これは貧乏確定!?【やめるだけ!金運ダダ下がり行動9連発】「トイレに◯◯置く」島田秀平さん直伝

  • 2023年03月04日更新

こんにちは、くふうLive!編集部です。

延べ3万人以上の手相を見てきた手相占い芸人・島田秀平さん。「こわいほど当たる」と言われる島田秀平さんは、大物芸能人からスポーツ選手、宝くじ高額当選者、セレブ社長まで、あらゆる「お金持ちの手相」も鑑定しています。

島田秀平さんいわく「どんなにいい手相でも、これをやったら絶対に金運が下がる!という習慣と行動があります。金運を下げる理由は、『お金に嫌われるから』。金運を下げているNGアクションは、今すぐやめたほうがいいのです」。

すべて「やりがち」なことなので要注意!

新生活のために節約や貯蓄を頑張る前に、金運を下げるNGアクションをやっていないか、ぜひチェックしてください。

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【島田秀平さん「これが金運を下げる」1】トイレに時計やカレンダーを置く

家の中でも、「金運を左右する、いちばんの場所」といえばトイレ。せっかくキレイに掃除をしていても、時計やカレンダーを置いてしまうと台無しになってしまうのです。

「時計やカレンダーなど、“時間”に関するものを置くと、『その人が過ごす時間』自体が、トイレの悪い気の影響を受けてしまうのです。時間に関するトラブルに見舞われて、大事な予定をすっぽかしたり、ダブルブッキングをしたりなど、時間やスケジュールのミスから、大切な仕事や人との縁に亀裂が入る可能性が。そこから広がるはずの金運も、一瞬にして縁遠くなってしまいます」。

トイレは毎日必ず利用する場所。便利だと思って、カレンダーや時計を置くことが、じつは金運を下げるいちばんの要因になっているのかもしれません。

【島田秀平さん「これが金運を下げる」2】財布は「黄色」を選んでしまう

風水で「金運をあげる色」としても知られる黄色ですが、財布の色となると少し違うというのは、知る人ぞ知るところ。

「黄色い財布は、確かにお金は入ってくるけど、出て行くのも早いのです。お金は回りものなので、『流れ』を作るのにはいいかもしれないけれど、貯めたり、安定してお金を持っていたいなら、『安定の色=緑色』がベストです」。

また財布の形は、長財布がオススメです。

「財布は『お金の部屋』といえるので、お金がのびのびと休める『長財布』のほうが、お金が入ってきやすいというわけです。そう考えると、財布の中はつねにキレイにしておくのが◎。『買い物から帰ってきたら、レシートは取り出すこと』が、お金を貯める定石です」。

普段使わないポイントカードは出しておく、お札は種類別にキレイに向きを揃えるなど、お金の居心地をよくすることがポイント。「ちなみに小銭がじゃらじゃらとたくさん入っていても、見通しが悪くなると言われています。僕は1日の終わりに小銭をすべて貯金箱に入れています」。

確かに、財布の中が見やすいと、お金の管理もしやすくなるので、お金を貯めるためにはレシートやポイントカードの整理は必須といえますよね。

「ちなみに、買い替える時期は『財布が古びてきたな』と感じたらでOK!お金を新しい財布(=部屋)に“引っ越しさせてあげる”感覚で、新調するといいのです」。その際は「財布が張る=春」や、「一粒万倍日」(1粒が倍に実る)といった縁起のいい日を選ぶのも◎!
また、初詣でひいたおみくじ(吉や凶など、結果に関係なく)や、お守りを入れておくのもオススメです。

【島田秀平さん「これが金運を下げる」3】床に物を「直置き」している

「金運が上がる部屋」とは、どんな部屋でしょうか?

「いちばん大切なことは、『見えている床の面積が広い』ということです。スッキリとした風通しのいい部屋は“気”の巡りがよく、運気が上がりやすいのです。なので、もし床にいろんな物が直置きされていて、ごちゃついていたら要注意!金運が停滞しているので、今すぐ片づけてください」。

同様に、クローゼットや本棚なども、ぎゅうぎゅう詰めに物が入っていたら気がよどんでしまいます。金運を上げたいなら少しでも不要な物を手放して、「7割収納」を目安に。風通しをよくしておくといいそうです。

【島田秀平さん「これが金運を下げる」4】リビングにギザギザの葉の植物を置く

観葉植物は「部屋の中の“気”をよくする」と言われていますが、葉の形や置く場所によっては、せっかくの効果を十分に得られない場合があります。

「丸い葉っぱの観葉植物には、『気持ちを落ち着かせる効果』があるので、“リラックスする場所”であるリビングに置くのがオススメ。でも、ギザギザした葉っぱの植物には、『気持ちをシャキッとさせ、邪気を払う効果』があるので、じつは“バリバリがんばる場所”=仕事部屋やオフィスに適しているんです」。

リラックスするべきリビングにギザギザの葉の植物をおくのは、気持ちが張り詰めてしまうため、金運的にもNGなのだそう。

「また、玄関に観葉植物を置くのもオススメです。植物は“気のフィルター”なので、玄関から入ってくる悪い気を排除して、いい気を通してくれますよ」。

観葉植物の中でもガジュマル、パキラ、ユッカ、ドラセナ、カネノナルキは、金運を招いてくれる木とされています。

そして最後に、忘れてはいけないのが、ちゃんとお手入れすること!「とくに枯れた葉っぱは「枯渇」や「衰退」を表すので、マメに取り除きましょう!放置しておくと、金運も一緒に枯れてしまいます」。

