【実録漫画】「えええ~~~、ありえない!」大量の荷物を置いて去っていった夫。今度は私が警官に!?【ドイツの空港で警察に囲まれた話⑥】

  • 2022年07月23日公開

こんにちは、ヨムーノ漫画担当です。

夏休みで海外旅行を計画している人もそろそろ増えてきているのではないでしょうか?

久しぶりの海外で、ついつい買いすぎてしまうのがお土産。でも、国によっては持ち込みのルールがさまざまで思わぬ落とし穴も……。

アメリカ在住のカイエさんは、セーシェルからアメリカに帰国する途中でお土産トラブルを体験。夫の行動がさらなる騒動を巻き起こしてしまいます。

思わずクスリと笑えて、夫の行動にイラつき、どうなってしまうのかハラハラ。感情のジェットコースターになる漫画を連載でお届けします!

このお話の主人公

カイエさんは、アメリカのテキサスでデンマーク人である夫と、まるでプリンセスのようなねこちゃんと暮らす主婦。2011年で渡米して以来、ずっとテキサスに在住しています。

そして、昨年2021年はカイエさんとツレ氏にとって結婚10周年!その記念として、秋にセーシェルへと旅行したそうですが、今回のお話はその帰り道に起こりました。

どうにか移動を試みる

空港の手荷物検査、はちみつ1個で警官が集まるほど揉めたツレ氏。無事に解決したものの、はちみつを預け荷物にするためにツレ氏は、カイエさんを大量の荷物とともに残して去っていってしまい……。

※漫画担当注:「重いコンダラ」とは、昭和のアニメ「巨人の星」の主題歌から来てます。オープニングで野球場をならすローラーとともに、この「重いこんだら」とフレーズが重なったので、“コンダラ=ローラーのこと”と誤解した子どもが続出しました。
ちなみに、本来は「重いコンダラ」という名詞ではなく「思い込んだら」という動詞として使われています。思わず漫画担当の年齢がばれてしまう(笑)、プチうんちくでした~~~。

私までも警官に!?

ツレ氏が警察に解放されたと思いきや、今度はカイエさん!?
どこまでトラブル続きの旅なんでしょうか……(ため息)。カイエさんの無事を祈っています!

次回もお楽しみに。

前の話を読む(第5回)

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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