【ダイソー】シリコーン卵焼き「最高の目玉焼き完成」でも「ぶっちゃけここは惜しい…!?」正直レビュー

  • 2023年04月24日更新

こんにちは!100均巡りと素敵なインテリア写真を見るのが好きな、くふうLive!ライターのmochiです。

新生活がスタートして、毎日の料理やお弁当作りに忙しくなった方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、ダイソーで見つけた便利な料理グッズ「シリコーン卵焼き」をご紹介します。

実際に使ってみて分かった注意点も正直にレビューしますので、ぜひ参考にしてください。

こりゃ天才!フライパンのフタ要らず「シリコーン卵焼き」

目玉焼きをひとつ焼くためだけにフライパンのフタを使うのは面倒ですよね……。とはいえ、フタがないと卵を蒸すことができません。そんな時に便利なアイテムをダイソーで見つけました!


・素材:シリコーンゴム
・耐熱温度:230℃
・耐冷温度:-30℃
・直火・オーブントースターの使用はできません

ダイソーの「シリコーン卵焼き(税込110円)」は、フライパンのフタを使わなくても目玉焼きが作れる便利グッズです。 不器用さんや忙しい人でも、キレイな目玉焼きを作ることが出来ますよ。

裏返してみると仕組みがよく分かります。持ち手と反対側にくぼみがあり、小さな穴があいています。卵を焼いている途中で水を注入するのですが、その水が蒸気となって卵ゾーンに入るようになっていました! ……ダイソーさん天才ですか!?

ダイソー「シリコーン卵焼き」 で実際に目玉焼き作ってみた!

使い方はまず、加熱したフライパンにシリコーン卵焼きを置いて、上から卵を割落とします。卵は中央の穴から下に落ちるしくみです。

卵を落として30秒後に、本体のくぼみに大さじ1杯の水を入れます。入れた水が蒸発したら、もう一度大さじ1杯の水を入れてください。

約2分で美しい目玉焼きが完成♪

2回目に入れた水が蒸発したら本体を外して完成です!卵と水を入れてほったらかしにしただけで、まん丸かつ中央に黄身がある美しい目玉焼きができました♪

ここが惜しい!「シリコーン卵焼き」 使ってみて分かった注意ポイント

「シリコーン卵焼き」は構造上、黄身の上部に穴が開いているので、その部分には蒸気が行き渡りません。そのため黄味は固まりにくかったです。

半熟や完熟の目玉焼きを作りたい場合は注意してくださいね。

黄身を固めに仕上げたいとき、筆者は卵を割り入れたときにフライパンを動かして黄身を端に寄せています。そうすると、ほどよくきれいに固めることができました!

手軽にキレイな目玉焼きができて大満足♪

今までは白身が大きく伸びて不格好になったり、フライパンのフタを使うのが面倒だったりと不便を感じていました。

シリコーン卵焼きを使えば同じ大きさの目玉焼きがたくさん作れます。筆者は目玉焼きトーストや焼きそば・ハンバーグの付け合わせ用に使っています。 コンパクトなので、焼きそばを焼く隣で卵焼きが作れますよ。

ダイソーさんの天才的な発想に感動!ぜひ使ってみて

ダイソーのシリコーン卵焼きは、まん丸な目玉焼きが作れる天才的な料理グッズです。手順が簡単なのはもちろん、洗い物が減るのも感動ポイント。1個110円という安さも嬉しいですね。皆さんもぜひ使ってみてくださいね。

※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。

この記事を書いた人
100均とスリコが大好きな主婦ライター
mochi

100均や無印良品巡りが大好き。カインズホームやニトリ・スリコにもよく足を運んでいます。暮らしのためになるものや、おうち時間がホッとするような癒しアイテムが大好きです。

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