【本当に泣ける連載漫画】最愛の人を亡くしてふさぎ込む祖母…本当のことを伝えるべき!?【子どもには見える④】

  • 2023年02月06日更新

こんにちは、ヨムーノ編集部の漫画担当です。

みなさんは、スピリチュアルや霊感を信じますか?不思議な体験をしたことはありますか?

この漫画では、作者であるネコ丸さんがリアルに体験した、「ちょっぴりホラー、時々泣ける」話をご紹介します。

今回は「祖母の感情編」。祖父が旅立ったことにまだ祖母は立ち直れていない……いとこが会ったと言うべき?言わないべき?ネコ丸さんの葛藤は続きます。

「子どもには見える」のあらすじ

漫画の作者・ネコ丸さんは現在20代後半。絵を描くことはもちろん、スピリチュアルな話や漫画、アニメが大好き! 

この実体験はネコ丸さんが20代前半、いとこが6歳の時のお話です。ネコ丸さん自身は、なんとなく嫌な雰囲気が分かる程度の霊感の持ち主だったのですが、いとこは以前にも不思議な行動をたくさんしていたそうで……。

誰もいないはずの場所を見て笑っている、神社に行くと手足がしびれるなど“何か”が見えているな、と薄々気づいていたころに起きたお話です。

いつも笑顔でとても明るく家族想いだった祖父。そんな祖父のお通夜以降、ネコ丸さんといとこが体験した不思議な実話を、ネコ丸さんご自身のコメントとともにご紹介します!

第4回「子どもには見える」

いとこから「亡くなった祖父が家に来ている」と聞き、ネコ丸さんには見えないけれど、とても嬉しい気持ちになったそうです(見えたら一番いいですが…汗)。

「“子どもには見える”って不思議……。大人になるにつれて見えなくなると聞きますよね。お化けが見えると思うと怖いですが、大好きな故人と会えるのは羨ましいなぁと思います」(ネコ丸さん)

ネコ丸さんは塞ぎこんでしまっている祖母へ、祖父が来ていることを話すべきか悩んだそう。

「動揺させたり、かえって元気がなくなったりするのではないかといろいろな面で心配していました。」(ネコ丸さん)

「都市部と比較して田舎では噂が回るのが早く、『町内で一番の美人』と、祖母は有名だったそうです(羨ましい!)」(ネコ丸さん)

あれじゃない!?これかも!?と漫画担当の脳内妄想劇が、フル回転で繰り広げられました……。ネコ丸さんの漫画はいつもよいところで終わるので、早く続きが読みたい!!!ってなってしまうんですよね~。

順調にいくと思われていた二人の交際には、避けることのできない大きな問題がありました……。二人の前に立ちふさがる大きな壁とは!?次回の更新をお楽しみに。

※こちらの漫画は、インスタグラムで公開されたものをヨムーノ編集部が再構成、編集したものです

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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