早く知りたかった(涙)【Twitterで大反響】会陰切開で保険が適用!?実録マンガ

  • 2022年04月25日更新

こんにちは、ヨムーノ編集部の漫画担当です。

みなさん、万が一に備えて医療保険に入っていますか? 入っていても、「保険が下りるのは大きな病気になったときだけ」と思い込んで、申請したことが一度もない人は多いのではないでしょうか。

特に、出産のときは「出産育児育児一時金」や「児童手当」など、健康保険や自治体から出る助成金の申請にかかりきりで、自分の入っている医療保険は未チェックのケースも見受けられます。

今回は、出産後に自分が入っている医療保険を見直したら、思わぬお金がもらえたお話をお届け。Twitterで話題を呼んでいたぴぴまるさん(@pipimaru163)の投稿をご紹介します。

「出産してから、もうけっこうたっちゃったし」という人も諦めないで! 年度をさかのぼって申請できる可能性もあるそうなので、どうぞ最後までチェックしてみてください。

【自然分娩】会陰裂傷で保険が適用された話

気になる手続き……面倒じゃない!? 作者のぴぴまるさんを直撃

でも、ただでさえ忙しい育児中、手続きがなんだか面倒くさそうで尻込みしてしまいますよね。 申請の手続きは実際どうだったのか、ぴぴまるさんに取材してみました!

手続きの流れは?

ぴぴまるさんはまず保険会社に電話で問い合わせ。保険適用になる可能性があることがわかり、書類を揃えて送ったら、封書での通知と振り込みがありました。

「電話での請求をしたら資料を送ってくださり、言われるままに書類を揃えるだけだったので、とても簡単でした!」とぴぴまるさん。

ただし、「診断書等の書類が手元にないと、少し手間がかかるかもしれません」とアドバイスをくれました。

給付金の額は?

また、どれくらいのお金が振り込まれたのかも気になるところ。

ぴぴまるさんによると「ちょっと贅沢な国内旅行ができるくらいの金額」とのこと。これは俄然請求してみるべきですね!

漫画の反響は?

ぴぴまるさんはこのうれしい体験を、周囲の友人にもシェア。「私も適用になったよ、ありがとう!」と喜ばれたことから、漫画にしてみようと思い立ちました。

「投稿してまもなくは反応があまりなかったのですが徐々にRTされ、たくさん反響が。『この漫画を読んで私も手続きして保険がおりました』というリプライをもらって、とても嬉しかったです」というぴぴまるさん。

出産後3年以内なら間に合う!

さらに、ぴぴまるさんは「出産してから3年以内なら保険金を請求できるそうです。 時効の期限が3年と法律(保険法)で定められています」と補足してくれています。

「もしかして適用になるかも?」と心当たりのある方は、一度保険会社に問い合わせてみてはいかがでしょうか。 せっかく入っている保険なので、ぜひ活用しましょう!

※保険会社によっては、適用の範囲外にある場合があります。詳しくは加入している保険会社にお問い合わせください。

※この情報は2022年2月時点のものです。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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