90円お得！【ケンタッキー】早い者勝ち「食べくらべ4ピースパック」絶対的王者VS圧倒的すぎて完食ムリ？

こんにちは！飲食チェーン店全般大好きなヨムーノライター、相場一花です。

2004年に初登場したケンタッキーの「レッドホットチキン」。レッドペッパーとホワイトペッパーにハバネロの辛さがクセになる一品です。

そんなレッドホットチキンとオリジナルチキンが食べ比べできるセットが販売されていましたので、買ってきました。

レッドホットチキンはよく再販される人気商品

冒頭でも触れていますが、レッドホットチキンは2004年に初登場以来、たびたび再販されている人気商品です。期間限定＆数量限定品ですので、思い立った時に購入した方が吉。

レッドペッパーとホワイトペッパー、ハバネロを利かせた辛さに、いかにも辛そうな赤々としたビジュアル。刺激的な味わいが一気に広がる一品です。

レッドホットチキンもオリジナルチキン同様に、数種類の部位がありますよ。私が利用した店舗では部位指定できませんでした。

ケンタッキーの公式HPにも「部位指定は、原則、お断りしております。」との記載がありますので、おそらくできないのでしょう。

部位の取り扱い状況は店舗により異なりますが、気になる人は何度かレッドホットチキンを注文してみて部位を制覇してみてくださいね。

今回は、レッドホットチキンとオリジナルチキンがセットになったケンタッキー「食べくらべ4ピースパック」1180円（税込）を持ち帰り、実食しました。

ケンタッキー「食べくらべ4ピースパック」1,180円（税込）でチキン食べ比べ！

ケンタッキー「食べくらべ4ピースパック」1,180円（税込）は、ケンタッキーのロゴやカーネルおじさんのイラストが描かれた四角い箱に詰められています。

持ち運び時は意外とラクですね。チキンの油が垂れてくることなく、無事に持ち運べました。

• レッドホットチキン・・・2ピース
• オリジナルチキン・・・2ピース
• ポテトS

これで1,180円（税込）です。

レッドホットチキン270円（税込）とオリジナルチキン250円（税込）を単品で各2個ずつ購入すると、1,040円（税込）、そしてポテトS 230円（税込）を合わせて、1,270円（税込）。

つまり、食べくらべ4ピースパックは90円（税込）お得なんです。食べ比べしたい方は、単品よりもパックの方がお値段的にはおすすめです。

圧倒的にレッドホットチキンの方が辛い

さっそく、食べ比べしていきます。手前にみえているのがオリジナルチキンで、奥の方がレッドホットチキンです。レッドホットチキンはちょっと妙な形をしていますが、部位は「ドラム」ですね。

レッドホットチキンは表面の衣が赤くて辛そうですが、お肉の部分は赤く染まっていません。

衣だけが辛いのかと思いきや、お肉部分にも辛みがうつってしまっているのか、どこを食べても刺激的な味わい。飲み物なしでは食べ進められません。

対する、オリジナルチキンは辛さはなし。安定のおいしさです。ジューシーなお肉に、おなじみのオリジナルチキンの味わい。たまりませんね。

想像通り、レッドホットチキンはやっぱり辛さが際立っています。圧倒的に辛い……！辛さが苦手な人にとっては、完食できないかもしれませんので注意を。

ドラムの方が辛さひかえめに感じる

私が受け取ったレッドホットチキンの部位は「ドラム」と「サイ」。どちらも辛かった点については、間違いありませんでしたが、サイの方が辛さが全体的に行き渡っていた気がします。

「サイ」はどこを食べても刺激的な辛さが追いかけてきます……。個人的な主観になりますが、ドラムの方が辛さひかえめ。

部位によって辛さの感じ方は違うのかもしれません。機会があれば、全ての部位を食べて辛さの検証をしてみたいものです。

オリジナルチキンは王道の味わい

オリジナルチキンは王道の味わいといったところですね。平たく言えば、万人受けする安定のおいしさです。レッドホットチキンは、選ばれし玄人向けの商品ですが、オリジナルチキンは安心感がありますね。

我が家の幼い子どもたち（6歳3歳）から、30代の私達、そして私の周りにいる親世代（50～60代）からもオリジナルチキンについてのネガティブな意見は出てきたことがありません。

あえて言えば「脂っこいので手が汚れる」「食べにくい」ですが、味についてはさすがのケンタッキー！

お得な食べくらべセットは今だけ！

お得なレッドホットチキンとオリジナルチキン食べくらべセットは、期間限定品。終売日は明記されていませんので、思い立った時にお試しください。

※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、一部店舗にて臨時休業や営業時間の変更等が予想されます。事前に各店舗・施設の公式情報をご確認ください。