新業態「無印良品500」のもっと下を行く！？【ムジラー厳選】200円以下でも使える9選

こんにちは！
非協力的な家族の中でスッキリシンプルな暮らしを模索するヨムーノライターの非ミニマリストフネです。 無印良品のお店みたいな家を目指して今日もがんばっています。
家族は夫波平と長女サザエ・長男カツオ・次女ワカメの５人なので'磯野家'と呼んでいます。

無印良品500というお店が都内に出来たのをご存知ですか。
500円以下で買える、日用品を中心に生活必需品を取り揃えた新しい無印良品です。
わざわざ買い物リストを作って行くのではなく、仕事帰りに「ちょっと寄って日用品を買う」感覚で使ってほしいそう。
今後あなたの街にも出来るかもしれません。

100円ショップや３COINSがにぎわっていますが、無印良品だって負けてはいません。
今回はわが家でもよく使っている＂200円以下で買える無印良品＂をご紹介します。

【１】文房具

①スタイリッシュなテープディスペンサー　120円

最近買ったのですが、とてもかっこいい。中身は別売りですが。
文房具などの「道具」たちは、一度家に入れると長ーく居座ります。まず壊れない。
だからこそお気に入りのデザイン＋機能性のあるものをを持ちたい。

このテープは艶消しの半透明で、角が四角くなっていてとてもスタイリッシュ。
小さいので引き出しにも入ります。テープも無印良品で90円で売っていますが、標準サイズなのでミニサイズならどれでも使えますよ。

②ステンレスハサミ　190円

もう何年前に買ったかわからないこのハサミ。よく使うものはパッと手に取れる場所にしまうのが一番使いやすいし片付けやすい。というわけで壁に掛けられる家具につっこんでいます。
でも、色が半透明なので主張せず、ごちゃつきません。
こんな小さなことですが、積もれば大きいのです。
すぐ真似できるからやってみて。

③ゲルインキボールペン・マーカー類　50円～90円

ノック式とキャップ式のボールペン90円のほかに、やさしいニュアンスカラーの蛍光マーカーも50円と安い。本体の色が半透明で、中のインクの色が透けることで何色かわかります。

ちなみにこすって消せるボールペンもあります。黒・赤・青・ピンクの４色があり、150円です。

サスティナブルな無印良品はリフィルもあるので、使い終わっても捨てないでくださいね。

【２】日用消耗品

①トイレットペーパー　150円

これはなくなるとツライ！トイレットペーパーも無印良品で買えます。
ドラッグストアで買ったほうが安い？いえいえ、無印良品のトイレットペーパーはなんとシングル巻きで４個分、ダブル巻きで５個分の長さなんです。

一人暮らしならストックの置き場所にも困るトイレットペーパーですが、常にストックには一個置いておけば大丈夫。その一個を使い始めたらまた一個買えばよいのです。

仕事帰りに買うにも一個ならバッグに入っちゃうかも。
ちなみに家を無印良品だらけにしたいわが家ではインテリア化しています。

②ゴミ袋　99円

テレビでもよく取り上げられている無印良品のゴミ袋。
特徴はロール式になっていて、まるごとゴミ箱の底に入れておくことによりゴミ袋の取り替えが簡単に出来ること、そして底が丸いつくりになっていてゴミを入れたときに倒れにくく安定すること（※持ち手つきを除く）です。

サイズは２０L（15枚入り）・３０L（12枚入り）・４５L（10枚入り）・持ち手つき１４L（20枚入り）と４種類あり、値段はすべて99円です。

「すぐ使えるように近くに置いておきたいストックだけど、置き場所がない」という方には特におすすめです。

③竹１００％卓上用ティシューペーパー　149円

300枚（150組）のハーフサイズのティッシュ－の３個組です。
みなさんティッシュペーパーってよく使うと思いますが、半分でいいと思いません？
５人家族の磯野家では少々ダイニングテーブルが長いので、ティッシュボックスは両端に置いています。でもハーフサイズで十分。

『無印良品クラフトティシューボックス・組立式・卓上用250円』に入れて使っています。

キッチンには水濡れにも強い『無印良品アクリル卓上用ティシューボックス590円』を置いて使っています。

ひとつ注意しておきたいのが、この竹１００％のティッシューは素朴な使い心地…やわらかいとは言えません。鼻炎の方には絶対おすすめしません！！

【３】収納

①クリアケース各種　90円～150円

片面クリアケースと、EVAクリアケースがあります。
一番大きいもので、A4サイズのEVAクリアケース150円。
マスクや旅行時の小物・化粧品入れなどに使えるチャック付きのクリアケースです。
小さいものには細かい切手や付箋などを入れても。私は観劇のチケットを入れています。

②仕切りケース　99円

最近近くの店舗で扱いがなくなってしまい残念な仕切りケースは、99円で３つ入りという安さ。
無印良品の大人気商品ポリプロピレンファイルボックスの中にピッタリ３つ入るサイズでつくられています。ポリプロピレンファイルボックスに合わせて幅１０ｃｍ用と１５ｃｍ用があります。

ポリプロピレンファイルボックスに入れて使うのにはもちろんのこと、単独で引き出しの中を仕切ったり、冷凍庫の中で細かいものを入れたりしても使っています。

③ポリプロピレン　スマホスタンド付ケーブル収納　190円

ごちゃつくスマホのケーブル収納に便利なこの商品。一時は入手困難になったほどです。
発売当時から更に進化して、今やスマホスタンドとしても３段階の角度で立てかけられるようになっています。

まとめ

このように、無印良品も百均に負けず、”安価で使えるモノ”が数多くあります。
そのうえ見た目もシンプル・機能性もなかなか考えられているので、「無印良品は高い」と先入観を持たず、お店を見てみてください。
きっと「なかなかのいいもの」が見つかるはずです。

新業態「無印良品 500」を開始

暮らしの基本を支える500円以下の日用品を中心に集めた新たな店舗

500円以下の日用品や消耗品を中心に集めた新業態の店舗、「無印良品 500」を開始します。1店舗目として2022年9月30日より「無印良品 500 アトレヴィ三鷹」にオープンしています。

「無印良品」は来春以降さらに、500円以下の日用品のラインナップを拡大していきます。23年春夏シーズンは約100アイテムの新商品を販売する予定です。また、「無印良品 500」について、まずは2023年2月末までに都心部を中心に30店舗、その後年間20店舗のペースで出店を計画しています。