル緑茶を使った簡単アレンジドリンク!

日本では、緑茶をシンプルに楽しむのが主流ですが、緑茶とハーブの組み合わせは、世界各国で楽しまれています。

ここからは、トライアルの緑茶にひと手間加えたドリンクレシピをご紹介しましょう。好みにもよりますが、アレンジに使用するのは苦みの少ない「緑茶」がおすすめですよ。

リラックスしたいときはカモミールグリーンティー

温めた緑茶とカモミールティーを合わせたカモミールグリーンティーは、心を落ち着かせたいときやデスクワークの合間におすすめのドリンクです。

ペットボトルから耐熱カップに緑茶を移して電子レンジで温めたら、カモミールティーのティーバッグを入れましょう。

もしお茶の葉を使うのであれば、緑茶とカモミールティーの茶葉を急須に入れてお湯を注げばOKです。濃く感じる場合は、熱湯で薄めてくださいね。

食後やリフレッシュしたいときはミントグリーンティー

ベランダでミントを栽培したいと思うくらいハマっているのが、ミントグリーンティーです。

スッキリとした清涼感のある味わいで、仕事の合間にリフレッシュしたいときや油っこい物を食べた後にもぴったり!

通常はティーポットにミントと茶葉をたっぷり入れて作りますが、たった一杯のためにそれはめんどくさいですよね。

そんなときは、ペットボトルのお茶を耐熱カップに移して温め、ミントを入れるだけでもミントグリーンティーが作れちゃいます。お好みで、熱いうちにはちみつを入れるのもおすすめです。

お茶を常温のまま使用する場合は、ミントを入れて15分ほど置くだけで、爽やかな風味がしっかりと移りますよ。

※1歳未満の乳児にはちみつを与えることは、乳児ボツリヌス症感染の危険性があるため避けてください。

美味しい緑茶で一息ついて自分を労わろう

まろやかな口当たりが人気のトライアルPB商品「緑茶」と「濃い緑茶」は、茶葉の品質に妥協なしの注目商品です。

ひと口飲むと、お茶本来の旨みと甘みに感動すること間違いなしですよ。価格も1本49円(税込)とお手頃なので、ぜひ一度飲んでみてくださいね。

この記事を書いた人
便利グッズ&美味しいものに目がないWebライター
井野真利子

手間取らない快適な暮らしをテーマに生きる、一人暮らし歴18年目のWebライターです。趣味は料理と旅行とお酒!丁寧に暮らすのがちょっぴり苦手ですが、ズボラならではの視点で生活に役立つあれこれを紹介します。

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