【徹底取材】本当に安全な卵ができるまで!編集部が「きよら グルメ仕立て」製造工場のすべてをリポート

  • 2023年03月08日更新
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こんにちは、くふうLive!編集部です。

みなさんは、卵を買うとき何を基準に選んでいますか?

「食の安全」にこだわる方は多いと思いますが、その卵がどんな鶏から生まれたのか、どんなエサを食べたのかまでを確認し、「安心」して購入し、食べている方はそんなに多くないかもしれませんね。

今回は、卵の「安全」にこだわり続ける、株式会社アキタフーズ(以下、アキタフーズ)の取り組みをご紹介します。

編集部が実際に、アキタフーズの卵「きよら グルメ仕立て」の製造現場に潜入、徹底取材してきました。
そこで目の当たりにした、品質管理に対する徹底したこだわりをレポートします。

きっと、これからの「卵選びの基準」が変わります!

アキタフーズの卵は「安全」が第一

アキタフーズは「安全・安心・新鮮」にこだわったおいしい卵を、製造出荷している会社です。「きよら グルメ仕立て」は、そんなアキタフーズが生産するブランド卵のひとつ。

鶏を育てるところから卵を出荷するまで、一貫した徹底管理のもと、毎日新鮮な卵を全国のメーカーやお客様に届けています。

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アキタフーズが、健康でおいしい卵づくりを追求し、たどりついたのは、豊かできれいな水に恵まれた日本最高峰の「富士山」。
富士山のふもとにあるポートリーを伺い、卵生産の現場に初めて触れてきました。

編集部が工場に潜入取材!卵の安全な出荷にこだわる「富士山ポートリー」

私たちが伺ったのは、農場から届いた卵を洗浄・乾燥させ、鮮度を保ったままスピーディーに全国へ届ける「富士山ポートリーGPセンター」。

アキタフーズが大切にしている、厳格な「食の安全」へのこだわりをさっそく体感。

工場入り口でまずシャワーを浴び、指定のウェアに着替えます。

一般的な工場見学の場合、専用の上着とズボンを着用するイメージですよね。
が、今回は下着まで準備されたものに履き替え、メイクもオフ!
アキタフーズの徹底ぶりにさっそく驚かされました。

さらにGPセンターの中でも、エアーシャワーや消毒をしっかりと行い、私たちの体に付着する汚れや病原体となるものを徹底的に取り除きます。
これもすべて、卵の衛生状態を確実に守るため。

人の目と機械を駆使した、GPセンターでのパッキングをいざ見学!

案内してくださったのは、GPセンターの渡邊伸さん(所長代行・写真左)と佐々木健さん(写真右)。

GPセンターには、毎日10tトラックで6台以上、約110万個もの卵が運ばれてきます。

卵が到着すると、洗卵を行い、厳格な検品を経てパック詰めのコンベアに乗る流れです。

まずは、基準温度40〜50℃の洗卵水でしっかりと洗い、殺菌消毒を徹底した状態で卵を乾燥させます。

その後、人の目と、機械の両方で卵の状態をチェックし、良質な卵が選別されていきます。

まずは肉眼で見える範囲で、卵の殻に汚れや大きなヒビが入っていないかをチェック!

運ばれてくる大量の卵の中から、汚れやヒビの入ったものだけを取り除きます。

さらに、人の目では気付かない汚れや割れ、それ以外に、卵の中の状態を機械で判別できるようになっています。さすが最新鋭の技術!

「ヒビ卵検査装置」は、機械の内部に取り付けられたマッチ棒のような先端で卵を叩き、わずかな打音でヒビがないかをチェック。

こうしたダブルチェックを経て、次に紫外線殺菌装置に乗ります。

ここでも、卵のほんのわずかな異常も逃しません。

卵の検品の途中で、卵の体重も測定。手のひらのような黒い先端に卵がそっと乗るだけで、重さが分かります。

本当に卵を健康診断しているようでしたよ。

パックに入る前の卵たちは、こうして中身の安全もチェックされながら、大切に大切に運ばれていきます。

とはいえ新鮮な卵は、途中、殻に小さな破損が生じることも。検品の途中で、出荷できない卵も出てきます。

万全な状態で、最後に人の目でしっかりと出荷ができるかを確認!

