おすすめIKEAの「菓子の家」キット!「ジンジャーブレッド ハウス」ならInstagram投稿キャンペーンも

  • 2023年06月27日更新

こんにちは、フードアナリストでヨムーノライターのメイです。
「育児はクリエイティブ」をモットーに、食いしん坊の息子たちと食べ歩きや食べ比べを楽しんでいます。

家の中を飾り付けたり、友達とパーティーしたり、クリスマスは楽しいことがたくさんありますよね。
今年は、息子の保育園のお友達家族と一緒に、IKEAの「ジンジャーブレッドハウス」と市販のお菓子で、オリジナル「お菓子の家」作りに挑戦しました。見た目はイマイチですが(笑)、楽しく思い出深い体験になったので、ここで紹介させてください。

IKEA「ジンジャーブレッドハウス」

ヨーロッパでは、クリスマスの楽しみの一つとしてジンジャーブレッドハウス(=お菓子の家)を作る家庭が多いそうです。グリム童話の「ヘンゼルとグレーテル」に出てくるお菓子の家は、子どもの頃誰もが一度は憧れたことがあるのではないでしょうか。
最近では、お菓子で作るハウスのキットも増えてきたように思います。

生姜やスパイスを練りこんだクッキー生地から手作りするのが本来の伝統的なやり方だと思いますが、IKEAのジンジャーブレッドハウスを使えば誰でも気軽に挑戦できます。

ヴィンテルサーガ「ジンジャーブレッド ハウス」599円(税込)

▲原材料

ほかに購入したもの

IKEAのジンジャーブレッドハウスを作るために、以下のものを購入しました。

▲アイシング用のシュガーパウダー200g

卵白(1個分)とこちらのシュガーパウダーを泡だて器で混ぜ、クリーム状になったら完成です。こちらもIKEAで購入しました。

絞り袋も同封されていたので、ジンジャーブレッドハウスと一緒に購入すると便利です。こちらは接着剤代わりとして使用します。

▲オレオ、小枝、マーブルチョコ

アイシングだけでもシンプルなジンジャーブレッドハウスはできますが、せっかくならカラフルにしたいですよね。
スーパーでお菓子の家のデコレーションとして使えそうなお菓子を探しました。スイーツ大好きな長男にとっては、この時間が一番楽しかった様子。

お菓子の家のデコレーションとして使えて、なおかつ自分が食べたいお菓子をアレコレ探すのに夢中になっていました。

ほかにも、グミやキャンディーなどのカラフルなお菓子や、プリッツやポッキーなどの細長いお菓子、コーンフレークやスプレーチョコなどの素材感を出せるお菓子など、いろいろなお菓子でデコレーションを楽しめますよ。重量があると、アイシングでうまくくっつかない場合があるので、軽いものがおすすめです。

とっても簡単でアレンジ自由!

袋を開けると、お菓子の家のパーツがこのように入っていました。

組み立て方も書いてあり、分かりやすかったです。

子ども達は順番でアイシングを絞り出したり、パーツのクッキーを乗せたりして、楽しそうでしたが、アイシングが手につくと思わず「ペロリ」!

大人はお菓子の家をおさえながら「手を洗ってきなさい」ばかり言っていました(笑)。しかも、アイシングがなかなか固まってくれず、最後はドライヤーの冷風をあてながら、なんとか完成させました……。

▲頑張って完成させたお菓子の家です。

本当はマーブルチョコをもっと壁にたくさんつけたかったのですが、アイシングが固まりにくかったため、一粒つけるのに何分もかかってしまい、このくらいで良しとしました。

残りは(長男曰く)「カラフルな雪を降らせよう!」ということで、地面に散らしました。

ヴィンテルサーガ「ジンジャーブレッド ハウス」はかなり甘い!

完成したジンジャーブレッドハウスを写真に収めたら、いよいよ味見タイム!「食べていいよ」と言うと同時に、子ども達は目を輝かせながらお菓子の家に手を伸ばしていました。

お菓子の家は一瞬で崩壊しました(涙目)。

こちらのジンジャーブレッドハウスは卓上サイズとはいえ、結構な大きさがあります。
今回は大人4人、子ども3人で食べましたが、半分くらいでお腹いっぱいになりました。

残った分はそれぞれ持ち帰りましたが、その日のうちに完食したい場合は10人以上の大人数で挑戦すると良いと思います。

気になる味ですが、かなり甘め!
おそらく保存がきくように、ジンジャーブレッド自体に砂糖がたくさん入っているのだと思います。また接着剤代わりとして使ったアイシングも、いわば砂糖のかたまりです。私は屋根の部分を8分の1程食べましたが、それだけでブラックコーヒー2杯はいけました。

コンテストで豪華賞品が当たるチャンスも!

IKEAでは、2019年12月24日(火)まで、ヴィンテルサーガ「ジンジャーブレッド ハウス」を使ったInstagram投稿キャンペーンを実施中です。
最優秀賞はIKEAで使える1万円分のギフトカード!!

作って・写真撮って・食べて……いい思い出になりそうですね。

この記事を書いた人
メイ

男児二人を育てるフリーライター。手抜き息抜きしながらも「育児はクリエイティブで楽しくなる」をモットーに、時々ちょっとだけ手をかけてみるライフスタイルを実行中。趣味の食べ歩きが高じて、フードアナリストの資格を取得。おもにトレンドショップのおすすめ商品やアレンジレシピなどについての記事を更新していきます。

グルメ 成城石井 カルディ

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