限定なんてショック（泣）【吉野家】「牛ハヤシライス」食べる前に魔法の〇〇？「牛肉やわらか～」リピ決定

こんにちは！飲食チェーン店のお持ち帰りメニューを年間100食以上食べているヨムーノライター、相場一花です。

20年以上前からちょくちょく利用している吉野家。もちろん牛丼目当てですが、ときおり登場する新作も大好きです。

今回は、2021年10月7日（木）吉野家で新登場した「牛ハヤシライス」をお持ち帰りしましたのでお伝えします。

吉野家の「牛ハヤシライス」って？

2021年10月7日（木）、吉野家の牛肉と相性抜群なハヤシライスが登場しました。

ハヤシソースは牛由来の乳製品を隠し味に使ったトマト系ソースとのこと。提供前にフレッシュミルクをかけるとのことで、ミルキーでまろやかな味わいも楽しめそうです。店内飲食・お持ち帰りどちらもOK。

今回登場したのは、以下の商品です。

• 牛ハヤシライス・・・店内：547円（税込）/ 持ち帰り：537円（税込）
• 肉だく牛ハヤシライス・・・店内：657円（税込）/ 持ち帰り：645円（税込）

肉だく牛ハヤシライスは、牛ハヤシライスの牛肉を増量したバージョン。牛肉たっぷりでも600円台でおさまるなんて嬉しいですよね。

吉野家「牛ハヤシライス」店内：547円（税込）/ 持ち帰り：537円（税込）の正直レポ

今回私が持ち帰ったのは「牛ハヤシライス」です。ごはんと具材は別々にわかれていました。持ち帰り中にごはんがべちょんべちょんにならずにすみそうなのはいいですね。

ごはんに牛肉はのっておらず、ハヤシソースの中に牛肉が入っている模様。

▲牛黒カレー

牛ハヤシライスを注文する流れで牛黒カレーも食べたくなったので持ち帰ってみたのですが……牛黒カレーはごはんに牛肉がのってました。ハヤシライスとカレーでは牛肉の取り扱いが違いますが、なにかこだわりがあるのでしょうか。

チーズのようなまろやかな味わいのハヤシソース

吉野家の公式情報「提供前にフレッシュミルク」と明記されていますが、持ち帰った時点ではフレッシュミルクが混ざっているかどうかわからないほど溶け込んでしまっていました。

持ち帰ってから20分位経っていましたし、仕方がないのかな。

ハヤシソースをごはんの上にかけて、さっそくいただきます！一口食べてすぐに感じたのが「これってチーズ入ってる？」と思わせるようなまろやかさ。

吉野家の公式情報によると「チーズ」という記載はなく、おそらく「フレッシュミルク」や「牛由来の乳製品を隠し味」の味わいでしょうか。ハヤシソースがもったりしているので、チーズみたいだと錯覚してしまいました。

トマトの酸味やうまみも広がり、全体的にはやさしい味わい。味はやや濃いとは思いますが、吉野家のメニューとしては普通ですね。

味の濃さについては同時購入した「牛黒カレー」の方が強めに出ていると感じました。牛肉はやわらかくてハヤシソースを食べる時の邪魔になりません。リズミカルに食べられます。

「クセのある味わいはちょっと苦手」という子どもたちも、何のひっかかりもなく完食。

吉野家お持ち帰りで子どものメニューどうしようか？となった時に、牛ハヤシライスはぴったりですね。家族用にお持ち帰りする人にとっては、本気で嬉しいメニューではないでしょうか。

常時メニュー化お願いしたい、吉野家「牛ハヤシライス」

吉野家「牛ハヤシライス」は、まろやかな風味とトマトの酸味、やわらかい牛肉とのハーモニーが楽しめる一品でした。

子どもから大人まで、幅広い層におすすめの一品です。なんとか常時メニュー化してほしいと切実に思います。

お値段も手が届きやすく、リピート決定です。終売日は未定ですが、気になる方はお早めに試してみてくださいね。

※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、一部店舗にて臨時休業や営業時間の変更等が予想されます。事前に各店舗・施設の公式情報をご確認ください。