ず~っとかわいいママでいたい!動いても崩れにくい「簡単ヘアアレンジ」12選

  • 2021年08月17日公開

いつだって可愛いママでいたい♡

どんなに暑くても元気いっぱいに動き回る子供たち。「大きくなったなあ」なんて感慨深く思うのも束の間、見守りに遊び相手にと、ママたちは毎日大忙しなんです!とはいえ、どんなときも可愛くありたいのも事実。

そこで今回、子供たちと一緒に動き回っても崩れにくいヘアアレンジをご紹介します。お外遊びの紫外線防止に役立つ「+帽子」のヘアアレンジもありますよ。ぜひ日替わりで楽しんでみてくださいね。いつも“可愛いママ”で過ごせますように♡

どんなに動いても安心♡可愛いが続くまとめ髪6選

1.時短ゆるふわポニー

高い位置のポニーテールはかわいらしさを出せるヘアアレンジ。“後れ毛”を出すこと、サイドの髪で耳を少し覆うようにほぐすことが子供っぽく見せないポイントです。地毛でゴム隠しをすれば、さらにオシャレ度がアップします。

①スタイリング剤をしっかりなじませる。
②後れ毛を出してから、高めの位置で結ぶ。
③全体をほぐす。(耳の上に髪がかかるようにすると◎)
④毛束から一筋取り、ゴム隠しをする。

2.ワイヤーポニー

元気いっぱいに走り回る子供たちの相手は、時にバサバサと動く毛束さえ邪魔になることも。そんなときは、ワイヤーを使った今旬のポニーテールがオススメ!ワイヤーを2本用意し、ランダムに巻き付けると大人可愛く仕上がります。

①ポニーテールを作る。
②毛束を三つ編みにする。
③ワイヤーリボンを交差させながら巻く。
④さらにもう1本、先ほどのワイヤーリボンと重ならないように巻く。
⑤形を整える。

3.頭が痛くならないふわっとお団子

崩れにくくするために、キュッとキツく束ねてアレンジをしてしまいがち。そうなるとだんだん頭が痛くなってきますよね。そこで、頭が痛くならないおアレンジをご紹介。上下に分けてアレンジ、ゴムはゆるめ、ピンが地肌に当たらないよう表面に留めるのがコツです。

①ゴムをゆるめに、ハーフアップで輪っかのお団子にする。
②下半分をねじりながらゴムに巻き付け、ゴールドピンでザクザク留める。
③全体をほぐす。
④ヘアアクセで飾る。

4.リボン風お団子

毛先をリボン風にまとめた、ラフなのに可愛さ満点のアレンジです。リボンになる部分はゴムでしっかり留めてあるので、ラフに見えても意外に丈夫。マジェステは斜めに挿すとオシャレに見えますよ。

①全体をひとつ結びにして土台をほぐす。
②ゴムの10cmほど下で輪っかのお団子を作る。
③お団子をほぐし、毛先をゴムに入れ込む。
④毛束を横向けにしてピンで固定し、マジェステを飾る。

5.オールバック風お団子

汗でおでこにまとわりつく前髪…いちいち気にしていられないのもママの悩み。それならオールバック風にスッキリまとめてしまいましょう。お団子とオールバックは相性抜群ですよ。

①前髪を含めすべての髪を集めて、高い位置で輪っかのお団子を作る。
②お団子と土台をほぐす。
③落ちてくる前髪は、ねじりながらスモールピンで留める。
④毛束から一筋取り、お団子に巻きつけて留める。
⑤ヘアスティックを2本ゴムの周りに差し込む。

6.紐ベルトシニヨン

ゆるっと柔らかいニュアンスなのに崩れないシニヨン。その秘密は旬の“紐ベルト”。ぐるぐると巻き付けますが、ランダムにラフに紐を渡すとオシャレ見えします。

①両サイドの髪を残しひとつ結びをする。
②紐ベルトをカチューシャのようにセットし、サイドの髪とロープ編みをする。
③①と②を合わせ輪っかのお団子にし、毛先をゴムに入れ込む。
④全体をほぐす。
⑤紐ベルトをお団子にぐるぐる巻き付け結ぶ。

お外遊びも平気!「+帽子」のヘアアレンジ6選

1.ロープ編みお団子

お外遊びの時のお団子は、縦に長く作ると首元の日焼け対策になります。2ブロックに分けて、それぞれをねじることでオシャレで崩れ知らずのお団子を作ることができますよ。キャップをかぶるので、トップのほぐしは無くて大丈夫です。

①全体を上下に分ける。
②下半分を一旦束ね、ロープ編みしてゴムに巻き付ける。
③上半分は束ねずそのままロープ編みし、②のお団子に巻き付けてピンで固定する。
④崩れ防止も兼ねて、ヘアアクセを飾る。

2.飾りゴムお団子

編む工程も省きたい!そう思うママも多いはず。それなら飾りゴムを使ったこちらのアレンジがオススメです。輪っかのお団子を崩すだけなので、あっという間にアレンジ完了!お気に入りの飾りゴムをチョイスしましょう。

①全体を低い位置で束ねて、輪っかのお団子を作る。
②土台とお団子をほぐす。
③ゴムを隠すように、毛先をゴムに入れ込む。
④キャップをかぶり、耳周りの髪を引き出し整える。

3.超簡単おさげ風

可愛さでいえば“ツインテール”がNo.1!でも、子供っぽくならない?…そんな心配はご無用!顔周りの後れ毛を出すこと、紫外線防止のハットとアレンジすることで、絶妙な大人可愛さに仕上がりますよ。

①全体をザックリと縦半分に分ける。
②左右それぞれロープ編みしてほぐす。
③ゴム隠しをする。
④もみあげとこめかみの後れ毛を出す。
⑤毛先を巻く。

4.くるりんぱリボン編み下ろし

リボンを、編み込んだようなひとつ結びのアレンジです。手が込んでいるように見えますが、リボンごとくるりんぱするだけなので、とっても簡単!ハットをかぶるので、ほぐすのは見える部分だけでよいので楽チンです。

①ひとつ結びにして、リボンをゴムに巻き付ける。(リボン付きのゴムを使っても◎)
②10cmほど下を、リボンごとゴム留めし、くるりんぱしてほぐす。
③リボンをでゴム隠しをする。
④耳周り、顔周りの髪をほぐす。

5.変形編み下ろし

コロンと小さくまとめた毛先が可愛い編み下ろしは、広いツバのハットによく似合います。首筋が隠れるので日焼け対策もできるのが嬉しい!複雑な毛流れに見える編み下ろしの部分は、三つ編みとロープ編みのみの簡単アレンジです。

①全体を縦半分に分ける。
②右半分を三つ編みにしてほぐす。
③左半分と三つ編みでロープ編みをする。
④毛先は輪っかにしてゴム留めし、全体をほぐす。
⑤崩れそうな箇所に飾りピンを留める。
⑥ゴムの上からワイヤーリボンを巻く。

6.ゆるゆるお団子

ハットのツバからチョコンと覗くお団子が可愛いスタイルです。ツバの大きさを踏まえて、お団子をゆる~く作るのがポイント。動くたびにピョコピョコ揺れるニュアンスがキュート♡こんなにゆるくても、ロープ編みをしているので崩れ知らずです。

①低めの位置でひとつ結びにする。
②毛束をロープ編みする。
③毛先をゴムで留めながら半分に折り、根元をまとめてゴム留めする。
④毛先をヘアアクセで留める。

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