【マツコが大絶賛で爆売れ!!】1人で"200個"買う人も!?宮崎県民が帰省したら食べる「ぎょうざの丸岡」
- 2023年10月06日更新
こんにちは!ビールのお供には餃子が鉄板、宮崎出身のくふうLive!ライター、井野真利子です。
皆さんは「宮崎県民は餃子好き」というイメージはありますか?
実は宮崎県は、総務省が行う家計調査の「ギョーザ支出金額」において、2021年と2022年の2年連続で日本一に輝いた、隠れ餃子県なのです。
今回紹介するのは、宮崎の餃子の中でも特に人気の「ぎょうざの丸岡」。宮崎をこよなく愛する私が、丸岡の餃子をしっかりレビューします!
ご当地餃子好きの方も、丸岡推しの宮崎県民も、ぜひ最後までご覧くださいね。
売り切れ注意!「ぎょうざの丸岡」とは?
ぎょうざの丸岡は、宮崎発祥の丸岡の餃子を、帰省した時には絶対食べる!と決めている人も多く、宮崎県民のまさにソウルフードともいえる存在です。
2020年3月に放送された「マツコの知らない世界」で紹介された際にマツコさんに絶賛されたことで、さらに人気に火がついて全国からの取り寄せ注文が殺到したとのこと。
ちなみに店頭で購入した場合、20個入りの税込価格は¥620!抜群のコスパで、育ち盛りの子どもがいるご家庭にも大人気です。
「ぎょうざの丸岡」の人気の秘訣
隠れ餃子県として名を揚げている宮崎の中でも大人気の「ぎょうざの丸岡」。その人気の秘密に迫ってみましょう。
何個でも食べられる!皮が薄くて野菜たっぷり
丸岡の餃子は薄い皮が特徴で、ちょっぴり小ぶり。大きめにカットされたシャキシャキ食感の野菜がたっぷりと入っています。
丸岡の店舗に買いに行くと、他のお客さんが50個、100個、時には200個......!など、一体何人で食べるんだろう?とつい考えてしまうほど、大量に餃子を購入している光景をしょっちゅう見かけます。
安心・安全が嬉しい!国産の材料を積極的に使用
九州産が中心の国産の材料が使用されています。その日に並ぶ餃子の主要原材料産地を、ホームページ上にて毎日発表するこだわりよう。
ちなみに、餃子の餡の仕込みは社長が自ら行っているそうで、その日の食材の状態に合わせて配合を調整しているんです。絶対に美味しい餃子を提供したいという、社長の信念を感じますね。
超簡単!誰でもプロ級!焼き方のポイント
今回は、10個分の焼き方を紹介します。
フライパンやホットプレートを温めてサラダ油をひいたら、軽く粉を落とした餃子を並べていきます。
並べたらすぐに100ccの熱湯を注ぎましょう。
蓋を閉めて、餃子を蒸し焼きにします。中火で約4分ほど加熱してください。
蓋を開けて水分を飛ばし、ごま油でカリッと焼き上げたら完成です。
【実食】皮はパリパリ中はジューシーでお箸が止まらない
パリッと香ばしく焼けました。たれはノーマル(税込¥99)、柚子こしょう(税込¥215)、みそ(税込¥195)の3種類を購入。
ノーマルは酸味の効いた醤油ダレです。
豚肉の甘い脂とたれ、シャキシャキの野菜が絶妙にマッチして、あっという間に喉の奥へと流れ込んでいくため、やけどには要注意。味付けがシンプルゆえ、素材の旨みをダイレクトに感じられます。
お次は、みそ味!
ほんのり甘めのこってりみそ味ですが、意外とさらっとしています。餃子自体があっさりとした味わいなので、味噌のコクと相性抜群です。これは、ご飯もお酒もどんどん進んでしまう、悪魔的な美味しさ……。
私が一番好きなたれは、こちらの柚子こしょうだれです。
柚子こしょうの爽やかな風味が鼻に抜け、食欲をそそります。たれの味がかなりさっぱりしている分、豚肉のコクと旨みが引き立ち食べ応えは抜群です。
【アレンジ】揚げ出し餃子にしても絶品!
ぎょうざの丸岡の公式ページを見ていると、揚げ出し豆腐……もとい、揚げ出し餃子のレシピが紹介されていました。
柚子こしょうだれ(大さじ2)を200ccの水で割って煮たてたつゆを、揚げた餃子にかけるだけの簡単レシピ。おろし生姜、大根おろし、ねぎ、かつお節をトッピングするとさらに風味良く仕上がります。
宮崎県民のソウルフード「ぎょうざの丸岡」は取り寄せも可能
宮崎県民の故郷の味とも言える「ぎょうざの丸岡」の餃子は、通信販売で購入することもできます。ただし、賞味期限は短めなのでお住まいの地域によっては、到着してから期限が1日しかない!ということも。
確実に受け取れて食べられる日を指定しましょう。機会があれば、ぜひ食べてみてくださいね。
手間取らない快適な暮らしをテーマに生きる、一人暮らし歴18年目のWebライターです。趣味は料理と旅行とお酒!丁寧に暮らすのがちょっぴり苦手ですが、ズボラならではの視点で生活に役立つあれこれを紹介します。
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