本日割引！毎日行列の人気店【肉のヤマキ】「500円でこのクオリティ」700万円貯めた達人が鬼リピ

こんにちは、「イオン」マニア歴5年、「週7日」イオンパトロールをしている700万円ためた節約家、くふうLive!ライターのヤギコです。

イオンとトップバリュが大好きで、テレビや雑誌、イベントでもおすすめ商品をご紹介しています。今回はイオンモールのフードコートでも見かける「肉のヤマキ商店」を紹介させてください。とにかく美味しくて安い！　私が通うお店では、毎日行列ができるほどの人気のぶりです。

肉のヤマキ商店とは

「肉のヤマキ商店」は丸亀製麺と同じ、株式会社トリドールホールディングスが運営しているお店です。

2017年6月「肉のヤマキ商店」が、第1号店を大阪市に出店。現在は23店舗までお店が増えました。（2023年2月1日現在）

お店は、駅の高架下のショッピングモールや、イオンモールのフードコート内などにあります。昔懐かしい「地元のお肉屋さん」のような雰囲気です。お弁当や、惣菜、お肉そのもの、を販売しています。

テイクアウト商品だけでなく、イートインもおこなっています。イートインではお弁当ではなく、丼ものや冷麺が中心。イオンモールのフードコートも、こちらのスタイルです。

私がよく利用するお店は、高架下にあります。丼のイートインも弁当の持ち帰りもできるお店です。

ここからはおすすめのお弁当および、イートインやフードコートで食べられるメニューを紹介します。

肉屋のお弁当おすすめ①　カルビ焼肉弁当

【カルビ焼肉弁当】カルビ100g　（680円・税込）

まずは「カルビ焼肉弁当」から。

炭火で焼いた牛カルビが、100g乗っています。食べた時に、カルビが炭火で焼いたことがちゃんとわかります。炭の香ばしさを感じられるんですね。しかも冷めててもわかります。その香ばしさが、とっても美味しいです。

しかも家では味わえない炭火焼きは、私にとってはかなり貴重です。炭火という贅沢に気付きました。

カルビの脂部分のコクと、少し甘めのたれと炭火感が相まって最高。これで680円は本当に安いと感じます。

添えてある辛めの漬物と、ほうれん草とゴマのナムルもいい感じです。 漬物はやや辛いのに酸味はない…ややコッテリめの漬物です。ほうれん草のナムルは、味付けは薄め。口の中をリセットしてくれます。

これまで私はお弁当を食べている時に、お腹がいっぱいになると下のお米だけ残すことがありました。（申し訳ありません）

でもヤマキのお弁当は、タレが染み込んだご飯までが美味しいので食べきれない分は保管しています。食べきれない分を器にうつし、冷蔵庫で保管。次の食事の時に、再度温めて食べています。

カルビの脂とたれが染み込んだご飯がおいしいです。お米だけなのに、炭火の香ばしさがわかります。恥ずかしい話、我が家ではこのご飯、取り合いになります。

お肉の量は３段階

【あたまの山盛りダブル　カルビ200g】　（990円・税込）

先ほど紹介したカルビ焼肉弁当はカルビの量は100gでした。もっとカルビの量が多いお弁当もありますよ。

・カルビ焼肉弁当　カルビ100g　（680円・税込）

・あたまの山盛りダブル　カルビ200g　（990円・税込）

・あたまの山盛りすぎトリプル　カルビ300g　（1,190円・税込）

肉の量が多くなるほど割安に。

我が家では、家族で食べる時にはあえてカルビ200gや300gのお弁当を購入することも。お米だけ家で用意します。そうした方が少しだけ節約に。

イートインやイオンのフードコートでは丼で販売

イートインやイオンモールでは、お弁当ではなく丼タイプで販売しています。中に入っているものはほぼ同じのようです。

・カルビ焼肉丼　（小）580円　（中）680円　（大）930円

上で紹介したカルビ焼肉弁当と、カルビ焼肉丼の中サイズがほぼ同量のようです。（価格も同じ）添えてある辛めの漬物と、ほうれん草のナムルも同じものが付いている様子。

２、９、29日は破格の500円！

カルビ焼肉弁当と、カルビ焼肉丼（中）はどちらも680円。これだけでも安いのですが、なんともっと安くなる日が1ヶ月に3回もあります。

２、９、29日は500円！　肉の日だから安いようです。これは本当に安い…何回か購入していますが、毎回、満足度がすごいです。

割引の500円で、このクオリティはすごい！

肉屋のお弁当おすすめ②　炙り豚弁当

【炙り豚弁当】豚肉100g　（590円・税込）

続いて「炙り豚弁当」です。豚の肩ロースを使用しています。牛のカルビ弁当よりも、約100円安いのも魅力です。

ふたを開けると、味噌っぽい香りが漂います。

ひとつひとつのお肉が丸くて大きくて、見ているだけでよだれが出てきそう。

食べると、炙った豚肉から出たジューシーな脂と甘めのタレが合わさり、とてもおいしいです。添えてあるほうれん草のナムルと辛めの漬物は、カルビ弁当に入っているものと同じようでした。

お肉が甘めのためか、辛めの漬物は全体を引き締めてくれます。

こちらは、炙り豚なので炭火の味はしません。しかし炙ったことで、旨味がぎゅっと濃縮しているのがわかります。

そして、甘タレが染み込んだお米もとってもおいしい！

お肉の量は３段階

カルビ弁当同様、お肉の量で3つのお弁当が販売されています。

・炙り豚弁当　豚肉100g　（590円・税込）

・あたまの山盛りダブル　豚肉200g　（880円・税込）

・あたまの山盛りすぎトリプル　豚肉300g　（990円・税込）

カルビ弁当と比較し、お得度を計算したところ、100gは90円、200gは110円、300gは200円安くなりました。

イートインやイオンのフードコートでは丼で販売

こちらもイオンモールやイートインでは、丼で販売。

・炙り豚丼　（小）480円　（中）590円　（大）780円

漬物はつきません。代わりにねぎときざみキャベツを添えていました。

肉屋のお弁当おすすめ③　焼肉明太のり弁当

【焼肉明太のり弁当】580円

最後に、私のイチオシお弁当を紹介させてください。こちらはイオンモール店にはない商品です。

焼肉と惣菜が入った「焼肉明太のり弁当」です。 焼肉、明太、コロッケ2分の1、卵焼き、唐揚げが入っています。このお弁当がまた、実に素晴らしいんです。

全てが食べたい分だけ少しずつ入っているお弁当。焼肉や唐揚げの主役アイテムに対して、卵焼きとコロッケ2分の1の比率がとてもいいです。コロッケが半分なのが、すごくちょうどいい！

コロッケも商店街のお肉屋さんを思い出す、手作り感のある味わい。唐揚げも衣がサクサクです。どちらもご飯の上に乗せているのに、べちゃっと感が少ないのがなんとも見事。

そして、お米の上を一筋流れる明太ソースが秀逸！　これ考えた人天才！

おかずを一通り食べ満足した頃、この明太ソースが生きてくるんですよ。このソースを食べると、また一気に食欲が湧いてきます。

肉のヤマキ商店がある地域は、北は岩手県から南は香川県まで。あなたのおうちの近くにはあるでしょうか。ぜひチェックしてみてくださいね。