2021年ファンクラブ日本上陸で歓喜♡イケメン韓国俳優キム・ソンホ出演おすすめドラマBEST3

  • 2023年09月29日更新

こんにちは、年間480本以上の作品を鑑賞している映画ライターの白河さなです。

今回ご紹介するのは、透き通った肌とつぶらな瞳が魅力のキム・ソンホさんのドラマ3選です。

今年、キム・ソンホの日本公式ファンクラブ「キム・ソンホ ジャパンオフィシャルファンクラブ」がオープンするなど、日本のファンとの交流が今後いっそう楽しみな俳優です。

本丸の主演は別の俳優さんでも、彼の存在感が作品全体のキーになっている、といった作品も多いのが彼の特徴。また、ヒロインに振り回される絡みを見ると、ヤキモキしてしまったりと、どんな場面もどっぷりと感情移入させてくれる俳優さんです。

ぜひ、エンタメ鑑賞の参考にしてみてくださいね。

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キム・ソンホ出演ドラマおすすめ【第1位】:「スタートアップ:夢の扉」

作品紹介

競争の激しい韓国のハイテク業界で、夢をかなえるためにビジネスを立ち上げた若い起業家たち。ダルミ(ペ・スジ)とドサン(ナム・ジュヒョク)は、人々の役に立つアプリを制作しようと奮闘します。そんなダルミを守る決意をした投資家のジピョン(キム・ソンホ)ですが…。

作品レビュー

今作でキム・ソンホが演じたのは、SHベンチャーキャピタルのチーム長で、投資家のジピョン。会社では大人の男性ですが、実は寂しがり屋でシャイなジピョンの魅力に虜になってしまいました。

脚本や構成が緻密に練られているので、ジピョンの人生をずっと見守ってきたような気持ちになるんですよね。正直、1話の時点で「スタートアップ」の世界観にグッと引き込まれました。全てうまくいってきたように見えて、本当は誰よりも苦労人のジピョン。

成功した後も、ダルミのおばあちゃんにもらったスニーカーを大事に持っていたと分かった時は、ジーンとしました。

放送年:2020年

出演者: ペ・スジ、ナム・ジュヒョク、キム・ソンホ、カン・ハンナ

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キム・ソンホ出演ドラマおすすめ【第2位】:「君のせいで何もできない!」

作品紹介

画家のレワン(キム・ソンホ)とフランス語通訳者のウンソン(イ・ユヨン)は8年来の友達でしたが、ひょんなことから一夜を共にしてしまい、気まずい空気が流れます。ウンソンから言われて、再び友達に戻った2人でしたが、レワンはそれ以来スランプになってしまい、全く絵がかけなくなり…。

作品レビュー

今作でキム・ソンホが演じたのは、奔放な女友達ウンソンに振り回されるレワン。芸術肌のレワンは、軽いと噂でかなりのプレイボーイなのに、ウンソンにだけは不器用になってしまうんですよね。

ウンソンのどんな姿を見てもずっと好きでいてくれて、彼女の仕事を誰よりも尊敬しているレワン。まさに理想の彼氏でした。ウンソンが元カレの話をすると、分かりやすいくらい拗ねたり、ホラー映画を見て怖いシーンのたびにくっついてくるウンソンにドキドキするレワンがかわいい…。

二人のもどかしすぎる関係にやきもきしつつも、どこか共感できる恋模様にキュンキュンしました。

放送年:2018年

出演者:キム・ソンホ、イ・ユヨン

U-NESTでご覧になれます▶︎

キム・ソンホ出演ドラマおすすめ【第3位】:「100日の朗君様」

© STUDIO DRAGON CORPORATION

作品紹介

記憶を失くした朝鮮王朝の世子・ユル(ト・ギョンス)は、ひょんなことから婚期を逃した庶民・ホンシム(ナム・ジヒョン)と結婚することに。かりそめの夫婦として暮らすうちに、二人は惹かれあっていきます。頭脳明晰な役人ジェユン(キム・ソンホ)も、明るくたくましいホンシムが気になり…。

作品レビュー

今作でキム・ソンホが演じたのは、世子と三角関係を繰り広げる漢城府の役人ジェユン。人の顔を覚えられない失顔症ですが、一目ぼれしたホンシムの顔だけは認識できます。

知的で正義感溢れるジェユンは、世子の失踪と、宮廷の殺害事件との関連を調べていて、恋のライバルであるはずの世子を助けます。そんな二人の心温まる友情にも注目です。時代劇ならではの、美しい衣装や色鮮やかな映像に釘付けになること間違いなし。

特に、高身長のキム・ソンホの韓服姿は、かっこいいを通り越して神々しい! 気難しくて心を閉ざした世子の変化や、ドロドロした朝廷争いの行方からも目が離せません。

放送年:2018年

出演者:ド・ギョンス、ナム・ジヒョン、キム・ソンホ、チョ・ソンハ

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この記事を書いた人
三度の飯より韓国ドラマが好き
白河さな

年間480本以上の作品を視聴しているほどの「映画マニア」です。韓国ドラマ・洋画・邦画と幅広いジャンルの執筆を担当しています。マニアならではの見どころや作品への愛をお届けしたいです。一人でも多くの方に「あ、この作品面白そう」と思ってもらえるような記事を目指しています。

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