衝撃「きれいだと思ってた(泣)」プロ御用達【風呂用洗剤ウルトラハード】公式が教える「その効果」がすごすぎ絶句

毎年大変なのが「風呂掃除」ではありませんか？

お風呂の大掃除はどうしてこんなに大変なのかというと「汚れの種類が他の場所と違うから」が大きな要因だと思います。

もしかしたらプロ仕様の洗剤をつかったら掃除がラクになるかもしれない……と、SNSやYouTubeなどでも「プロが実際に使用しておすすめしている」とウワサの風呂用洗剤を試してみたら、これが驚異的！

はたして風呂掃除はラクになるのか！？さっそくご紹介します。

ウワサの洗剤が我が家にやってきた！

こちらがリンレイ「ウルトラハードクリーナー」シリーズです。近所にドラッグストアがあるのでそちらで購入しようと思ったのですが、まったく売っていなかったのでヨドバシカメラドットコムで購入しました。 Amazonや楽天などでも売っていますし、リンレイの公式オンラインショップでも購入できます。

ウルトラハードクリーナーシリーズにはさまざまな場所の洗剤があり、風呂掃除に使用できそうな洗剤だけでも「カビ用」「バス用防カビプラス」「バス用」「ウロコ水垢用」「パイプ用」と5種類もありますが、今回筆者が選んだのは、こちらの「バス用防カビプラス」です。

価格はリンレイ公式オンラインショップで1,507円（税込/2022年11月現在）でした。洗剤の値段としてはちょっとお高めですよね。ただ700mlも入っています。（比較として例を挙げると、よく見る花王のキッチン泡ハイターは400mlです。）

公式が声高で言う「その効果」がすごすぎて絶句

ウルトラハードバス用防カビプラスを購入したら、このような広告シールがドーンと付いていました。

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プロ仕様 別格の洗浄力
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あまりに声高で驚きましたが（笑）、そもそもウルトラハードシリーズ自体「ビルメンテナンスで70年間培った業務用ノウハウを結集して作られた」そうなので、期待が高まりますね。

バスタブの掃除は「シャワーで流すだけ」というので、大掃除用というよりも「毎日の風呂掃除が楽になる」洗剤といえるかもしれません。

でも汚れや場所によって使い方が違うみたい！

メリットがいっぱいありそうですが、側面にはとても大事な「使用方法」が書かれていました。その内容が結構細かい……。

1. 汚れから約15cmはなしてスプレーすること
   
2. ひどい汚れは2～3分置くと効果的
   
3. 目より高いところはスポンジにしみこませてなで洗い
   
4. 菌ウイルス除去は水分をふきとった後にスプレーして5分置いてすすぐ
   
5. 防カビには汚れをおとして水分を拭きとった後に直接スプレーし30秒以上置いてすすぐ。効果は4週間ほど。

と、用途によっての使用方法が書かれています。「2～3分置く」とか「5分置く」とか「30秒以上置く」とか時間が違うので読んでいてややこしいですね。都度読まないとわかんなくなりそうです。

1．洗面器に使ってみたら衝撃の結果に…！

【Before】きれいだと信じてた洗面器にスプレーしてみたら……

さて、小手調べに手元にあった洗面器に軽く吹きかけてみました。泡は泡ハイター系と同じくらいのゆるさで程よく垂れていく感じです。

基本的に筆者は、洗面器はきれいな自信があったので、「これは記事にはならないだろう」と画像も記録程度に撮影していたことを懺悔いたします（ピンボケが……）。

しかし、数分後風呂場に戻ってきたら「衝撃の光景」が……！

【途中経過】なんと、洗剤かけて置いていただけでこれ！

泡を流してみると、なんと汚れと白さの境界線がこんなにくっきりと！
まったく自覚がありませんでしたが、この洗面器、こんなに汚れていたんです！

いつものよくあるお風呂用洗剤でささっとスポンジ洗いしてシャワーで流すだけの掃除で、汚れがとれているものと思い込んでいましたが大間違いで「蓄積されていた汚れ」が膜をはっていたことをこの時初めて知りました。これはかなりショック！

【After】ひっ！こするだけで衝撃の白さに！

洗剤の泡を流したあとの洗面器は「ヌメヌメした状態」になっていました。洗剤が汚れに浸透して浮いている状態でしょうか。シャワーで流しながらこすってみると、洗面器のあの汚れがなくなってしまいました。

力はまったく使いません。もうびっくりするくらい簡単でした！

2．次はバスタブの蓄積された汚れに試してみた！

【Before】あまりに汚くて絶句のバスタブをご覧ください

蓄積された汚れに強いとわかったので、それならば！とここを掃除します。画像にも言い訳を書きましたが、バスタブ内側の掃除は毎日わが家の中学生が担当しています。輪染みのような汚れができていて、日々いかに適当に掃除しているのがよくわかる光景ですね……（遠い目）。

さて、ここにウルトラハードクリーナーを吹きかけます。

【途中経過】バスタブの側面に泡がしっかり吸着する感じ

汚れが落ちたかどうかがわかるように、画像の線から左側だけにウルトラハードクリーナーを吹きかけました。泡はしっかりバスタブ側面に吸着していてダラダラと垂れていく感じではありません。このまま数分放置します。

戻ってくると泡はかなり消えた状態でした。ちょっと不安。
とりあえず、メラミンスポンジで軽くこすってみます。（※ゴム手袋などをつけて使用してください）

こすっていると泡がちょっと復活してきました。こすりながら「…あれ、ザラザラ感がないかも」と期待が高まります。

【After】軽くこすったあとシャワーで流すとこのとおり！

メラミンスポンジで軽くこすった後（本当に軽くこすっただけ！指でなでるくらいの力）シャワーで流したら、もうこのとおりに輪染みのような汚れがなくなっていました。か、簡単……！！

ウルトラハードはさすがだった！

今回使ってわかったことは毎日の掃除に上手に使用して「汚れが蓄積しないように」するには超おすすめのお風呂用洗剤ということでした。防カビプラスということで、この後カビが付きにくくなる（正しく使用した場合）のも楽しみです。

事前にこの洗剤を知ったことで、がぜん大掃除がラクになりそう！気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。