【7色そうめん】で脱・マンネリ「えー、またそうめん?」とは言わせない
- 2023年09月28日更新

こんにちは、くふうLive!ライターの小町ねずです。
手早く作れるそうめんは、夏の定番メニューですが、家族からは「またそうめん?」と言われがちですよね。
今回は、食卓に出すと「おぉっ!」と言わせるユニークなそうめんをご紹介します。夏の麺ライフを楽しく盛り上げてくれますよ!
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いろいろそうめん
1,650 円 (税込)
※紹介している商品は、ヨムーノモールで販売しているのではなく、各サイトでの販売になります。各サイトで在庫状況などをご確認ください。 ※記載の情報や価格については執筆当時のものです。価格の変更の可能性、また、送料やキャンペーン、割引、クーポン等は考慮しておりませんので、ご了承ください。
カラフルで楽しい!「いろいろそうめん」
1,650円(税込)・送料無料
スケッチブックのようなデザインの箱の中身は、なんとそうめん。箱には「文字や絵はかけません。あくまで『そうめん』です」と注意書きがあります。
箱をあけると、クレヨンを模した7色のそうめんが入っています。
色とりどりなそうめんが並んでいますが、合成着色料は使われておらず、天然の色素から作られているそうです。
ほんのり色づいている程度かと思ったけれど、はっきりとした発色で驚きました!
白…ごしきそうめん
黄色…柚子
ピンク…梅
オレンジ…伊予柑
緑色…抹茶
水色…くちなし
黒色…黒ごま
商品には、同じデザインのノートがついています。
ノートのほうには「文字や絵はかけます。あくまで『ノート』です」と注意書きがありました。
遊び心が感じられますよね。
製造は、四国・愛媛の「五色そうめん」さん。江戸時代初期に創業した老舗で、商品のコンセプトは変わっていますが、味や品質は安定しています。
「いろいろそうめん」は日本ギフト大賞2019で愛媛賞を受賞した商品。ギフトに選ぶと、子どもがいる家庭で喜ばれそうですよね。
7色すべて、ゆでてみた!
さっそく、ゆでてみよう!と思ったものの、「2束以上ゆでたら、色が混ざるよね!?」と途方にくれた私。
付属していたノートをよく見ると、裏に「色束別そうめんのゆで方」が書かれていました。それによると、そうめんの束を色ごとにたこ糸で結ぶとよいそうです。
端っこのほうで緩めに結び、かたまりにならないようほぐしながらゆでるのがコツ。ゆで上がったら結んだまま冷水でもみ洗いし、たこ糸を切ったらできあがりです。
7色並べると、カラフルですね!
ゆでると色が薄くなるのかな?と思ったけれど、鮮やかなまま。天然の色素で、こんなにきれいに発色するものなんですね。
私は不器用なのでそのまま盛り付けましたが、色を利用してそうめんアートも作れるようです。
公式サイトにはレシピも紹介されていました。
⇒公式サイト
器用な方は、ぜひチャレンジしてみてください!
そうめんの味は?
色によって、黒ごま、柚子、伊予柑、梅肉、抹茶が入っています。
味もはっきり違うのかと思いきや、風味が少し違う程度でした。梅の酸味や、抹茶の渋味がわかるほどではありません。
拍子抜けしたけれど、めんつゆにつけて食べるんだから、そりゃそうか。味の主張が強いと、食べにくいですよね。
クセがないそうめんなので、いつも合わせている具材や薬味と一緒に楽しむことができますよ。
カラフルなそうめんは、食事が楽しくなりますね。
好奇心が刺激され、食欲が落ちやすい暑い日にぴったり。次は何色にしよう?とお箸が進みます。
コシがあるそうめんで、おいしさも◎。太さは普通くらい。風味もよく、つるんとなめらかに食べられます。
個人的には「くちなし」がお気に入り。
きれいな水色が、涼しげです。
そうめんがこんなにおしゃれになるとは……!食べていると、からだもヒンヤリしてきそうです。
ちなみに、「たこ糸でいちいち結ぶのは面倒だ!」と、色を混ぜてゆでるとこんな感じになります。
レインボーなそうめんになっちゃいました。
目が疲れそうですが、これはこれでいいかも……?(ダメか?)
色ごとにきれいに仕上げたい方は、指示通りたこ糸を使ったほうが良さそうですね。
映えるそうめんで脱マンネリ
食卓に映えるそうめんは、子ども受け抜群です。夏のマンネリそうめんを解消してくれますよ。
このそうめんなら「えー、またそうめん?」とは言わせません!
帰省中の子どもの食事や、ホームパーティーに出すと、きっと喜ばれるはず。 話題性もあり、ちょっとした贈り物にもぴったりな商品です。
紹介した商品はこちら
- いろいろそうめん 1,650円(税込)・送料無料
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100均&グルメライター。生粋の面倒くさがり屋で、手抜きができるアイテムを日々探索中です。
最近は近所のカルディに週1で通う常連客に。世界各国のクセが強めなグルメの発掘にはまっています。ピリ辛党で、お酒はたしなむ程度。
シビアにコスパを判断する倹約家なので、口コミは少々辛口です。
出没スポット:ダイソー、キャンドゥ、セリア、カルディ、ときどき無印良品、たまにニトリ。
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