忙しい朝の救世主【話題の最新家電】アイロンじゃなく「衣類スチーマー」本当に便利?徹底検証

  • 2023年10月04日更新

こんにちは、整理収納アドバイザーのnami sasakiです。

ぽかぽかと気持ちのよい春。新しい暮らしがスタートしますね。
新生活の朝の“あたふた”を解決すべく、目に留まったのが「±0スタイルスチーマー D010」。

最近よく見かける衣類スチーマーなのですが、これって本当に便利なの?どんな時に活用するの?
今日はそんな話題の家事アイテムを徹底検証します。

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我が家も長男が中学へ入学するにあたり、新しい環境に向かって暮らし支度を進めているところです。
家事を担う私も、楽しみ半分、不安半分。

新生活の朝の“あたふた”を解決すべく、目に留まったのが「±0スタイルスチーマー D010」。

時間のない朝に。立ち上がり24秒でシュシュシュ!

シンプルデザイン家電として名が高い、日本発ブランドの「±0(プラスマイナスゼロ)」。
今にちょうどいいシンプルデザインが、私たちのライフスタイルに寄り添います。

そんな「±0」の衣類スチーマー「スタイルスチーマー D010」は、コンパクトで見せ置きもできる美しいデザイン。
シンプルなそのデザインは、家事で散らかった乱雑なイメージさえも覆すのです。

アイロン台をインテリアの一部として、家事を楽しんでいる我が家。
出しっぱなしにできる見た目もかわいいアイロン台は、衣類のメンテナンスコーナーになっています。

週に1〜2回の夫のYシャツのアイロンがけ、ニットの毛玉取りメンテナンスもここで。
そして「±0スタイルスチーマー D010」もアイロン家事アイテムの仲間入り。
コンパクトでスタイリッシュな見た目が、家電製品とは思えないデザインです。

まずは、本体の底の部分のタンクを取り外します。

注水カバーを開けて、付属の計量カップで水を注ぎます。

電源をON!
スチーマー立ち上がりまで24秒で、シュシュシュシュ……!と音が鳴ります。

ランプが点滅したら準備OK。
(電源上のスイッチでモードを切り替えることもでき、水を入れずドライアイロンとしても使用可能です。)

準備から立ち上がりの速さにビックリ!
これは忙しい朝の救世主になりそうな予感。

「±0衣類スチーマー用ミトン」を相方に。

春から夫のYシャツに加え、息子の制服用シャツも。
まとめてアイロンがけができなかったバタバタの日も、「±0スタイルスチーマー D010」は朝家事の味方になりそうです。

衣類スチーマーの便利なところは、アイロン台いらずなところ。
立ったままハンガーにかかった衣類のシワを伸ばすことができるので、忙しい朝に、立ちっぱなし家事ができるのが嬉しいのです。

別売りの「±0衣類スチーマー用ミトン」は、手のひらにすっぽりはめて、アイロン台代わりに。
鍋つかみのように、つまむ動作やプレスの支えにもなる万能ミトン。

ミトンもシンプルデザイン。
つい素手で触って「あちちっ!」と失敗しそうなので、「±0スタイルスチーマー D010」の相方に、セット使いがおすすめです。

両手でササッと。
立ちっぱなしアイロン家事をスムーズに助けてくれるアイテムです。

オマケに、こんなアイテムもおすすめ。
扉に取り付けるフックを付けておけば、衣類スチーマーを使いたい場所にハンガーを掛け、ササッと作業に取り掛かれますよ。

「スチームアイロン」に劣らない、「衣類スチーマー」の威力。

アイロン台が必要な「スチームアイロン」に比べ、コンパクトで手軽に家事に取り掛かれる「衣類スチーマー」。

たくさんの衣類をまとめてアイロンがけするには「スチームアイロン」が有力ですが、忙しい朝のとっさの1枚なら「衣類スチーマー」で充分なのかも。

タンクに満水状態で約8分のスチーム機能が持続できるので、一度の満水でシャツ2枚分を仕上げることができました。

例えば、夫の形状安定Yシャツ。
手前は「±0スタイルスチーマー D010」でかけたもの。
奥は、アイロン台を使って「スチームアイロン」でかけたものです。

男性もののYシャツは形状安定のものが多く、“EASYアイロン”で済むので、特に簡単。
充分きれいに仕上がりました。

また、スチーマーはニオイを除去してくれる作用も。
花粉やダニの除去にも活用できるので、子どものぬいぐるみにも使えるというのも嬉しい!
コンパクトで手軽な家電だからこそ、暮らしの様々なシーンに役立ちそうですね。

ニットやおしゃれ着には、付属のブラシを使います。
毛足の長いニット類や、繊細な糸を使ったおしゃれ着には、直接アイロン面を当てるのはNG!

ブラシを取り付けることで、生地にアイロン面が直接触れることを防ぎます。
ニットのシワ伸ばしもできるなんて、優秀!

今までアイロン台で当て布をして、恐る恐るメンテナンスをしていた私のおしゃれ着にも活用できそうです。

収納は、熱に強いステンレスバスケットに。
付属の計量カップとブラシはフックでぶら下げれば、取り出しやすく収納できます。

新生活の救世主に、ぜひ参考にしてみてくださいね。

⇒スタイルスチーマー D010/±0 プラスマイナスゼロ 衣類スチーマー
⇒±0 衣類スチーマー用ミトン/プラマイゼロ

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