ヤマシン「究極のマスクフィルタシート」を使ってみた！布・ウレタンマスクにも◎

こんにちは、ヨムーノライターなないろのしずくです。

最近になって不織布マスクが見直され、布マスクから切り替えた方も多いのではないでしょうか。 実は私、マスク集めにハマっておりまして、不織布マスクに切り替えたことで出番を失ったマスクがたくさんあるんです。

何とか活用できないかなと思い、たどり着いたのが布マスクの性能をアップしてくれる「マスクフィルター」。 布マスクのメイク汚れも防げるのでおすすめです！！

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セットするだけでマスクの性能アップ！

• ヤマシンフィルタ「究極のヤマシン・フィルタシート 30枚入り」1,078円（税込）

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こちらは世界トップクラスのフィルタ専門メーカー「ヤマシンフィルタ」が開発したマスクフィルター。 ナノレベルの多層構造で0.1μmの微粒子すらも通さず、飛沫をしっかりブロックしてくれます。

こちらのマスクフィルター、ただ性能が良いだけではありません。 押し洗い・アルコール除菌をすれば、なんと〝繰り返し使える〟のです！

しかも押し洗いを5回しても、性能の低下はごくわずかなんだとか。

枚数は30枚入りです。 使い捨てではないのでかなりコスパは良いと思います。 これだけの枚数があれば3カ月以上はもちそう！

粘着性はないけど付け心地は抜群

フィルターは非常に薄いですが、触ってみるとすごくしっかりしています。 ストレスなく使えるさらっとした肌触りです。

こちらのマスクフィルターには表裏がないため、向きは気にせずにセットできます。

サイズは約14×8.3cm。
小さめのマスクだとギリギリ収まる大きさです。 子ども用マスクであれば、この半分の大きさで十分だと思います。

使用方法は、お好きなマスクの内側に挟み込むだけなのでとても簡単。 ですが、こちらのマスクフィルターには粘着テープなどが付いていません。

使用中に落ちてこないか、また気になる使い心地について、実際に3種類のマスクを使って検証してみました。

使い心地はいかに!?3種類のマスクで検証

不織布マスク

不織布マスクにマスクフィルターをセットしてみました。 女性向けサイズでしたが、角がはみ出ることもなくきちんと収まっています。

シートを付けたからといって息苦しくなったり、フィルターが落ちたりすることはありませんでした。 唯一気をつけたいのはマスクを外すとき。普段通り外してしまうとフィルターが落ちてしまいます。

布マスク

布マスクは若干ですが角がはみ出てしまいました。 布マスクに使ってみて良かった点は、呼吸をしたときに口に貼り付く感じが軽減したこと。

そして、何と言ってもメイク汚れを防げるのが嬉しい。 フィルターの角はカットすることもできますが、見せることで布マスクでも〝しっかりウイルス対策しています〟というアピールにも繋がりそうです。

ウレタンマスク

意外と相性が良かったのがウレタンマスク。 他のマスクは外すときに気をつけないとフィルターが下に落ちてしまうのですが、こちらは繊維が引っかかるような感じで落ちにくかったです。

布マスク同様、フィルターの角は少しはみ出てしまいました。 ウレタンマスクの良さである呼吸のしやすさについては、若干しにくくなったかなという程度です。

マスクフィルターを快適に使うポイント

角が気になるときはハサミでカット

フィルターの角がマスクからはみ出てしまう場合は、このように角をハサミで丸くカットしてください。 立体形のマスクだと少しごわつく感じがあるのですが、カットした方がフィット感が良くなるような気がしました。

繊維の毛羽立ちが目立ったら交換

ヤマシンのマスクフィルターは、押し洗い・アルコール除菌をすれば繰り返し使えます。 交換時期は、繊維の毛羽立ちや層のはがれがみられたときです。

こちらは右側が5回洗ったもの、左側は未使用のものです。 5回洗っても毛羽立ちはほぼなく、まだまだ使えそう。

粘着性があればもっと良かったのですが、性能の高さとコスパでは文句なしの一品です！

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