停電対策に「コンセントライト」が便利！コンセントタップ付きならストレスなし

こんにちは、くふうLive!編集部です。

台風や大雨、地震や突風など、自然災害は予告なく突然やってきます。
災害の予兆を感じると危機意識が高まり、防災グッズの備えは万全か、改めて確認する方は多いのではないでしょうか。

そこで今回は、停電時に役立つ、家庭で備えておきたい商品を紹介します。

停電したら自動で点灯するLEDライト

• 3個口 コンセント電源＋LEDライト

お風呂に入っているときに停電したら……？

わが家ではリビングや寝室にはランタンを備えてありますが、脱衣所には未配備。
先日、備え・防災アドバイザー／BCP策定アドバイザーの高荷先生にお話を伺った際に、浴室や洗面室のガラスや鏡の飛散防止対策として、「停電すると自動で点灯するライトをコンセントにつけておき、足元の安全を守れるようにしましょう」とアドバイスをいただきました。

▼取材記事はこちら
防災の専門家に聞いた！今、絶対やっておきたい「地震対策の基本」大地震は予告なしに起きる

その時にご紹介いただいた商品がこちらでした。

設置は簡単！コンセントに差し込むだけ

設置方法は本当に簡単で、コンセントに差し込むだけ。
停電になると自動で点灯します。

予期せず電気が消えるって、本当に怖いと思います。
真っ暗な状態で、懐中電灯どこに置いたっけ……と探すのは大変なこと。万が一地震などでモノが倒れたりガラスが割れたりして足元が不安定な状況だと、さらに大変です。
暗い、電気がつかないというだけでも、かなり不安を覚えるのではないでしょうか。

でもこちらのLEDライトがあれば、停電時にパッと照らしてくれるので、まずは周囲の状況を確認することができます。

コンセントから外して携帯灯としても使える

コンセントから外すと光るので、手元を照らしたいシーンでも活躍。
手に持って携帯灯として使えます。

こちらのLEDライトの最大の魅力は、コンセントタップが3個ついていること。 コンセントに差し込むタイプの人感ライトや、足元灯はよく見かけますが、コンセントタップが3口もついているものはあまり見かけません。

例えば洗面所にコンセントに差すタイプのライトを設置した場合、コンセントの1つが埋まってしまうことになります。
ドライヤーやコテなど、洗面所では電化製品を使うシーンも多いですよね。「コンセント電源＋LEDライト」の場合、コンセントの差し込み口がふさがらないので、日常でストレスを感じません。

実は、「普段からストレスを感じることなく使える」というのは、防災において大切なポイント。防災を意識しない日常生活に負担をかけることなく使えるのは大事ですよね。
またシンプルなデザインで、インテリアを損ねない点もお気に入りです。

ちなみに、うしろのコンセント部分は可動するので、このようにたたんで収納することもできます。

光は2段階調節できる

強点灯の状態はこちら。

ボタンを押すと、弱点灯に。
もう一度ボタンを押すと、ライトOFFになります。

強点灯で使用の場合、点灯時間は約6時間です。
また充電時間は約15時間です。日頃からコンセントに差しておけば、充電時間の心配はいらなさそうですね。

洗面所と玄関先に設置しました

わが家では、無防備な状態であることと、揺れが起きたときにガラスなどの飛散が気になる洗面所に1つLEDライトを設置しました。

またもう1つは、避難経路上にあたる玄関近くに設置。もし急に外に避難する場合に、玄関先にあればすぐに持ち出せると思ったからです。

「必要かも！？」と思ったときに揃えよう

いざ台風が近づいたら、地震が起きたら……。予告なしに起きる災害に対して私達ができることは、事前に準備しておくことのみ。

忙しい毎日に、ついつい後回しになりがちな防災グッズですが、必要かなと思ったらすぐに準備しましょう。新型ウイルスが流行ったときのように、必要なときには必要なものが買えない状況も考えられます。

何事も起こらないのが一番ですが、平時にできる限りの準備をしておきましょう。

紹介したコンセントライトはこちら

• トップランド(TOPLAND)
  3個口 コンセントタップ＆LEDライト
  2,178円（税込）　　

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※販売サイトによって価格が異なる場合があります。

※記載の情報や価格については執筆当時のものであり、変動する場合があります。また販売終了の可能性、及び在庫には限りがありますのでご了承ください。

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