朝の”プラス30秒”が決め手!絶対崩したくない日の「ひと手間メイクキープ術」3選
- 2023年06月27日更新
こんにちは。コスメ&カラコン好きなヨムーノライターのnakaです。
1日のうちで最もバタバタしがちな朝の準備時間。
メイクもいつものルーティンになってしまいがち。
いつもなら「あとで直せばいいや」なんて思ってしまいますが、1日中外回りのお仕事の日やお呼ばれ時など、なかなかメイクのお直し時間がない日もあります。
そんな日こそ、選ぶコスメやメイクの工程に少しだけ工夫を加えて、崩れにくいメイクを完成させてみてはいかがでしょうか。
今回は、直せない日こそきれいが続く、ひと手間キープ術をお伝えしていきます。
ファンデーションはとにかく馴染ませが大事!
メイク崩れの中で気になるのは、やはりベースメイクではないでしょうか。
朝のつけたてファンデーションを1日中そのままキープするのは難しいですが、汚く崩さないコツや、崩れにくくするコツは、実は簡単。
ポイントは3つ!
1.皮膚の薄い部分には乗せすぎない!
皮膚の薄い部分にはファンデーションやアイシャドウは乗せすぎないこと。
特に目のキワや下瞼はメイクが崩れやすい部分です。
ファンデーションはスポンジに残った部分を軽く伸ばす程度、アイシャドウはツヤ感を重視して色味が薄く肌に馴染みやすいものにすると、メイク崩れが気になりません。
2.濡らしたスポンジでとにかくたたきこむ
まず、ファンデーションをのせる際は必ず下地を使います。
ファンデーションを顔に乗せたら、濡らして絞ったスポンジでポンポンと叩きながら伸ばしていきます。
この時、無理に伸ばさないこともポイント。ポンポンと叩いていく流れでスッスッと伸ばしていくようなイメージです。
こうすることでファンデーションが肌により密着し、ツヤ感も生まれます。
3.仕上げにもう一度ポンポン
ファンデーションやハイライトをのせたあと、ベタ付き感が苦手でフェイスパウダーをサッとのせる場合もあります。
ベタつきも苦手だけれど、マット感もちょっと……と思う方は、先程使用した濡らしたスポンジの別な面でポンポンとおさえるようにすると、より密着し、良い具合にセミマットになります。
チーク崩れ防止にも効果的です。
アイブロウコートで1日続く無敵眉
顔の印象を左右すると言われている眉は、絶対にキープするよう心がけたいところ。
もともとしっかりと眉が生えている方はその心配はいりませんが、毎日眉に時間をかけているという方も少なくないはず。
特に顔の印象が大切になる日こそ、アイブロウコートを取り入れてみてください。
アイブロウコートは「CEZANNE(セザンヌ)」や「CANMAKE(キャンメイク)」など、人気のプチプラブランドからも発売されていますし、ダイソーやキャンドゥなどでも購入できます。
「まずどんなものなのか試してみたい」という方は、100均のものから試してみるのもおすすめです。
アイブロウコートがあるかないかで眉のキープ力は断然違います!
少しの汗や雨でも崩れず、皮脂にも負けません。
もし、アイブロウコートが手元にない!という方は、眉を描く前にパウダーを少しだけブラシでのせてから眉を描くと、キープ力がアップします。
または、眉を書いた後に色味が変わらない程度に薄くパウダーを乗せるのも効果があります。
お食事がある日は、ティントリップorリップコート
会食やお呼ばれの日などは、リップメイクも大事。
ティントリップを使用したり、リップコートを使うのがポイントです。
ゆっくりとメイク直しをする時間がない場合、ひと目で分かるリップコート付きリップがあると便利です。
ツヤ感がほしい方は、リップコートの上からグロスを少しだけ重ねるのもおすすめです。
メイクキープは工夫次第!
プチプラコスメでもデパコスでも、日頃のメイクに少し手間を加えるだけで、メイクのノリやキープ力は格段にアップします。
日頃のメイク崩れに悩んでいる方は、まずは少しだけ時間をかけてメイクを施してみるのもひとつの方法です。
デイリーメイクで様々なことを試しながら、自分なりのメイクキープ術を探してみるのも楽しいですよ。
IT企業勤務兼、webライター。 3歳の息子と夫と3人暮らし。 “生活の質”を重視したライフスタイルアイテム、趣味であるコスメや美容アイテムのレビューなどをしていきます。
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