ここから、いよいよパッキングです。パックに入る卵は、きれいに並んでコンベアへ。

卵に最初に手を触れるのは、消費者であるお客様です。
採卵農場でつくられた卵は、パックに入るまで、一切、お客様以外には誰も直接手を触れません。 衛生管理が徹底された状態で、みなさんの食卓へ届けたいというこだわりのひとつです。(渡邊さん)

きよらの卵は、入念な消毒がされたものがパッキングラインに送られるため、検品からパックに入るまで、人の手に触れることはないのです。

採卵農場から届きたての卵がパッキングの工程に進むまで、わずか数十分の作業。
鮮度を保つために、かつ衛生に細心の注意を払いながら、洗浄から検品まで効率よく行われていきます。

そして、ここまでをクリアした卵は、アキタフーズの厳しい基準を満たした証に、封を閉じる前の最終作業に入ります。

ラベルが貼られたパックは、もうほぼ完成しているように見えますが、ラベルに印字された賞味期限や生産履歴検索コードがしっかりと付いていることを機械でチェック!

機械が読み取らなければ、今度は出荷の箱に入ることができません。

こうして、最後に出荷のための箱詰め作業へ進みます。
商品として、最高の状態であるかをスタッフの目でもしっかりと確認。

箱詰めされた卵は、出荷までのあいだ、鮮度を保つため、温度管理された倉庫で保管されます。

倉庫の中はひんやり。すごい箱の数で、圧倒されます。

徹底的に衛生管理された卵は、その日のうちに温度管理ができる抗菌仕様チルドトラックで鶏卵センターへ。
新鮮で安全・安心な高品質の卵が、翌日には店頭に並ぶのです。

数多い工程を経てようやく製品となる様子は、厳重かつスピーディー。
鮮度が命の卵だからこそ、私たちが最高の状態で手に取ることができるよう、様々な工夫がされていました。

さらに卵の品質向上のために、抜き打ち検査も!?

安全対策はこれだけではなく、さらに1日に50個程度をランダムに選び、抜き打ち検査も!

「きよら グルメ仕立て」が最高品質であり続けるために、「品質管理室」で状態を細かくチェックします。

卵は実際に割って、卵白の高さ、色を調査。卵質を検査して、異常があれば農場へフィードバックもしているのだそう。

私たち消費者に、いつまでも美味しく安全な卵を届けるために、高い安全水準を保つための努力を続ける姿を感じました。

アキタフーズの「卵」へのアツい想いとは

最後に、今回の取材を通して深く心に残ったコメントをご紹介します。

それは、「きよら グルメ仕立て」開発者・本薗さんのこんな一言。
卵を手にとってから食べるまでの“すべてのプロセス”に込められた、卵生産へのこだわりを語ってくださいました。

「きよら グルメ仕立て」の卵は、どんな調理法でも食べたらリピーターになる人が圧倒的に多いです。 スーパーで、「きよら グルメ仕立て」を手に取った瞬間から、買って、パッケージを開けて、殻を割って鮮やかな色を見る、そして料理して、食べる。食べた後味が良くて、また次も買いたくなる。
そのすべての瞬間に喜んでいただけるよう、こだわりにこだわり抜いて開発してきました。 まずは、体感してみていただきたいですね。(本薗さん)

これまで卵を買う時には、パッケージに書かれている情報だけで卵の品質までは知り得ることができなかったかもしれません。

でも、アキタフーズの卵づくりの背景にある「卵へのこだわり・想い」をじっくりと伺って、編集部メンバーも“卵選び”への考えが変わりました。

「食の安全」にこだわった食材だからこそ、「安心」しておいしく食べられることを学んだ今回の取材。
より、食卓が豊かに感じられますね。

味も見た目も追求された卵の本質的な美味しさを、ぜひみなさんも味わってみてください。

参考情報

「きよら グルメ仕立て」公式ホームページ

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この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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