壁付けテレビボードにした理由は「掃除がラク?」それとも「高級感?」
- 2022年10月27日更新
こんにちは、ヨムーノライターのayakaです。
いつも読んでいただきありがとうございます。
今回は我が家のリビングのシンボル的存在である、壁付けテレビボードと壁掛けテレビの良さについて紹介します。これからリビングの間取りやおうち探しされる方の参考になれば嬉しいです。
壁付けテレビボードにした理由は掃除がラクになるから!
我が家が壁付けテレビボードにした一番の理由は掃除がとにかくラクになることです。
壁付けテレビボードは壁についてるわけですから、とにかく埃がたまりやすいテレビボード裏に埃をためないで過ごすことができます。
床拭きはもちろん、掃除機をかけるのにわざわざテレビボードを移動させる必要はありません。
想像以上に毎日清潔に過ごすことができて、とてもおすすめです。
またテレビボード下にすこし空間をつくることで、お部屋が広く見えるのも魅力の一つです。
壁付けテレビの魅力は高級感!
壁掛けテレビはとてもおすすめです。 その理由はとにかく見た目がホテルライクになるんです!!
また、先ほど壁付けテレビボードにすると掃除がラクだと書きましたが、壁掛けテレビにすることによって、テレビボードの上の掃除もとてもラク!!!
配線を気にすることなく掃除ができるので、これもまた清潔を保つことができる魅力です。
前後左右に動かせる金具もある
今売られているテレビは大体が壁掛けテレビ対応だと家電量販店の店員さんが言ってました。
ただ、家電量販店には壁掛けテレビにするにあたって必要な壁掛けテレビ用の金具がほとんど売っていません。
そこでおすすめのサイトが壁掛けテレビ金具の専門店Ace of Partsというお店です。
こちらのお店では、購入したテレビの型番を入力することで適応な金具が簡単に検索することができます。
我が家もこちらで検索し、適応する金具の中で色や形を吟味して購入しました。
我が家の金具はホワイト。
前後左右に動かせるので、ダイニングテーブルに座ってテレビを見ることもできます。
やっぱり気になる配線問題はなんと壁の裏に!
配線は壁の裏に管があり、そこを通ってテレビとレコーダーを繋いでいます。
また、テレビ自体のコンセントはテレビ裏にもコンセントの穴を付けてもらい壁の裏を通ってはいません。
上の写真は入居すぐで、まだテレビを設置する前のもの。
よくみるとテレビを設置する辺りにコンセントと穴(2つ)があるのがお分かりになるかと思います。
穴に関しては、ハウスメーカーさんにお願いし事前に配線を通す管を壁の裏に設置してもらいました。
意外とレコーダーとテレビを繋ぐ配線の本数が多いので、管1本では足りないと思います。
できたら大きめの管2~3本くらいが壁裏に通っていると何かと便利かと思います。
テレビ裏から通っている管は、テレビボードの裏に繋がっています。ちょうどレコーダーを設置する裏に繋がるようになっています。
コンセントの出し入れは、紐か針金を使って、ウエストのゴムを通すような感じで配線を通していきます。
飾り棚としても
壁付けテレビボードは大きさにもよりますが、通常床に置くテレビボードより高さが出るため、飾り棚としても活用できます。 季節の催し物を置いてもいいですよね。
まとめ
いかがでしたか? 壁付けテレビボード、壁掛けテレビにしようかどうか迷っている方がいらっしゃいましたら、参考になればとてもうれしいです。
家族が帰りたくなるようなお家作りモットーに。子育て、お掃除、収納、インテリアなど日々の暮らしがスムーズになるよう日々葛藤中の2児のママです。
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有資格 整理収納アドバイザー1級、時短家事コーディネーターexpert、ルームスタイリスト1級、お掃除スペシャリスト1級
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