専門店より【イオン】が正解!「激安でウマい」「今すぐ買いたいテッパン」週7日通うマニア鬼リピ宣言

  • 2023年07月10日更新

こんにちは、「イオン」マニア歴5年、「週7日」イオンパトロールをしている700万円ためた節約家、くふうLive!ライターのヤギコです。

イオンとトップバリュが大好きすぎて、テレビや雑誌、イベントでもおすすめ商品をご紹介しています。

食品の値上げが続く今、イオンのPB(プライベートブランド)である「トップバリュ」が、再度注目を受けている様子です。 そこで今回は、安いけどちゃんと美味しい、トップバリュのおすすめ食品4選をご紹介します。

1.シンプルなおいしさ「オリーブオイルを使ったパン・ド・ミ」

【Free From オリーブオイルを使った パン・ド・ミ】(181円・税込)

まずは「Free From オリーブオイルを使った パン・ド・ミ」です。「パン・ド・ミ」とはフランス発祥のパンの名前。見た目は食パンのようですが、食パンではなく「パン・ド・ミ」という種類のパンです。

食パンよりもシンプルな材料でできているため、ある意味ではごまかしのできないパンともいえそう。

・塩気がいい感じ

開封した時に、ふわんと小麦の香りがするのが好きです。どことなくまるみがあって、おしゃれなフォルムがいい感じ。

焼かずにそのまま食べても、しっかりとした噛み応えがあります。 味は食パンよりも、少し塩気が強いでしょうか。

おすすめは、トーストして食べることです。 焼くと外がカリッとして、中がフワッとして、もっちり感もアップ。食パンよりもこの、“カリッ”と“ふわっ”のコントラストが大きいように、私は感じていますね! 

・余計なものが入っていない点が支持されている

このパンが支持されている理由のひとつに、原材料に余計なものが入っていないことがあげられます。

マーガリン、トランス脂肪酸、イースト菌の使用がありません。だけど168円。この価格でこの品質はなかなか難しいのではないでしょうか。

余計なものが入っていないパンなので、我が家では息子も1歳の時から食べています。それほど安心感があるパンです。

・もっと安い食パンも!

【熟成湯捏を使ったしあわせのもっちり仕込み6枚スライス】(138円・税込)

食パンつながりで【熟成湯捏を使ったしあわせのもっちり仕込み6枚スライス】も紹介させてください。

こちらの食パンは、先ほどのパンドミより、約30円安め。コスパがいいため、朝食がパン派の人々に、特に支持されているように感じます。

お安いですが、製造にはあの有名な山崎製パンが入っています。(有名企業が作っていると、安心してしまう私です) しかも山崎製パンさんは、この食パンに似た商品を自社ブランドで作って発売しています。だから、美味しいし安心。

この食パンは、もっちり感がすごい! 米粉が入っているからでしょうか。もっちりさが楽しいです。我が家ではトーストにしたり、チーズと生ハムを乗せて食べることが多いかもしれません。

2.この値段と量でこの味!「そうめん」

【つるりと滑らかなのどごしそうめん】600g(100g×6束)(199円・税込)

つづいて、「つるりと滑らかなのどごしそうめん」です。このそうめんは、600g(100g×6束)で199円と、圧倒的にコスパが高い!

私の友人が、このそうめんと、そうめんでお馴染みの「揖保乃糸」を並べて食べ比べたことがあるそうです。 彼女がだした結論は以下の通り。

「確かに揖保乃糸に比べると、すこし粉っぽさを感じる味かも。でもコスパを計算してみると、トップバリュがこの値段でこの味をだせていることに驚いた。コスパを考えれば、トップバリュのそうめんにも何の不満もない!」

彼女の話によると、2つのそうめんを同時に食べてみて、初めて違いが分かるくらいの違いだったそうです。

さらに1分40秒程度に少し短めにゆで、冷水でよく締めるとおいしく食べられるそうです(商品に書かれているゆで時間は2分)

3.クセがなく何にでも使える「つゆ」

【かつお香る つゆ】1L入り(213円・税込)

つづいて「かつお香る つゆ」です。3倍濃縮のめんつゆが1L入りで213円。こちらも値段と量のバランスに圧倒されます。

名前の通り、ちゃんとかつおのいい香りがします。(安いのに!)出汁を感じるつゆです。クセがないので、料理に使いやすい!

そうめんと合わせて食べてももちろんおいしいですし、水と1対1で割り、玉ねぎと鶏肉を煮て卵でとじれば親子丼が簡単にできます。

使用方法と分量の目安が書いてあります。この表示が、結構侮れないです。目分量ではなく、ちゃんと表示通りにやると、やっぱ美味しい。

4.ニュージーランド産生乳使用の大容量「アイスクリーム」

【バニラアイスクリーム】1L入り(429円・税込)

最後は、これからの季節にぜひおすすめしたい「バニラアイスクリーム」です。1L入った大容量サイズなのに429円という奇跡の価格。

安いアイスクリームには、種類別の欄が「ラクトアイス」と書かれていることも多いのですが、こちらはちゃんと「アイスクリーム」です。ちなみに、ニュージーランド産の生乳を使用しています。

バニラの他にも、ストロベリー、チョコ、キャラメル、クッキー&クリームもあり、価格はすべて同じです。多いように思えても、アイスに乗せたりグラノーラにかけたりして食べるとあっという間になくなりますよ。

・もっとコスパがよいアイス、2リットル598円も。

私は購入したことはないのですが、実は同じアイスの2リットル入り(598円・税込)も存在します。こちらは、もしかしたらバニラアイスだけかもしれません。

私の行きつけのイオンでは、売り切れていることもあります。かなり売れているイメージです。

トップバリュさんから聞いた裏話

コスパの高さも人気のトップバリュの食品たち。もしかして、安すぎて逆に不安を持つ方もいるかもしれません。しかし、ちゃんとおいしくて満足できるものばかりですよ。

以前イオンさんにお話を聞いたことがあります。ひとつの商品が世に並ぶまでは、何度も味を作り直し、モニターに意見をもらうなど、たくさん工程を経ています。「1回形だけやればいいや」ではなく、納得できるまで何度も行うそうです。

たくさんの店舗をもち、それだけ多く並び、消費者が手に取るからこそ、「ちゃんとしたものを作らなければ」という信念が強いようでした。(美味しくなかったら、お店の店員さんがクレームを受けることに…これも申し訳ない!と感じるそうです)

実はそんな熱い思いがつまったトップバリュの商品たち。ぜひ、チェックしてみてくださいね。

この記事を書いた人
ミセスイオン、ワークマンマニア
ヤギコ

大好き過ぎて、週7回イオンにかよっています。ワークマンのお洋服も春夏秋冬、溺愛しています。

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