セリア「フード&ハイネックハンガー」でパーカー「乾かない問題」解決!

  • 2023年06月23日更新

こんにちは、少しでもお得に、そして楽に快適な暮らしを手に入れたいヨムーノライター佐々木舞です。

最近は肌寒い日が続き、朝晩は厚手の服が必要なくらいひんやりしていますね。この1週間であわてて衣替えを済ませた方も多いのではないでしょうか。

これからやってくる寒い季節。悩みの種となるのがお洗濯です。厚手の洋服は乾きにくく、特にフード付きパーカーやハイネックのトップスは布が重なる部分がなかなか乾かなかったり生乾き臭くなってしまったり……。

その悩み、100円で解決できます!

この記事ではセリアで見つけた、お洗濯便利グッズをご紹介します!

秋冬の必需品“フード&ハイネックハンガー”

セリアに売ってあるこの「フード&ハイネックハンガー」は、一度使ったらもう二度と手放せなくなるほど超便利!!乾きにくいパーカーのフードやハイネックの首部分も問題なくしっかり乾かせるアイディア商品です。

ちなみに私は4つ持っていて、寒い季節はお洗濯の度にほぼ毎回使うくらい愛用しています♪

フード&ハイネックハンガーの使い方

使うときは、まずこの形を作ります。

T字になっている真ん中部分を持って、サイドのアームをこのように後ろに回します。「カチッ」っと音がしたら固定されるので、これで準備完了です♪

あとは、パーカーをかけたハンガーをフックに吊るして、後ろに引いたアームにフードを引っ掛けます。

横から見るとこんな感じです。

生地と生地が重ならないのはもちろん、首部分やフードの中までしっかり風が通るので乾くまでの時間がかなり短縮されます。そして、何より衛生的!

両サイドにフードずり落ち防止のフックが付いていて、風が吹いてもフードが落ちることもありません。

これを使い始めてから、「またパーカーだけ乾いていない!」「フードがにおう」なんてことが一切なくなりました♪

しかもこのハンガー、嬉しい気配りがいくつもあるのです。

大人から子どもまで使える

ハンガーを吊り下げるフックの高さが3段階あるので、大人サイズから子どもサイズまで、さまざまなサイズに幅広く使えます。

フックにこだわりあり!完全固定でずれない

最初は「あれ?フックが小さくて物干し竿に引っ掛けられない!」と焦ったのですが、これはハンガーが風にあおられても動かないよう、あえてこのサイズにしてあるそうです。

フックは物干し竿にグッと押し込めば、はめ込み部分が広がってちゃんと引っ掛けられます。1度取り付けたらぴったり固定されるので、風が吹いてもハンガーが移動しません。

物干し竿から外したいときは、フックの先を押しあげれば簡単に外れるので大丈夫♪もちろん突っ張り棒などにも使えます。

ハイネックを干すときも使える

ハイネックの洋服を干す時には、アームを後ろに回すことなく、このままの状態で使います。

フード付きパーカーと同じ要領で、フックにハイネックの服をかけたハンガーを吊り下げます。 そしてネック部分を伸ばして、両サイドにあるフックに挟めば、重なりやすいネック部分も広がり、しっかり乾きますよ♪

パーカーだけでいいなら“パーカーハンガー”

セリアには、似たハンガーがもうひとつあります。それがこちらの「パーカーハンガー」。先に紹介したフード&ハイネックハンガーをさらにシンプルにしたようなアイテムで、使い方も似ています。

パーカーをかけたハンガーを吊り下げて、フードを固定するだけ!

ハンガーを吊り下げるフックの高さは2段階ですが、今のところ使っていて不便は特に感じません。ハイネックの洋服は着ないという方には、このパーカーハンガーで十分だと思います♪

どちらのアイテムも軽くてコンパクトですが、その割には丈夫なので長持ちしています。

セリアの時短アイテムを賢く活用

コンパクトで使い方も簡単なのに、驚くほどにお洗濯が楽になるパーカーやハイネック用ハンガーは一度使えばきっと必需品になります。

乾きづらい衣服がカラッと乾いて、さらに生乾きの嫌な臭いも防げるアイディア商品。

ぜひこれからの季節のお洗濯グッズに加えてみてはいかがでしょうか?

※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、一部店舗にて臨時休業や営業時間の変更等が予想されます。事前に各店舗・施設の公式情報をご確認ください。

この記事を書いた人
週3回以上100均を巡るwebライター
佐々木舞

週3回以上100均で宝探しをしています。「お得に、だけど我慢しない豊かで快適な暮らし」をモットーに工夫しながら毎日を過ごす元TVリポーターのwebライター。趣味はグルメと海外旅行、特技はコスパ最高アイテムを見つけるコト!そんな私が見つけた素敵なモノをご紹介します♪

100均 カルディ コンビニ 3COINS

こちらもどうぞ

特集記事

連載記事

こちらもどうぞ