ダイソー300円「ボックスティッシュカバー」!使って感じたメリット・デメリット

  • 2023年06月23日更新

こんにちは、100均や業務スーパー巡りが日課のヨムーノライターのきなこです。

2020年10月24日フジテレビ系で放送された「土曜はナニする?」で「ニトラ―女子が選ぶ、買ってよかった便利アイテム」第4位にランクインしていた「ティッシュケースNOSETE2」。

すごく欲しくなりニトリに行ったのですが、お値段が740円(税別)とちょっと予算オーバーで購入をためらってしまいました。 そこで日課のダイソーへ買い物に行った際にみつけたのが、ニトリのティッシュケースに似た感じの「ボックスティッシュカバー」です。

ダイソーではもう違和感が無くなった300円商品ですが……とてもおしゃれでクオリティが高く即購入しました!
ここでは、ダイソー「ボックスティッシュカバー」を使って感じた正直レポをしていきます。

ボックスティッシュカバー 300円(税別)

色は濃いブラウンとベージュの2種類が置いてありましたが、自宅の雰囲気に合わせて濃いブラウンの方を購入しました。

ボックスティッシュカバーの適応サイズは

ダイソーのボックスティッシュカバーについている説明書より。
「高さ6cm×横24cm×奥行12cm以内」のボックスティッシュとあります。

ちなみにニトリの「ティッシュケースNOSETE2」は高さ14cm×幅27cm×奥行8cm(寸法する位置・表記は異なる可能性があります)なので、大は小を兼ねるだとニトリが使い勝手よいかもしれません。

使用上の注意点として記載されていますが、ボックスティッシュの形状によっては使用できないものもあるのでご注意ください。

早速ティッシュを入れてみましょう

我が家は一般的な箱ティッシュを使っています。

上の部分をスライドさせてティッシュを入れます。

すっぽり入って、シンデレラフィット。
これでテーブルの上が整理整頓できました。

買ってよかったポイントその1

テーブルの上ごちゃごちゃ問題が解決

我が家のダイニングテーブルの上は、サプリメントやエアコンのリモコン、デジタル時計などでかなりごちゃごちゃしていましたが、ダイソーのボックスティッシュカバーを使ったことできれいに整理整頓ができてスッキリしました。

買ってよかったポイントその2

ティッシュぺーパーがストレスなく最後まで使い切れる

我が家では今までティッシュペーパーは、カバーなどせず箱のまま使用していました。

でも、ティッシュペーパーが残り少なくなるにつれて1枚が取り出しにくく、特に最後の1枚を取り出す時には箱まで一緒にくっついてきてしまってストレスに……。

それが、ダイソーのボックスティッシュカバーに入れたことでストッパーになり、ストレスなく最後まで使い切ることができるようになりました。

気になるマイナスポイント

ダイソーのボックスティッシュカバーは購入してとてもよかった商品ですが、使用しているうちに「面倒だな」と感じる部分もありました。

それは「ティッシュペーパーの入れ替える時」です。

ティッシュペーパーの箱を入れ替えるとき、上部をスライドさせて開けなくてはいけないのですが、そのとき上に載せているリモコンや時計などをいちいちどかすのが地味にめんどうでした。

これは構造上、仕方のないことだと思いますが改善を求めたいところ(汗)。とはいえ300円(税別)でこのクオリティはかなり購入してよかった商品です。

まとめ

ダイソー「ボックスティッシュカバー」は、お値段も手ごろでスッキリ整理整頓でき、私は購入してよかったと感じています。
気になった方は、ダイソーで探してみてはいかがでしょうか。

この記事を書いた人
スイーツをこよなく愛するグルメライター
木南きなこ

シャトレーゼやコンビニスイーツが大好きで、週3でパトロールしているグルメライターです。業務スーパー歴は約10年。 大学生の2人の息子・夫・愛犬と暮らしている40代主婦。日々の暮らしの中で話題になりそうなものをご紹介します。

業務スーパー シャトレーゼ スイーツ ドン・キホーテ コンビニ

こちらもどうぞ

特集記事

連載記事

こちらもどうぞ