爆買い注意報!【ダイソー】水筒フタ用ブラシ「3通りの使い方できる」「2本のブラシ入りで110円」掃除グッズ爆誕

  • 2023年10月11日更新

こんにちは、くふうLive!ライターの小町ねずです。
水筒はお出かけの必需品。

でも、毎日水筒を使用していると「水筒を洗うのが面倒!」問題が起こりがちですよね。
溝や隙間の汚れにスポンジが届かず、イライラすることも……。

今回は、そんな水筒洗いをラクにしてくれる100均グッズをご紹介します。

 ダイソー「水筒フタ用ブラシ(3WAYタイプ)」

価格:110円(税込)

面倒な水筒洗いにぴったりなのが、ダイソーで販売されている「水筒フタ用ブラシ(3WAYタイプ)」。
「すみブラシ」と「みぞブラシ・パッキン外し」の2本のブラシが入っていて、3通りの使い方ができる、というもの。
水筒の蓋周辺を、すみずみまできれいに洗うことができるグッズなんです。

 コンパクトなボディに3つの機能を搭載!

「スポンジが届かない!」「パッキンが外せない!」など、水筒の蓋は複雑な形状をしていて洗いにくいもの。
このグッズは3つの機能が備わっていて、水筒洗いの「洗いにくい!」をまるっと解消してくれます。

①すみブラシ

中栓の注ぎ口や細かい隅に使える「すみブラシ」。
ブラシの先が斜めになっていて、隅っこが洗いやすいのがポイントです。

②みぞブラシ

こちらは、狭い溝やスポンジが入らない隙間に差し込んで洗う「みぞブラシ」。
表面はもこもことした柔らかい素材で、水筒を傷をつけずに汚れが落とせるブラシです。

③パッキン外し

みぞブラシの反対側にあるのは、「パッキン外し」。
ピタッとはりついたパッキンが外せるよう、先端が鋭い形状になっています。

この2本のブラシは、スポッと差し込んで合体させることができます。
みぞブラシとパッキン外しは、ひっくり返して入れることができる仕組み。

合体させると持ち手ができて、洗いやすくなりますよ。

コンパクトなり、省スペースで収納できるのも◎。
収納時はケガを防ぐため、パッキン外しが中に隠れるように入れるのがおすすめです。
組立時のサイズ:2.5×14.5×1.7cm

 レッツ、お掃除!

それでは、各ブラシを水筒に使ってみましょう。

①すみブラシ

すみブラシは、細かな凹凸がある部分のお掃除に最適。
斜めにカットされたブラシを立てたり寝かせたりすることで、思いのままに洗うことができます。
ブラシにはコシがあり、隅に溜まった汚れもしっかりと除去!
ササッとこするだけで、お茶の着色汚れもきれいに落ちますよ。
小回りがきくコンパクトなブラシで、細かな凹凸がある水筒のお手入れも楽ちんです。

私は水出しポットにも使用していて、すみブラシは注ぎ口を洗うときに重宝しています。

イライラする細かな部分も、このブラシならなんのその。
スムーズに汚れを落とすことができるんです。

②みぞブラシ

みぞブラシの長所は、狭い隙間にスポッと入ること。
通常のスポンジだと届かない隙間にも入り、やさしく洗うことができます。
硬いブラシを無理やり入れてゴシゴシこすると傷ができてしまいますが、このブラシなら傷をつける心配はナシ。
水筒の中栓の隙間に悩まされている方におすすめです。

水出しポットの蓋の微妙な隙間にも入り込みます。

細すぎず太すぎず、ちょうどいいサイズ感。数回往復させて、お掃除終了です。
汚れやすいのが短所ですが、そこは買い替えやすい100均なので、許容範囲ですね。

③パッキン外し

パッキンには汚れがたまりやすいので、きちんと外して洗っておきたいもの。
手で外しにくいパッキンも、先端が鋭いパッキン外しを差し込めば、ペロッと外すことができます。
これまでパッキンを外して洗ったことがない方は、パッキン下の汚れにドン引きするかもしれませんよ。

パッキン外しは、すみブラシやみぞブラシでは落とせなかった隙間汚れのかき落としに使うこともできます。

強くこすると水筒などに傷がつくので注意が必要ですが、頑固な汚れをカリカリとかき落とせて便利。
お掃除ブラシについていると、地味に役立つ機能です。

これらの機能が1つにまとまっているので、複数のお掃除ブラシをそろえる必要がありません。
目的にあわせて持ち替えるだけでOK。
ささっと手早く使えて、ズボラに助かるグッズです。

 ダイソーの水筒用ブラシで楽々お掃除

水筒は口に直接触れるものなので、きちんと洗って清潔に保ちたいもの。
ダイソーの「水筒フタ用ブラシ(3WAYタイプ)」は、これ1つで様々な部分にアプローチし、水筒を洗う負担を減らしてくれます。
毎日のお手入れが不十分だと、ニオイやカビの原因になることもあるので、要注意!
すみずみまで洗って、水筒を清潔に保ってくださいね。

この記事を書いた人
小町ねず

100均&グルメライター。生粋の面倒くさがり屋で、手抜きができるアイテムを日々探索中です。

最近は近所のカルディに週1で通う常連客に。世界各国のクセが強めなグルメの発掘にはまっています。ピリ辛党で、お酒はたしなむ程度。
シビアにコスパを判断する倹約家なので、口コミは少々辛口です。

出没スポット:ダイソー、キャンドゥ、セリア、カルディ、ときどき無印良品、たまにニトリ。

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