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【コメダ珈琲】ヤンニョムチキンカツパン「ボリューミーだけどもぺろり」ファン感動の新作

  • 2024年02月13日更新

こんにちは!飲食チェーン店のお持ち帰りメニュー年間100食以上食べ比べているくふうLive!ライターの相場一花です。

しばしば「商品のサイズ感」で話題になるコメダ珈琲。商品画像よりも大きいとよくバズっている印象を受けます。

そんなコメダ珈琲ですが、2023年2月24日から特別なカツパン「ヤンニョムチキンカツパン」が登場!

これもデカい系のパンなのかな?と、期待しつつ店頭まで買いに走ってきました。

コメダ珈琲新作・特別なカツパン「ヤンニョムチキンカツパン」

韓国発祥のヤンニョムチキンがついにコメダ珈琲メニュー「ヤンニョムチキンカツパン」として登場。

お値段は店舗により異なり、930円~1,020円(税込)です。店内飲食・お持ち帰りどちらもOKです。

2023年4上旬頃まで販売予定ですが、店舗によっては終売が早めるかも。また、はちみつを使用しているため、1歳未満の乳児には絶対に与えないように注意。

今回私は、コメダ珈琲の店舗に足を運んで、店員さんに「ヤンニョムチキンカツパンを持ち帰る旨を伝えました。

店内は混み合っていた時間帯でしたが、待ち時間は15分でしたよ。時間に余裕があれば、直接店頭でお持ち帰り品を注文してもいいですね。そんなに待ちたくない場合は、電話で事前予約するとスムーズに受け取れますよ。

コメダ珈琲「ヤンニョムチキンカツパン」実食レポ

コメダ珈琲お持ち帰り容器に入った、ヤンニョムチキンカツパン。

上記写真では3等分にカットされていますが、実際に購入する際には「カットの有無、3等分カット、4等分カット」といった具合に選べました。この辺は店舗により対応が異なるとは思います。

また、ヤンニョムチキンカツパンは辛子マヨネーズを使用していますが、辛子マヨネーズなしに変更もできますよ。今回は辛子マヨネーズありにしています。

相変わらず「どっしり」としたビジュアル。一体どのくらいの重量なのか……

手持ちの測りで重量測定したところ、427g(お皿の重さ除く)。重いのかどうなのかといった点ですが、ビッグマック(217g)の約2個分。

個人的に「ヤンニョムチキンカツパン」は重みのある商品だと思います。少なくとも私はひとりでは食べきれません。

フライドチキンには、コチュジャン・にんにく・砂糖などを使用した甘辛いたれがかかっています。タレ自体はサラサラとしてますね。

持ち帰り実食するまで約30分経過していましたが、フライドチキンの表面はカリカリとしてましたよ。

コメダ公式の商品紹介ページには「やや辛めの商品」と記載があったため、辛い商品だと飲み物をスタンバイして実食。

結論から申し上げると、まったく辛くはありません。正確には「ほんのり唐辛子系統の辛さはあるような」くらい。辛いのが得意ではない5歳の娘と共に実食しましたが、娘の口からは「辛い」といった言葉はなし。

また、子どもと実食する上で懸念していた「辛子マヨネーズ」の存在感もほとんどなし。衣カリカリだけど、軽い口当たりのフライドチキンに同じく重みのないパン生地。ボリューミーだけども、ぺろりと食べてしまいそう。

辛さよりも甘みが先行しているような、ヤンニョムチキン。シャキシャキキャベツで食感の変化も楽しみながらいただけました。

「やみつきヤン!」な一品・コメダ珈琲「ヤンニョムチキンカツパン」

甘辛いたれがクセになりそうな、コメダ珈琲「ヤンニョムチキンカツパン」。辛味はかなりおとなしめに仕上がっているため、万人受けしやすく仕上がっていると思います。

ボリュームも抜群で満足度も高い一品。持ち帰りOKなので、家族と共に食べてみてもいいですね。見た目や重量に反して、全体的には軽やかな口あたりなので、食べやすさも抜群。

2023年4上旬頃まで販売予定です。気になる方はお早めに!

この記事を書いた人
飲食チェーン店お持ち帰り&久世福商店マニア
相場一花

飲食チェーン店のメニューを年間100食以上食べ比べる、飲食チェーン店お持ち帰りマニア。まんべんなく食べる人。シャトレーゼ&業務スーパー歴は10年以上!地域スーパーも大好き。ヤオコー推し。ほっともっと常連客。かつやでほぼ毎回100円割引券利用。久世福商店やトライアル、ワークマン女子など話題のショップにも足を運ぶ。

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