エンバランス「ジッパーバッグ」が感動級!入れるだけで鮮度キープ「野菜はもう捨てません」

  • 2023年09月28日更新

こんにちは、くふうLive!モール編集部のM子です。

出会って良かった!と感じるキッチングッズのひとつが「エンバランス」シリーズ。食品の鮮度を保ってくれるので、「まとめ買いして使い切れずに傷んでしまった」という事態を防ぎ、食品を無理なく無駄なく活用することができます。

今回はエンバランスの保存袋、エンバランス ジッパーバッグをご紹介します。

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1,100 円 (税込)

※紹介している商品は、ヨムーノモールで販売しているのではなく、各サイトでの販売になります。各サイトで在庫状況などをご確認ください。 ※記載の情報や価格については執筆当時のものです。価格の変更の可能性、また、送料やキャンペーン、割引、クーポン等は考慮しておりませんので、ご了承ください。

鮮度をキープする「エンバランス」シリーズ

食材を入れておくだけで、鮮度を長くキープしてくれるのが「エンバランス」シリーズの特徴。プラスチックにエンバランス加工(ミネラルを含んだ良質な水とプラスチックの原料を水熱化学の理論を用いて反応させた、特殊な加工技術)を施すことで、鮮度保持などの効果を持たせています。

表面にコーティングをするような加工ではないため、洗浄によってコーティングがはがれたり、使用時に溶け出してしまったりすることはありません。

食品ロスを防止し、節約にもつながるので、地球にも家計にもやさしくありたい方におすすめです。

エンバランスの保存袋「ジッパーバッグ」

エンバランスの保存袋、ジッパーバッグは、2023年3月現在5つのサイズがあり、食品の大きさに合わせて使えます。

▲上記はさまざまな大きさが7枚入ったセット

  • XS(ミニ) 20.5 × 18cm…刻んだネギや生姜などの冷凍保存にも
  • S(小) 29.5 × 21cm…ピーマン、レタス、ほうれん草など
  • Mwide(中広口) 23.5 × 32cm…きゅうり、食パンなど
  • L(大) 37 × 27cm…大根、キャベツ、かぼちゃなど  
  • XL(特大) 47.5 × 32cm…白菜や、お米5kgが袋ごと入る大きさ

材質は、エンバランス加工が施されたポリエチレン。
日本製で、耐熱温度は-20°C〜80°Cです。冷凍保存に使えますが、電子レンジは使えません。

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【試してみた】エンバランスジッパーバッグで鮮度はキープできるの?

エンバランス ジッパーバッグに食品を入れておくと、どのくらい鮮度をキープできるのか、実際に試してみました。

case1. プチトマトを42日間保存

左:(A)100均で購入した鮮度保持袋
右:(B)エンバランス ジッパーバッグ

AとBにプチトマトを入れ、野菜室で42日間保存してみました。

結果はこの通り。写真がややわかりにくいですが、Aは表面やヘタのまわりにカビやブツブツ、表面にへこみなどの痛みがあります。4/5個は目で見て確実に痛んでいるのがわかります。

Bは2/5個は痛みがあるもののAと比べて状態は良く、ヘタにもハリがある様子。

case2. サニーレタスを7日間保存

左:(A)一般的なジッパーバッグ
右:(B)エンバランス ジッパーバッグ

結果はこの通り。パッと見た印象で、Aの方が少しクタッとなっていて、Bの方は少しシャキッとしているのがわかりますでしょうか。

細かく見ると、根元の変色はA、Bともに見られます。Aは葉先が黒ずんでいてぬるぬるしているのですが、Bは葉の勢いは残っていてハリがあります。

エンバランス ジッパーバッグを使ってみた感想。ここが好き!

魔法みたいに食品が長持ちする

なんといっても、食品の鮮度をキープしてくれるので、無駄なく使えるのが一番うれしいポイント。

食品を買ってきたらエンバランス ジッパーバッグに移し替えて保存するだけ。そのたったひと手間で長持ちするので、安心感があります。

特に葉物野菜などは以前に比べると食品ロスが減りました。気分も良いですし節約にもつながっています。

まとめ買いがこわくない

▲箱買いしたプチトマト

食品が長持ちするので、まとめ買いがこわくなくなりました。

わが家で子どものお弁当やサラダによく登場するプチトマト。これまでは1パックずつ購入していたのですが、実験の結果、1ヶ月くらいは持ちそうだと自信がついたので思わず箱買いしてしまいました。

角が丸くてゴミがたまりにくい

野菜を保存するとどうしても野菜クズが角に溜まりやすいのですが、エンバランス ジッパーバッグは角が丸く加工されているので、ゴミが溜まりにくく、取り除きやすいです。

普段使いするものだからこそ、こういう工夫はストレスが溜まらずありがたいですね。

繰り返し使える

エンバランス ジッパーバッグは、一般的な保存袋と同様、何度も繰り返し使えます。

使ってみて感じた、ちょっと使いにくいところ

エンバランス ジッパーバッグではなく、一般的な保存袋でも同様ですが、洗って乾かす際、なかなか乾きにくいです。

ジッパーバッグにマーナのボトルスティックを入れてみたり、洗濯バサミで吊るして乾かしてみたりと、乾かす方法を模索中です。

ただ角が丸いので、角に水が溜まることもなく、その点ではストレスがありません。

バラエティセットがおすすめ

エンバランス ジッパーバッグを初めて使うなら、大小さまざまなサイズが含まれたセットがおすすめです。そのうち、よく使う大きさが見えてくると思うので、必要に応じて買い足してみてはいかがでしょうか?

鮮度をキープしてくれて食品を無駄なく使え、ジッパーバッグ自体も洗って繰り返し使えるので、とても経済的です。

まだエンバランス ジッパーバッグを使ったことがない方、ぜひ試してみてくださいね。

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この記事を書いた人
ヨムーノ モール編集部 M子

通販なしでは生きていけない40代。ここ3ヶ月で通販(Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピング)の注文件数は90件。1日1件何かしら注文しています(汗)。といっても買うのは「愛着を持って使えるもの」「高くても長く使えるもの」だけ。その中から、「これはたくさんの人に使ってほしい」と思った商品を厳選して紹介します♪

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