【そうめんやめてコレにする!】肉のハナマサ”もりおか冷麺”「さっすが肉屋だけあるわ!」「最後の一滴まで完飲」至高の一杯

  • 2023年07月14日更新

こんにちは、肉のハナマサマニアのくふうLive!ライター、蘭ハチコです。

暑くなってくると、どうしても食欲が落ちてしまうことも……。
けれど、冷たい麺ならツルリと食べられませんか?

今回はハナマサの数あるオリジナル商品のなかから、夏にイチオシの「もりおか冷麵」を紹介します。

ボリューム多めの麺が嬉しい!肉のハナマサの「もりおか冷麺」

肉のハナマサで「ハナマサ推しの一品」として売られていた「もりおか冷麺」は2食分入っていて321円(税込)。彩り豊かなパッケージに惹かれ購入しました。

素麺やパスタの1人分の目安は100gですが、「もりおか冷麺」の1人分の麺の量は160gとボリューム多め。封を開けると、麺とスープが2袋ずつ小分けになっています。1人分だけ食べたいときに嬉しいポイント。

岩手県盛岡市のご当地グルメである盛岡冷麵は、一般的な冷し中華と違いツルッとした食感でコシが強く弾力のある麺と、牛ダシの冷たいスープが特徴です。

肉のハナマサの「もりおか冷麺」はどれくらい再現されているのでしょうか。さっそく作っていきます。

茹で時間たった2分で簡単調理!「もりおか冷麺」の作り方

添付のスープを器に出し150㎖の冷水で薄めておきましょう。とろっとしたスープの素を冷水で薄めると、サッパリとした酢とほのかなにんにくの香りがして食欲がそそられます。

茹でる前の麺を触ると、すでにモッチリとした弾力が感じられました。これは期待できそうです。茹で時間はたったの約2分と短く、ササっと作れるので時間がないときにありがたい!

たっぷりのお湯で麺を茹で約2分経ったら、ザルにとって冷水でぬめりを取りながら洗います。
しっかりと水気を切ってスープの入った器に移しましょう。

お好みの具材をトッピングすれば、あっという間に出来上がり。

本格的な麺とスープに感動!至高の一杯!

麺をお皿に移すと、てんこ盛りになりました。
さらに、ゆで玉子と野菜、肉のハナマサで買ったキムチと味付きの牛肉を焼いてトッピング。食べ盛りの子どもも喜ぶボリュームです。

麺をすすると口触りがよく、ツルリツルリと口に入っていきます。盛岡冷麵の特徴である、しこしことしたコシの強さと弾力があり、食べごたえ抜群です。

麺を噛むたびに味わい深さを感じさせる食感がお見事!トッピングした具材が絶妙なアクセントになり、一口ごとに異なる味わいを楽しませてくれます。

ほどよく酸味の効いたスープのベースになっているのは牛ダシの旨味。お肉屋さんのスーパー、肉のハナマサならではですね。スープにはりんごが使われており、ほのかな甘味も感じられます。

りんごの甘味、お酢の酸味、牛ダシの旨味が三位一体となり、麺に絡みつき……美味しい!ほんのりと効いたにんにくが食欲を増進させ、お箸がとまりません。

奥深いコクのあるスープですが、しつこくなくさっぱりしています。気が付くと最後の一滴まで、スープを飲み干してしまいました。
盛岡冷麵の特徴がよく再現されている本格的な逸品でした。

唐辛子の辛さはほとんどなく、子どもや辛いものが苦手な人でも食べられます。キムチと合わせるとちょうどいい旨辛味になりました。辛いものが好きであれば、豆板醤やコチュジャンなどで味変をしても美味しいでしょう。

蒸し暑い時期にぴったりな「もりおか冷麺」

夏バテして食欲が落ちてしまいがちな季節ですが、肉のハナマサの「もりおか冷麺」はツルリと食べられるのでオススメです。きっと本格的な麺とスープにハマるはず。

今年の夏は、素麺より冷麺が主役になるかもしれません。 ぜひ、トッピング多めで召し上がってください。

※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。

この記事を書いた人
業務スーパーとカルディに毎週通う!webライター
蘭ハチコ

業務スーパーとカルディに毎週通い、お得に美味しく適度な手抜きをして生活しています。海外グルメとお酒のおつまみには目がないwebライターです。「美味しいものは人を幸せにする」と信じています。毎日がちょっと幸せに過ごせる、お得で美味しい素敵なモノをご紹介します♪

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