【きゅうりの大量消費に!!】ダイソーからまたヒット爆誕!「無限きゅうり職人」が最高すぎた...

  • 2023年08月06日公開

こんにちは、週3回以上100均巡りに出かける100均マニアのくふうLive!リーダーズ、佐々木舞です。

これまで、キッチングッズで数々のバズり商品を世に出してきた100円ショップ、ダイソー。
ここ数年で、最もバズった商品の1つに「味付けたまごメーカー」があります。

「調味料をたくさん用意しなければならない」という、これまでの味付けたまごの概念をひっくり返した商品で、発売から半年以上、全国で品切れが続くほどの大ヒットを飛ばしました。

あれから約2年、ついに「味付けたまごメーカー」に次ぐ商品が発売され、100均マニア界で話題になっています。

この夏ヘビロテ確定!"無限きゅうり職人"

それがこちらの「無限きゅうり職人(110円税込)」。
少ない調味料と最低限の手間できゅうりの漬物が作れる商品です。

「味付けたまごメーカー」はダイソーのオリジナル商品でしたが、「無限きゅうり職人」はセリアやキャンドゥなどダイソー以外の100円ショップでも買えますよ。

なので、「味付けたまごメーカー」ほど手に入れるのに苦労はしません。といっても、私は5回ほど100円ショップに通って、やっと買えました。すごい人気です。

パッケージから出してみると、3つのパーツが出てきました。

左から、容器・落し蓋・外蓋です。今回も落とし蓋がポイントになりそうですね。容器は、きゅうりが並べられるよう、2本の半円状態になっています。

並べた状態でしっかり固定できそうな形です。効率よく、きゅうりが敷き詰められそう! それでは、実際に作ってみましょう。

使う調味料はほんの少し!簡単すぎる作り方

レシピはパッケージの裏面に書かれているのですが、材料にあった白だしがうちにはなかったので、今回はめんつゆで作ることにしました。

浅漬けは家によって味付けや好みが違うので、パッケージの作り方はあくまで参考程度で良いと思います。

私が用意したのはとってもシンプル。

・水で薄めためんつゆ…50ml
・輪切り唐辛子…お好みで
・きゅうり…1本

これだけです。

きゅうりはヘタを落としてアク抜きをし、約1.5cmの厚さに切りましょう。
切ったきゅうりを容器に並べます。

平均的な大きさのきゅうりがちょうど丸1本収まるようになっているそうで、まさにピッタリでした!

次に、きゅうりがひたひたになる量の調味料を加えます。

パッケージのレシピには具体的な分量が書かれていませんでしたが、50ml〜60mlほどでひたひたになりましたよ。

あとは、落とし蓋をして、冷蔵庫で2時間ほど放置すれば、完成です。

「味付けたまごメーカー」と同様に、落とし蓋をすることできゅうりの上部までしっかり調味料がかぶさりました。

ここまでかかった時間は5分弱。袋に入れて揉み込んだりする必要もなく、本当に簡単です。

ちなみに、容器のサイズはこれくらい。

特に夏には満杯になってしまう冷蔵庫。これだけ小さければちょっとした隙間に置けるので助かります。

気になる出来栄えは?

ただ放置しただけですが、しっかり漬かっています。落とし蓋をしたことで、むらなく味が染みていましたよ。

揉み込まないことで、きゅうりの食感がほぼそのまま残っているのも良いですね。ポリポリ、あっという間に1本食べてしまいました。

旬の食材を手軽に美味しい一品にできるのは、嬉しい!
この時期、きゅうりが安いので大量に購入して消費に困ることがあるのですが、これさえあれば、どんどん食べられそうです。

アレンジも無限!トマトのマリネも作れる

「無限きゅうり」という商品名ですが、実はきゅうり以外のさまざまな野菜の浅漬けを作ることができます。

こちらはトマトのマリネ。ミニトマトを半分に切り、切り口を下にして並べ、すし酢とオリーブ油に漬け込みました。

いつもそのまま食べることが多いトマト。ちょっと味が変わるだけでなんだか、食卓がほんのり豪華になった気がします。

夏の野菜をもっと美味しく

旬のみずみずしい野菜たち。生で食べるのも焼いて食べるのも美味しいですが、漬けるのはいかがでしょう?

調味料の味が染み込んだ野菜は、ご飯のお供としても、お酒のおつまみにも、そしておやつにピッタリですよ。

この記事を書いた人
週3回以上100均を巡るwebライター
佐々木舞

週3回以上100均で宝探しをしています。「お得に、だけど我慢しない豊かで快適な暮らし」をモットーに工夫しながら毎日を過ごす元TVリポーターのwebライター。趣味はグルメと海外旅行、特技はコスパ最高アイテムを見つけるコト!そんな私が見つけた素敵なモノをご紹介します♪

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