10月なのにまだ暑い!“衣替え”いつやるの!?【ダイソー】で夏物イッキに「コンパクト圧縮」してみた

  • 2023年10月04日公開

こんにちは!毎年衣替えは全力で取り組んでいる、くふうLive!ライターのayanaです。

夏服はあまりかさばらないからこそ、衣替えは場所を移すだけ……なんて方も多いのでは? ニットなどのかさばる服が多い冬になる前に、しっかりスペースを確保しておくと、洋服の管理が楽になります。

しかも、圧縮袋を活用すると、気付かない内にごちゃつくことなく、キレイに保管できちゃうんです♪

そこで今回は衣替えに活躍してくれる、ダイソーで販売されている"圧縮袋&収納袋"を紹介します。

Tシャツこそ圧縮袋が便利!「衣類用圧縮袋」

ニットやトレーナーなどの冬服はサイズがかさばってしまうからこそ、夏服は別の場所に保管しておきたいですよね。

おうちの収納スペースは限られているので、なるべくコンパクトにまとめておきたい!

そんなシーンで活躍してくれるのが、「衣類用圧縮袋」。

本体サイズは、50×60×0.2cm。フリースやトレーナーなら2〜4枚。Tシャツなどの夏服なら6枚ほど入ります。

畳まずに広げた状態で重ねて、圧縮袋の中に入れていきます。

今回はTシャツやノースリーブを4枚圧縮したのですが、少しサイズが合わなかったため、腕や裾の部分を折りたたみました。

続いて、3cmほど空気の逃げ道を残しながら、スライダーを使って口を閉じれば、圧縮前の準備は完了!

あとはくるくると丸めて閉じれば、かなりコンパクトになりますよ♪人力で圧縮できるため、簡単にまとめられてとても手軽!

掃除機で差し込み吸引もできるため、家族の夏服も一気に圧縮することもできますね♪

収納期間は半年となっているので、春先まで安心して保管できるところもうれしいポイントです。

折りたたんだ状態の時と比べると、コンパクトに◎

ニットなどの厚みがある冬服のようにサイズが劇的に小さくなるわけではないのですが、折りたたんだ状態で保管している時のように、気付かぬ内にぐちゃぐちゃになってしまうことはありません。

場所を入れ替えることもできるので、管理がとっても楽!ただ生乾きの状態で入れてしまうと、カビやダニが発生してしまう可能性があるため、注意してください。

衣類用圧縮袋(50cm×60cm)
110円(税込)

持ち手付きで取り出しやすい!「衣類用収納袋」

圧縮袋を使ってコンパクトにまとめたら、邪魔にならないように、メインの収納スペースとは違う場所に保管しておきたい!

そんな時は、衣類用圧縮袋は「衣類用収納袋」に入れておきましょう!

50cm ×22cm ×35cmとサイズが大きいため、圧縮した洋服もすっきり入ります。

スペースにかなり余裕があるので、まだ着ない厚手のトレーナーや夏用のバッグも一緒に保管できますよ♪

使わない時はコンパクトにまとめられるため、邪魔にならないところも◎

持ち手がついているので、クローゼットの上にある棚など高さがある場所に設置していても、スムーズに取り出せますよ。

衣類用収納袋
110円(税込)

夏服こそ圧縮袋が便利!

そこまでかさばらい夏服も圧縮袋を活用することで、キレイなまま保管できるだけでなく収納スペースも節約でき、管理がとっても楽になります。

ぜひ今回の記事を参考に、ダイソーの衣替えに使えるグッズをチェックしてみてくださいね♪

この記事を書いた人
ayana

はじめまして。ワークマンでアウトドアウェアをチェックするのが大好きなayanaです!元スタバ店員で今でも週4でスタバに通っているほど、スタバの沼にハマっています。インスタチェックが趣味で、100均や収納の情報は欠かさずチェックしているので、くらしに役立つ情報についても自信があります! わたしの記事では、「これは絶対紹介したい!」「実践したい!」と思った情報を選りすぐって紹介しています。

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