もう他店で買えない!?【肉のスーパーハナマサ】マッサマンカレー「世界の美食No.1のレトルトカレー」ペロリと完食!

  • 2024年11月08日更新

こんにちは、スパイスからカレーを作るカレーマニアのくふうLive!ライター、蘭ハチコです。

カレー作りが趣味でも、特に家庭で一から作るのが難しいのはタイカレー。
一般的なスーパーでは手に入りにくい食材が多く、私もペーストやインスタントに頼りがちです。

実はお肉で有名なスーパー肉のハナマサには、オリジナル商品のレトルトカレーがたくさんあります。

今回はその中からタイカレーのひとつ、「マッサマンカレー」をご紹介しましょう。

無印良品よりお得!肉のハナマサ「マッサマンカレー」

マッサマンカレーは、アメリカの人気情報サイトの「世界の美食トップ50」でなんと1位になったこともあるタイのカレー。

クリーミーでスパイシーかつピーナッツの風味が感じられるのが特徴で、現在いろいろなメーカーから発売されています。

肉のハナマサの「マッサマンカレー」は450g(2〜3人前)のボリュームで429円(税込)。一方、無印良品の「マッサマン」は、180g(1人前)で390円(税込)と比較するとかなりお得です。

しかも原産国はタイ。本場の味に期待できますね!

湯煎orレンチンで簡単調理!オススメは湯煎

「マッサマンカレー」の調理方法は、湯煎と電子レンジ温めの2通りです。

・湯煎の場合・・・袋のまま沸騰したお湯の中に入れ、7分温める
・電子レンジの場合・・・耐熱容器に袋の中身を移してラップをして500Wで8分、600Wで7分温める

温めるだけで簡単に作れるので、時間のないときにありがたい!

経験上、電子レンジ加熱は火や鍋を使わなくていいメリットはあるものの、均等に温まらなかったり、お肉がパサついたりすることがあります。そのため、できるならパウチ全体を均一に温められる湯煎がオススメ。

というわけで、湯煎で調理していきます。

お湯に入れ、待つこと7分。
熱いパウチに気を付けながらお湯から取り出します。

封を開けると、タイを彷彿させるエスニックな香りに食欲が刺激され、ぐぅぐぅとお腹の虫が鳴き始めました。グッとこらえて、盛り付けをしていきます。

お店で出されても違和感のない美味しさに感動!

お皿に移してみると鶏胸肉、じゃがいも、玉ねぎ、ピーナッツがゴロゴロ入っていて驚きました!

レトルトカレーは「細かく刻まれた野菜がちょこっと入って、申し訳程度のお肉が入っているもの」だと思っていたら、全然違います。良い意味でイメージが覆されました。

食べてみると、ココナッツのクリーミーなまろやかさが感じられ、ほんのりとした辛味が後を追ってきます。加えてカレーの奥行きを演出するのは、たくさんのスパイス。 

かといって、すごくクセがあるわけではないので、タイ料理に馴染みのない方にも食べやすい味です。

じゃがいもと玉ねぎは口に入れるとホロッと崩れました。鶏胸肉なのにパサつきは感じられず、しっとり柔らかくて味が染み込んでいます。

優しく広がる玉ねぎやココナッツの甘みとピーナッツの香ばしさがシンクロ。ピーナッツの食感も新鮮で、食べるたびに心と胃袋が満足と幸福感で満たされます。

タイ料理屋さんで出されても違和感がないレベルの美味しさに感動し、夫婦2人でペロリと食べ上げてしまいました。

1人あたり約200円で食べられ、外食気分が味わえるなんて衝撃的。リピート確定の一品になりました。肉のハナマサさん、ありがとう!

家庭でタイ料理をお得に満喫!肉のハナマサの「マッサマンカレー」

肉のハナマサの「マッサマンカレー」は本格的なタイの味が家庭で気軽に楽しめます。しかも、たっぷり入ってコスパ抜群。

お好みでパクチーを盛り付けると、彩りにもなり、タイの味わいが増しますよ。

タイ料理好きなら即買い必須、タイ料理に馴染みのない方にも食べて欲しい商品です。きっとたくさんの具材と本場の味に感動するでしょう。ぜひ食べてみてくださいね。

この記事を書いた人
業務スーパーとカルディに毎週通う!webライター
蘭ハチコ

業務スーパーとカルディに毎週通い、お得に美味しく適度な手抜きをして生活しています。海外グルメとお酒のおつまみには目がないwebライターです。「美味しいものは人を幸せにする」と信じています。毎日がちょっと幸せに過ごせる、お得で美味しい素敵なモノをご紹介します♪

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