もうコンビニから浮気しちゃう!?埼玉県民が誇る【ヤオコー】「350円以下」人気オリジナルスイーツ3選
- 2023年05月14日公開
こんにちは! カフェスイーツが大好きなくふうLive!ライターyoshiです。
元グルメメディア編集者である経験を活かし、身近で楽しめるグルメ情報を発信しています。
埼玉県民が誇るスーパー「ヤオコー」。そのヤオコーはプライベートブランドにも力を入れていて、オリジナルスイーツ「watashi no sweets(わたしのスイーツ)」や、洋生菓子シリーズ「afternoon sweets(アフタヌーンスイーツ)」などのスイーツシリーズは隠れた人気者。
コンビニよりもヤオコーが自宅から近ければコスパ含めて最高かも!?
今回紹介する3品もすべて、ヤオコーオリジナルの商品ばかり。
在宅ワークのひと休みに、家事の合間のご褒美に、ヤオコースイーツでほっと一息いかがですか?
ふわしゅわ生地に生クリームがたっぷり!「釜焼きスフレロール」(税抜268円)
まず紹介するのは、「watashi no sweets」シリーズの「釜焼きスフレロール」。 厚さ約3cmのボリューミーなロールケーキが2つも入った、なんとも贅沢な商品です。
綺麗な焼き目のついた生地は、フォークを入れると抵抗してくるほどのムッチリ感。
でもひと口食べると印象は一変!
あんなにムチムチだったのに、口に含んだ瞬間にふわっシュワっと生地が溶けていくんです。
卵の風味をしっかり感じられる自然な甘さも、ミルキーで濃厚な生クリームと高相性! 生クリームがたっぷり挟まれているので、最後のひと口まで幸せ…。
コンビニスイーツにも負けてないと思う、ヤオコーの本気を感じます。
牧場のソフトクリームのように濃厚!「ミルクソフト~那須牛乳仕様~」(税抜218円)
次に紹介するのは、「afternoon sweets」シリーズの「ミルクソフト~那須牛乳仕様~」。
見るからに生クリームがたっぷり!
ショートケーキのようにスポンジ生地が挟まれているのですが、あまりにクリームが多すぎて外からはほぼ見えません(笑)。
感覚的には、生クリーム7:スポンジ生地3くらいの割合でしょうか。
このたっぷりの生クリームは、商品名のとおり「那須牛乳」から作られたもの。
ひと口食べると納得で、その濃厚なミルク感はまさに“牧場のソフトクリーム”!
ミルクの香りが口いっぱいに広がって、今回紹介する中でも満足度はNo.1!
ふわしゅわ~と口溶けのよいスポンジ生地との相性も抜群で、食べ応えも十分。
218円(税別)という手頃な価格なので、“気軽に食べられるショートケーキ”としてぜひ押さえておいてほしい一品です!
贅沢な3層にうっとり…「ティラミスモンブラン~北海道産マスカルポーネ仕様~」(税抜328円)
最後に紹介するのは、「watashi no sweets」シリーズの「ティラミスモンブラン~北海道産マスカルポーネ仕様~」。
モンブランのように絞られた生クリームが印象的ですが、カットしてみるとココアパウダー、生クリーム、チーズクリーム、スポンジケーキと中の層まで美しい…!
生クリームは、ふわっと軽やかで甘さ控えめ。
対して、北海道産マスカルポーネを使用したチーズクリームはまったり濃厚で、甘みと優しい酸味が口いっぱいに広がります。
しっとり食感のスポンジ生地にはコーヒーが染み込ませてあり、表面のココアパウダーとともに味を引き締めてくれます。
ふわっと軽い生クリーム、濃厚なチーズクリーム、しっとりビターなスポンジ生地。この3層のバランスが良く、ボリュームがあるのに最後まで飽きがこないから驚き!
価格は税別328円と、ほかの商品と比べると少々お高いですが、ケーキ専門店で買うことを考えるとだいぶリーズナブル。
日によっては「10%割引」(賞味期限の問題)などのシールが貼られていることもあるので、もし見つけられたらラッキー!
ヤオコースイーツで自分にプチご褒美を♪
今回は「ヤオコー」で買える生クリームたっぷりスイーツを紹介しました。
仕事や家事に追われると、ついつい自分のことは後回しに。
そんな時、冷蔵庫に好みのスイーツがあるだけで、ちょっと救われた気分になりますよね。
今回紹介したものはすべて300円台以下で買えるので、自分へのプチご褒美に、そっと冷蔵庫に忍ばせておいてはいかがですか?
カフェ・北欧雑貨が好きな男の子ママ。戸建てへの引っ越しを機にインテリア&収納を整え中…実際に使ってみて良かったオススメグッズをご紹介。元グルメメディア編集者である経験を活かして、身近で買えるおすすめグルメも発信していきます。
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