【自己責任レシピ漫画】えええ〜お腹大丈夫?「テキサスの◯◯」で作った草餅がヤバすぎて泣いた【本当にあった笑える話】
- 2022年04月25日更新
こんにちは、ヨムーノ漫画担当です。
海外旅行が好きで、そろそろ「旅に出たーい!」とうずうずしている方も大勢いらっしゃるのではないでしょうか。漫画担当もその一人です。
でも逆もしかり。海外在住の方も気軽に日本に戻ってこられない状況になっているのですよね。また、物流も滞っているらしく、以前は気軽に購入できていた商品が入手困難ということもあるそう。
今回ご紹介する漫画は、まさにそんな状況のテキサス在住のカイエさんが代用品で草餅を作ったら、その味はまるで○○○だった……というお話。いったいなにが起きたのでしょうか!?
このお話の主人公
カイエさんは、アメリカのテキサスでデンマーク人である夫と、まるでプリンセスのようなねこちゃんと暮らす主婦。2011年で渡米して以来、ずっとテキサスに在住しています。
カイエさんは、しばしば尋常でない食への情熱を発揮。
在米の方々の間で話題になっているトレンド食材を試したり、現地で手に入る珍しい食材を試したり、はたまた夫の故郷デンマークの伝統食に舌鼓を打ったりと、飽くなきチャレンジを続けています。
今回の草餅は、これまでもテキサスでたびたび作ってきたもの。ところがコロナ禍で物流が滞り、餅用のヨモギが入手困難になっているそう。そんななか事件は起きました!
カイエさんの漫画を、カイエさんのコメント入りで紹介します。
お茶用ヨモギで草餅作った結果
去年から待っているが日系スーパーになかなか入荷されない品目をAmazonで買ってみた。
開封してみると葉っていうよりは…枯れ枝?茶色いなあ… これをコーヒーグラインダーで細かく砕いて
こんなもんかな?すごい、いぐさ感。てか緑じゃないけど大丈夫……?
パン焼き機の餅つき機能で炊いてみたが、茶色感が加速している気が……
あんこも炊いといて、いざ実食! 焼くとちゃんと膨らんでいて、おいしそうに見えてきた。
いざ、そのお味は!?
↓
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いや、絶対そうだと思った~~~(大爆笑)!そんな予感しかしなかった~~~!
食べてない漫画担当も、口の中がなんだか木クズっぽくなってきました(笑)。
お茶用ヨモギの末路は入浴剤!?
プペぺぺと出す様子に思わず笑いましたが、「え、これって食べちゃっても大丈夫!?」と心配に。
気になるので、カイエさんに直撃インタビューしました。
今回の草餅、なにがいけなかったんでしょう?
「ブログのコメント欄で教えてもらったのですが、ヨモギ茶に使われているのは欧州ヨモギで、和菓子で使うヨモギとはどうも種類が違うらしいです。英語で成分表を見ても同じなので、購入時にはわからなかったんですよね。でもまあ、封を開けてみたら茎とか枝とかめちゃくちゃ入っていたので、和菓子用のとはあからさまに見た目も違っていました(笑)」(カイエさん)
そしてその味は!?
「まあ、木くずって感じで……(言葉をにごす)。ヨモギ茶の残りは入浴剤にしようと思っています」(カイエさん)
って、お茶で飲まないんですかーい!
ちなみにこのインタビューのあと、ヨモギ粉を使い捨てのお茶用フィルターに詰めて入浴剤として使ってみたそう。
「ヨモギがほんのり香る、湯あたりのいい名湯になりました(笑)」と後日談をいただきました。
ヨモギ茶は危険なんですか?
「漫画内で『ヨモギて毒なん?』と描きましたが、そんなことはありません。どんな食べ物でもとりすぎるとよくないってことでしょうね」(カイエさん)
草餅はよく作るんですか?
「はい、以前は和菓子用のヨモギがスーパーで手に入ったので。カルフォルニアで作っているもち米があって、それはすぐに手に入るんでお餅はすぐ作れるんですよ。早く物流が元通りになって、以前のようなおいしい草餅が食べたいです!」(カイエさん)
カイエさんのブログには、今回ご紹介したような「自己責任レシピ」のほか、デンマーク人の夫とのちょっとした愚痴(イラッとする状況は万国共通!)や、高貴なねこちゃんがいなくなってしまった話など、アメリカでの日常がクスッと笑える漫画つきで綴られています。 ぜひチェックしてみてくださいね!
また、今後もヨムーノではカイエさんの記事をご紹介していく予定です。お楽しみに!
※こちらの漫画は、ブログで公開されたものをヨムーノ編集部が再構成、編集したものです。
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