【島田秀平さん「これが金運を下げる」5】つい「頑張り」すぎてしまう

「これから成功しよう、お金持ちになろう」とすると、つい頑張りすぎてしまうものですが、じっさいに島田さんが成功者やお金持ちに話を聞くと、みなさん努力しながらも上手に休むことを習慣にしているそう。「頑張ってはいても、頑張りすぎない適度な加減を知っているのです」。

「例えば、ある日本を代表する有名脚本家さんは、行き詰まるとシャワーを浴びて、タオルで頭を拭くのが習慣です。すると、いいアイデアが浮かんでくるそう。そういった自分なりの“ブレイクスルー習慣”を持っている人が、とても多いのです。最近では企業経営者にも、瞑想の習慣を持っている方が多いですね」。

一つのことにフォーカスし過ぎると、いつの間にか思考が固定化してしまいます。ブレイクスルー習慣を取り入れることで、頭が冴え、発想力や創造力がよく働き、その積み重ねが金運を上げてくれます。

「また、自分の仕事で人を感動させるには、相手の予想を『ほんの1枚』上回るだけで十分。10のことを言われて、20をしようとすれば、必ずどこかで無理が生じます。それは長い目で見るとNG!無理や疲れから、言われた10のことすら、満足にできなくなってしまう可能性もあります」。

ついつい頑張りすぎてしまう人は、こうした習慣をマネすることが、金運を下げないポイントかもしれません。

【島田秀平さん「これが金運を下げる」6】持ちものはすべて「プチプラ」♪

今の時代は、「プチプラだけど、いいモノ」が買える時代ですが、金運をアップさせたいのなら、「全部プチプラ」で揃えるのは、やめたほうがよいのです。

「『なにか一つだけ、高級品を身につける』というのは、成功者のお金の使い方のひとつです。自分が毎日使うもの、とくに仕事に関係するものに『一生、大事に使いたい』と投資することは、いい生活、いい仕事、ひいてはいい金運につながります」。

ペンや手帳、靴、財布、カバン、下着、調理グッズや掃除グッズなど、自分の生活や仕事の中で、大切な位置にあるものを一つ、「ちょっといいもの=見るだけで気分が上がるもの」に変えてみましょう!それが金運アップの「ラッキーアイテム」となるのです。

【島田秀平さん「これが金運を下げる」7】つい「疲れた・大変」と言う

生きていれば、疲れたり、大変なときもありますが、うまくいかないとき、疲れているときこそ、愚痴や文句、不平や不満を言うと金運が下がると言います。

「ネガティブで愚痴っぽい人は、一緒にいる周りの人の気を滅入らせてしまうもの。人が遠ざかれば、お金も遠ざかっていきます。また、これはお笑い芸人、TIMのゴルゴ松本さんが話されていることですが、『“吐く”という漢字から-(マイナス)をとると、“叶う”になる』。つまり愚痴を吐くごとに、夢は叶わなくなる、ひいては金運も下がるということです」。

かの有名な実業家・松下幸之助さんは、海で溺れたり、車にひかれても「自分は運がいいんだ」と言い続けていたそう。さすがに、島田秀平さんも「僕は海で溺れたり、車にひかれても、運がいいとは言い続ける自信がありませんが…(笑)」と前置きをしつつも、「今がどんなに大変でも、結果的にはよくなる!」「そのために、今があるならラッキーだ!」ぐらいの気持ちで生きていきたいもの、それが金運を下げないコツでもある、と言っていました。

【島田秀平さん「これが金運を下げる」8】「手荒れ」を放置する

毎日家事をしていると、とくに手がカサカサに荒れてしまいますよね。

「ちゃんとケアをしていますか?『指は運の入り口』、『手のひらは運の貯蔵庫』といわれています。運が入ってくる指先はとくに、清潔に美しくしておきたいもの。家事や仕事で手が荒れやすい人も、寝る前などにハンドクリームを塗る習慣を持ちましょう!カサカサと乾燥したままだと、金運もどんどん枯れてしまいます」。

また、お金持ちには「すごく手が柔らかい人が多い」という不思議な共通点もあるそうです。ハンドケアの際には、マッサージもすると金運が上がるそうです。

【島田秀平さん「これが金運を下げる」9】縁起のいいお金をお守りにする

「東京・鎌倉にある銭洗弁天(ぜにあらいべんてん)などで洗ったお金(または、宝くじや懸賞で当たったなどの縁起のいいお金)をお守りとして、お財布に入れて、後生大事にとっておく、という人はけっこういます。でも、それは無意識に金運を下げている行為。じつはお守りにするより、きちんと使ったほうがより効果的なのです!」。

確かに、「霊水である『銭洗水』でお金を洗うと、何倍にも増えて戻ってくる」と言われているのですが、そもそも“増えて戻ってくる”には使わないと戻ってきません!

「お金は天下の回りもの。銭洗弁天で洗ったお金や縁起のいいお金を使うということは、業で汚れたお金が自分のところに巡ってきたとき、清めてから次の人に回すということ。“清いお金の流れ”を自分からつくるほど、自分のところに入ってくるお金の量も増えるのです。清いお金を世の中に回して、金運アップを目ざしましょう」。

教えてくれたのは、手相占い芸人・島田秀平さん

2002年、仕事で知り合った「原宿の母」に弟子入り。手相の修業を積み、2007年に「代々木の甥」を襲名。特異な才能あふれる芸能人など3万人以上の手相を鑑定し、「エロ線」「ギャンブル線」「不思議ちゃん線」など、ユーモアあふれるわかりやすいネーミングで「島田流手相術」を完成し、話題に。手相占いのほか、怪談・パワースポット・都市伝説にも精通しており、テレビや雑誌などで活躍中。著書に『島田秀平が3万人の手相を見てわかった!「金運」の鍛え方』など。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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