次に【カルディ】行ったらコレ買って！海南チキンライスの素「沼にどハマり」「控えめに言って最最最高！」365日買いたい

カルディコーヒーファーム（以下：カルディ）が大好きで、とくにおつまみ系は片っ端から試してしまう、くふうLive! byヨムーノライターnakamura.です。

お米と鶏肉を専用のたれと一緒に炊飯器で炊くだけで、日本でも人気の「海南鶏飯」ができるカルディの「海南チキンライスの素」。このメニューには欠かせない「かけだれ」も2種類入っています。あっさりしてジューシーな蒸し鶏とご飯、たれの相性が抜群です！

シンガポールでも日本でも人気メニューが簡単に！

シンガポールをはじめ、アジア各国で親しまれている炊き込みご飯「海南鶏飯（ハイナンチーハン）」。

あっさりした味わいのチキンとご飯を、スパイスの効いたソースで食べるもので、日本でも専門店もあるほどの人気メニュー。アジアご飯が好きだけど辛いものはちょっと苦手な筆者も大好きです。

ネットを見るとレシピもみつけることができますが、味付け不要で簡単に作ることができる「海南チキンライスの素」をカルディで発見しました！

あの味を家で簡単に食べられたら嬉しいですよね。さっそく作ってみたのでご紹介します。

2種類のかけだれと炊き込みだれ

封を開けると、炊き込み用のたれの他に、かけだれが2種類入っていました。 海南鶏飯はたれもポイントなので、2種類も味わえるのは嬉しいポイントです。

炊き込みたれは、魚醤やチキンエキス、ねぎエキス、レモン果汁と、砂糖や塩などの調味料が原材料。

2合のお米を研いで水を入れたら、この炊き込みたれを加えてよく混ぜます。

その上に、鶏肉1枚を入れて炊飯スイッチをオン。

ちょうど自宅にあったのが鶏むね肉だったので使ったのですが、もも肉のほうがコクがあっておいしいかもしれません。（パッケージにも「鶏もも肉」と書かれていました）

炊きあがった様子がこちら。写真ではわかりにくいですが、ご飯にもほんのりと色がついています。

鶏肉をカットし、ご飯の上に乗せていただきます。

旨味がありつつあっさり♪

かけだれは、黒っぽい方はは甘辛い醤油ベースのソース、赤っぽい方はしょうがを効かせたシンガポールチリソースだそう。

パクチーを添えていただきました。

あっさりとした味に、ほんのりしょうがの香りのするご飯とちょうどよく蒸し上がった鶏肉が、たれとぴったりマッチ。 どちらのたれも濃いめの味付けなので、ご飯が進みます！

よりアジアの味に近づけたい場合は赤いたれ、和風の味付けが好きな人は黒いたれがよさそうです。

控えめに言って最最最高です。1年中食べたいほど美味しい！

日本人にもファンの多い海南鶏飯が炊飯器でできちゃう、カルディの「海南チキンライスの素」、アジア料理好きの人はもちろん、食べたことがない人にもおすすめです。

【商品情報】
商品名：海南チキンライスの素　2合用
内容量：120g（40g×3袋）
価格：128円（税込）

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