話題の「丸いまな板」はカットした食材がはみ出にくい!使用してわかったメリットデメリット

  • 2023年09月28日更新

こんにちは、くふうLive!ライターのayanaです。

「食材をカットしていると食材がスルッと滑り落ちてしまう……」そんな方におすすめしたいのが、"丸いまな板"。お手入れも楽で食材をカットするスペースを広く確保できる、優秀すぎるまな板なんです。

そこで今回は、筆者が愛用している"丸いまな板"を紹介します!使ってみて感じたマイナス点も取り上げておりますので、ぜひ参考にしてくださいね。

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アイメディア

丸いまな板

2,780 円 (税込)

※紹介している商品は、ヨムーノモールで販売しているのではなく、各サイトでの販売になります。各サイトで在庫状況などをご確認ください。 ※記載の情報や価格については執筆当時のものです。価格の変更の可能性、また、送料やキャンペーン、割引、クーポン等は考慮しておりませんので、ご了承ください。

使いやすさで選ぶなら"丸いまな板"

料理をする時、ほぼ100%の確率で使用するまな板。使用頻度が高いキッチングッズだからこそ、使いやすさを重視して選びたいですよね。

そんな方におすすめしたいのが、かまぼこのような形の「丸いまな板」。

  • アイメディア 丸いまな板 2,780円 (税込)

販売ページを見る(楽天)

サイズは、約290×350mm。

近年キッチン系のお店に行くとは手軽に扱えるコンパクトサイズのまな板が豊富に取り扱われていますが、比較的サイズが大きめです。

実際にカットすることの多い身体側の面は一般的な長方形のまな板のように平らになっているので、食材の切りにくさはありません。

むしろ、真ん中部分が広がっているため、玉ねぎのようにカットすると広がってしまう食材も、まな板からはみ出ないんです!

抗菌加工も施されており、衛生的に使用できるところもうれしいポイント◎

壁に立てかけられるので、使わないときはキッチンの端に置いておけば調理の邪魔になりません。

厚さも5mmと薄いからこそ、収納時も邪魔にならないんです。 スルスルと滑らないので、ポンっと気軽に立てかけても問題なし。

食洗機に対応しているため、料理後のお手入れも楽!

耐熱温度は130度と高いので、熱湯消毒も可能。漂白剤も使えるため、スポンジなどの他のキッチングッズを消毒する時と同じ方法でお手入れできます。

木とプラスチックのいいとこどりのエラストマー素材

使用されているのは、エラストマー素材。

木製のまな板のように食材が滑り落ちにくく、刃こぼれしにくいだけでなく、プラスチック製のまな板のように洗いやすいというメリットを兼ね備えています。

包丁も程よく滑るので、トントントンと気持ちよく食材をカットできるところも気に入っているポイントです◎。

ズボラな筆者は、まな板をシンクギリギリの場所に設置して食材をカットすることもしばしば。

力を入れてしまうと、案の定シンク内に滑り落ちてしまうことも。

丸いまな板はエラストマー素材が滑り止めとしての機能を発揮してくれるので、シンクギリギリの場所に設置したとしても、スルッと落ちない!

どんな場所にもフィットするため、どこでも気兼ねなく使えるところも気に入っています。

使って感じるデメリット。水垢が残ったり、重かったり……

「丸いまな板」は洗った後に、キチンと水滴を拭き取っておかないと、水跡が残ってしまうことも……。

今まで使っていた白いまな板では、水滴問題と戦ったことがなかったので、かなり不便さを感じています。

約530gとしっかり重さがあるため、切った食材をまな板ごと移動させる時も、少し力を入れないとできません。

丸いだけじゃない!

"丸いまな板"は先ほど挙げたようなデメリットもありますが、デザインだけでなく、切りやすさ手入れのしやすさを兼ね備えた逸品です。

ぜひ今回の記事を参考に、毎日の料理をサポートしてくれる"丸いまな板"をチェックしてみてくださいね。

紹介した商品はこちら

  • アイメディア 丸いまな板 2,780円 (税込)

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この記事を書いた人
ayana

はじめまして。ワークマンでアウトドアウェアをチェックするのが大好きなayanaです!元スタバ店員で今でも週4でスタバに通っているほど、スタバの沼にハマっています。インスタチェックが趣味で、100均や収納の情報は欠かさずチェックしているので、くらしに役立つ情報についても自信があります! わたしの記事では、「これは絶対紹介したい!」「実践したい!」と思った情報を選りすぐって紹介しています。

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