レンチン不要!熱湯を注ぐだけで「温泉たまご」が完成する容器はまるで「熱湯コマーシャル」!?

  • 2022年03月09日更新

100円ショップFLET’S(フレッツ)・百圓領事館が運営する100均情報サイト、『100円のチカラ』レポーターの“ほっち”です。

麺類のトッピングや、おかずがもう一品ほしいときに、あると便利な温泉たまご。そんな「温泉たまご」を熱湯を注いで放っておくだけで作れてしまう便利グッズを発見しましたので、さっそく作ってみました。

君の中は。「本格 温泉たまご器」

温泉たまご作りに失敗し続けているほっちが、お店で見つけた瞬間に「これだぁっ!」とビビッときたのが、この「本格 温泉たまご器」。

良いと思った理由(1)

シンクで熱湯を注いで放っておくだけで温泉たまごが作れること。

良いと思った理由(2)

電子レンジを使わない。

卵調理グッズの多くは電子レンジを使うもので、電子レンジの機種によって時間の加減が必要になる場合があるのですが、「本格 温泉たまご器」は 熱湯で砂時計の仕組みを利用して作るので、細かい調整が不要。ほったらかしでOKなのです。

パッケージを開けてみるとこんな感じ。本体(左)とフタ(右)のシンプルな作りです。

本体の底にある黄色い網にはツマミのような仕切りがついていて、これで2つの卵を安定させることができます。

本格温泉たまごの作り方

作り方は、パッケージに記載されています。でも、パッケージって捨ててしまいますよね。

ご安心ください。 フタにも作り方が記載されています!
実際に使う人の目線で商品が作られていることが伺えるので、今度こそ温泉たまごが上手く作れるかもしれないと期待が高まったところで、ちょうどお湯が沸きました~。

さっそく卵を2つ入れてシンクに置き、熱湯を注ぎます。

ここでの注意点は2つあります。

  1. 卵は割らずに入れる。
  2. シンクに本体を置いてから熱湯を注ぐ。  

本体の底に小さな穴があいていて、そこからお湯が抜けるようになっているので、必ずシンクの中で使用してください。

本体に付いている線まで熱湯を注いだらフタをして13分ほど待ちます。繰り返しになりますが、本体の底から少しずつお湯が抜けることで砂時計と同じ働きをするので、 タイマーをセットする必要はありません。

すっかりお湯が抜けたら……。

卵を割って器に取り出します。
卵のカラの内側に白身がついていますが、スプーンでかき出せばOK!

気になる出来栄えはいかに?!

ぶっかけうどんのトッピングにしてみました。出来栄えはいかがでしょうか。ほっちは大満足です♪

使い終わったら、洗って乾かします。
作りがシンプルなだけに、お手入れも簡単です。

ほっちのように温泉たまご作りに苦戦している方はもちろん、調理時間を有効に使いたい方は、ぜひ使ってみてください。

「本格 温泉たまご器」なかなかのスグレモノですよ~。

※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、一部店舗にて臨時休業や営業時間の変更等が予想されます。事前に各店舗・施設の公式情報をご確認ください。

この記事を書いた人
ワッツ(Watts)

100円ショップ「ワッツ(Watts)」の公式アカウント。 主に、「ワッツ」「ミーツ」「シルク」「フレッツ」「百圓領事館」の商品をご紹介しています。

グループ店舗の「Buona Vita(ブォーナ・ビィータ)」や「Tokino:ne(ときのね)」で扱う、100円以外の雑貨をご紹介することもあるかも?

※2022年8月以前の記事に登場するのは、グループ店舗の「フレッツ」および「百圓領事館」の取扱い商品です。

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