「銅製の玉子焼き器」でクオリティアップ!上手に玉子焼きを作るコツも紹介

  • 2023年10月03日更新

江部松商事

銅 玉子焼 関東型18cm

4,785 円 (税込)

※紹介している商品は、ヨムーノモールで販売しているのではなく、各サイトでの販売になります。各サイトで在庫状況などをご確認ください。 ※記載の情報や価格については執筆当時のものです。価格の変更の可能性、また、送料やキャンペーン、割引、クーポン等は考慮しておりませんので、ご了承ください。

こんにちは、ヨムーノライターのMTWアキです。食卓やお弁当の定番「玉子焼き」。

出汁巻きにしたり、砂糖を効かせて甘くしたり、ほうれん草など余った野菜を入れてスパニッシュオムレツのようにアレンジもできるから、玉子焼きは思いのほか家庭のメニューで活躍しますよね。

でも「上手に焼けない」「玉子が鍋にくっついちゃう」「きれいな形にならない……」と悩んでいる方も少なくないのではないでしょうか。実は私もその一人でした。

ところが、銅製の玉子焼き器を導入することで、みるみるうちに腕が上達。今では手早くササッときれいな形の玉子焼きを焼くことができます。

今回は、おすすめの銅製玉子焼き器と、その魅力やメリットを紹介します。

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愛用歴2年!玉子焼き作りが急速に上達!

  • EBM 銅 玉子焼 関東型18cm 4,785円(税込)

銅 玉子焼 関東型18cm(楽天)

銅 玉子焼 関東型18cm(Yahoo!ショッピング)

愛用しているのはこちら。銅製の卵焼き器です。
こちらは卵4〜6個分サイズですが、他のサイズもあります。

しっかり手入れをすれば、銅器は50年使えるほど長持ちするそうです。

私は実は、銅製の玉子焼き器を使い始めてまだ2年たらずです。
それまでは長方形型のテフロン製玉子焼き器を使っていました。毎日玉子焼きを作っていたわけではありませんが、それでも朝食やお弁当にとなんだかんだ玉子焼きを作る機会は多いですよね。

ずっとテフロン製を使っていたものの、実は私は玉子焼き作りが苦手でした。というのも、テフロン製で玉子焼きを作っても、あまりうまくいった試しがなかったから……。

今になって思えば、長らく同じものを使っていたので、テフロン機能が失われていたのだと思います。それにもかかわらず買い替えを渋って使い続けたため、結果的にいつまでも玉子焼きがうまく焼けない……。

銅製の玉子焼き器を導入して、そんな悪循環とストレスから一気に解放されました。

銅製の玉子焼き器のメリット

メリット①熱伝導が良い

銅製の玉子焼き器を初めて使ったとき、その熱伝導率の早さに驚きました!火力を強くするとすぐに全体が温まり、濡れ布巾などに置いて冷やすとすぐに温度が下がる。つまりそれだけ温度の管理がしやすいということにほかなりません。卵という温度にデリケートな食材を調理するのには、確かに理に適った道具だと感じました。

メリット②玉子がくっつかない

そして何よりも玉子がくっつかない!これが一番大きいです。

アルミ製や鉄製だと卵液が鍋肌にくっついてしまうことがありますが、銅製の玉子焼き器でそうした問題に悩まされることはほとんどありません。ですから玉子焼き作りがとてもはかどるんです。

メリット③長く使える

使えば使うほど油がなじみ味が出てくるのもいいですね。一般的な玉子焼き器よりもお値段が少し張りますが、銅製でしたらテフロンのように寿命がありません。半生から一生に渡って使い続けられると考えたら、むしろかなりコスパがよさそうです。

銅製の玉子焼き器のデメリット

逆にデメリットはあまり感じません。
しいてあげるなら調理を終えて洗った後、しっかり水気を拭く必要があるということでしょうか。銅製ですから水に浸け置きしたり濡れたまま放置しておいたりするのも望ましくありません。

銅製玉子焼き器のお手入れ方法と注意点

銅製の玉子焼き器を上手に使うには、いくつかのポイントと注意点があります。

油ならしを行う

玉子焼き器を初めて使う際は、中性洗剤で鍋をさっと洗ったら、油をひいて野菜くずなどを炒めてください。こうすることで油の被膜ができ、くっつきにくい玉子焼き器になります。
これをしないと、きっと卵液が鍋肌にくっついてボロボロの玉子焼きになってしまいます。

洗剤で洗わない

玉子焼き器を使ったら、洗剤をつけていないスポンジでよく洗ってから流水で流し、水をよく拭き取ります。洗剤で洗うとせっかくできた被膜がなくなってしまいます。被膜は卵がくっつかなくなるだけでなく、玉子焼き器が錆びにくくなるというメリットもあるのです。

卵焼きを上手に作るコツ

玉子焼きを上手に作るコツがいくつかあります。

一つは油を惜しまないこと。

玉子焼きを作る際、卵液を何回かに分けながら少しずつ玉子を巻いていきますよね。卵液を入れるときは、都度油を足すようにしてください。

次に、玉子をひっくり返すときは想像以上に大きなアクションで。玉子を宙に投げてひっくり返すのではなく、高いところから落とすときに返すというイメージで行いましょう。玉子を上手に返せるようになると、玉子焼き作りがとても楽になります。

そして最後は、何といっても「銅製の玉子焼き器を使うこと」ですね。
温度をコントロールしやすいのは、玉子焼き作りに慣れれば慣れるほど重要なポイントだと感じます。正直、私はもう以前の玉子焼き器には戻れません。

今後おそらくこの玉子焼き器と一生付き合っていくのでしょう。生涯の相棒ができたと思うと、なんだか余計に愛着がわいてきちゃいます。

皆さんも一生涯の付き合いになるであろう玉子焼きパートナーを家庭に導入してみませんか?

紹介した銅製玉子焼き器はこちら

  • EBM 銅 玉子焼 関東型18cm 4,785円(税込)

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※記載の情報や価格については執筆当時のものであり、変動する場合があります。また販売終了の可能性、及び在庫には限りがありますのでご了承ください。

江部松商事

銅 玉子焼 関東型18cm

4,785 円 (税込)

※紹介している商品は、ヨムーノモールで販売しているのではなく、各サイトでの販売になります。各サイトで在庫状況などをご確認ください。 ※記載の情報や価格については執筆当時のものです。価格の変更の可能性、また、送料やキャンペーン、割引、クーポン等は考慮しておりませんので、ご了承ください。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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