やだこれ美味しい！【久世福商店】「甘酒」は飲むだけじゃなくて「下味」にも使える！

こんにちは、ヨムーノライターのICDです。

飲む点滴と言われるほど栄養価の高い甘酒。 日本の美味しいものを集めた食のセレクトショップ「久世福商店」でも、甘酒を多数取り扱っています。

今回は久世福商店で人気の甘酒2種類を飲み比べしてみました。 どちらも1,000円以下で購入できてとっても美味しいので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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久世福の甘酒2種類の特徴

久世福商店で取り扱っている甘酒の中でも、筆者のお気に入りはこの2種類。

左：信州伊那谷伝統酒蔵の発芽玄米甘酒
右：信州伊那谷伝統酒蔵の甘酒

信州伊那谷伝統酒蔵の発芽玄米甘酒

信州伊那谷伝統酒蔵の甘酒

どちらも国産米を発酵させて作られています。米麹由来なので、もちろんアルコールは0％。お子さんにもおすすめです。

この2種類の甘酒は、他メーカーの甘酒に比べて甘みが強いのが魅力。そのままはもちろん、ミルクと合わせてもしっかりとした甘みを感じられます。

甘酒2種類を飲み比べ

信州伊那谷伝統酒蔵の甘酒

こちらが「信州伊那谷伝統酒蔵の甘酒」。一般的な白米由来の甘酒です。

お米の甘みをたっぷり感じられます。

まろやかで飲みやすいので、レンジで温めて熱々にしても、冷蔵庫に入れてキンキンに冷やしても美味しいんです。

※電子レンジで液体を加熱するとき、沸点に達していても、沸騰しないことがごくまれにあります。この状態の液体が、ちょっとした刺激で急激に沸騰を起こし、液体が激しく飛び散ることがあります。(＝突沸現象)。やけどの原因になりますので、ご注意ください。

信州伊那谷伝統酒蔵の発芽玄米甘酒

そしてこちらが「信州伊那谷伝統酒蔵の発芽玄米甘酒」。

茶色っぽい粒が入っているのが分かりますでしょうか？
これは玄米をわずかに発芽させた「発芽玄米」。白米には含まれない栄養成分がふんだんに含まれています。

体脂肪を減らす効果が期待できるとのことで、一時期ダイエット食材としても注目されていましたよね。発芽玄米甘酒は、一般的な白米由来の甘酒に比べて腹持ちが良いような気がします。

玄米特有の香りはあまり感じませんが、「信州伊那谷伝統酒蔵の甘酒」と同じく、しっかりとした甘みを感じます。
ただしつぶつぶが口の中に少し残るので、苦手な方もいるかもしれません。これは好みが分かれるところかと……。

飲みやすい甘酒が好きな方には「信州伊那谷伝統酒蔵の甘酒」、腹持ちが良い甘酒が良い方には「信州伊那谷伝統酒蔵の発芽玄米甘酒」がおすすめです。

飲むだけじゃない！甘酒おすすめの使い方

アレンジ①オリジナルドリンク

久世福商店の甘酒は甘みが強いので、筆者は「牛乳＋青汁＋甘酒」で飲むのが好きです。

青汁特有の青っぽい匂いがなくなり、マイルドでとても飲みやすくなります。

アレンジ②お肉の下味に

また甘酒は料理にもぴったり。米麹のおかげで、肉や魚がしっとり柔らかく仕上がります。

こちらは、鶏もも肉を調味液（醤油・酒・甘酒を各大さじ1）で漬け込んで焼いたチキンステーキ。
朝漬けて夜に焼くだけのお手軽メニューですが、子どもに大人気の一品です。

砂糖やみりんを使用しなくても、甘酒の上品な甘さが感じられますよ。

甘酒アレンジを楽しんでみてくださいね

美味しいだけでなく健康・美容効果が期待できる甘酒。

久世福商店にはさまざまな甘酒が販売されているので、ぜひ好みの1品を見つけてくださいね！

紹介した商品はこちら

• 信州伊那谷伝統酒蔵の甘酒 615円（税込）

信州伊那谷伝統酒蔵の甘酒

• 信州伊那谷伝統酒蔵の発芽玄米甘酒 691円（税込）

信州伊那谷伝統酒蔵の発芽玄米甘酒

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