最近「アレ、何だっけ?が増えた」は8割!そろそろヤバイ!? 「記憶力チェック診断」
- 2021年03月23日更新
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こんにちは、くふうLive!編集部です。
最近、会話中に言葉が出てこなくて、「ほらアレ、アレが……」と、つい「アレ」を使ってしまうことはありませんか?
言葉が出てこなくて会話が先に進まなかったり、伝えたいことが伝わらないもどかしさ……。
実は、多くの方が思い当たるのではないでしょうか?
今回ヨムーノ編集部では、「言葉が出てこないこと」に関して、インターネット調査(※)を実施。
そこで浮き彫りになった衝撃のデータをご紹介します!
さらに、その結果をもとにした「記憶力チェック診断」を作成しました。すごく思い当たる方も、「まだ自分は大丈夫!」と記憶力に自信のある方も、まずは気軽にチェックしてみてくださいね。
※調査名:「あなた自身に関するアンケート」
調査機関・サービス:株式会社ジャストシステム「Fastask」
調査期間:2018年12月18日~2018年12月25日
調査対象:20~49歳の女性、計318人
①なんと約9割が「最近、言葉を思い出せないことがある」!
まずは、言葉が出てこない頻度について伺ってみました。
「最近、言葉がでてこないことはありますか?(言葉が出てこず「アレ」に置き換えてしまう場合を含む)」という問いに対し、言葉が出てこないことがある(「毎日のようにある」「よくある」「たまにある」)と回答した人の合計が約9割にのぼる結果に。
気づくと、癖のように「アレ」を使ってしまっていたり、喉元まで出かかっているのにどうしても思い出せず「アレ」を連発したりと、思い当たる節がきっとあるはずです。みなさんはいかがですか?
②約8割が「1日1〜3回”アレ”と言ってしまう」!
そんな「アレ」の使用回数の実態とは......。
「1日に何回程度、言葉が出てこなくて『アレ』などの代名詞を使ってしまいますか?」という問いに対して、1〜3回、「アレ」を使うと回答した人は80.8%(8割以上)。そのうち2.7%が、10回以上出てこないという自覚があることも分かりました。
ヒントはあるのに、思い出したい肝心のものが思い出せない!そしてつい「アレ」が口から出てしまう。最近、その度合いが多くなってきているなと感じていたら、もしかしたら危ないサイン!?
③「物忘れをよくする20代」も意外と多い!
言葉が出てこない頻度について、年代別に見てみたところ、20代も言葉が出てこないことがあるという認識が高いことが判明!
この調査で、20代でも危機感を感じる人が多数いることが分かりました。意外に、年を取ってからの問題ではないのかもしれませんね......。
④子どもの分も覚えなきゃ、となると記憶量は限界に!?
さらに、子どもの有無による違いを見てみたところ、「毎日のようにある」と回答した人は子どもがいる人の方が多く、「全くない」と回答した人は、子どもがいない人のほうが圧倒的に多い結果になりました。
子どもがいなくても、自分の仕事や人間関係の中で言葉が出てこないシーンはよくあること。一方で、子どもがいる方は、自分以外の家族のことも記憶しておくべきことが多い分、言葉が出てこないと認識する頻度も高くなるのではと推察されます。
あてはまったらヤバイ!?「あるある記憶力診断」6項目をチェック!
さらに、本アンケートにて行った「最近思い当たる言葉や物忘れの具体的なエピソード」の集計結果から、「あるある」チェック項目を作成。以下の6個の中で、あてはまると思う項目の番号をチェックしてみてください!
- テレビで見ている有名人、昔ファンだった俳優、キャラクター、ドラマの名前が出てこない。
- 「アレどこ?」「アレ取って」など、物の名前が出てこず「アレ」と言ってしまう。
- 先日行って美味しかった店の名前が思い出せない。
- ネットで検索しようと思っていたサイト名、商品名が出てこない。
- 久しぶりに偶然会った友人、元同僚、ご近所さん、ママ友などの名前が出てこない。
- とっさに言葉が出てこなくて、つまることがある。
①②⑤に当てはまった人は要注意!
少なからず該当する項目があったのではないでしょうか。
その中でも、実は今回のアンケートにおける①②⑤は、「思い当たる」と回答した人の割合が高く、多くの人が「あるある」と共感するトップ3項目なのです!
詳しく見てみると......
①テレビで見ている有名人、昔ファンだった俳優、キャラクター、ドラマの名前が出てこない。…50.0%
②「アレどこ?」「アレ取って」など、物の名前が出てこず「アレ」と言ってしまう。…38.9%
⑤久しぶりに偶然会った友人、元同僚、ご近所さん、ママ友などの名前が出てこない。…29.9%
編集部が発見「コレ忘れたらヤバイ!事件簿」3パターン
今回の調査を通して、編集部は物忘れに3つの傾向があるのを発見!物忘れのエピソードについてのアンケート調査から、編集部が“これはヤバい”と口を揃えた「本当にあったエピソード」を最後にご紹介します。
①その人はヤバい!「重要人物」の名前ほど出てこない事件簿
「ママ友ランチ会で、目の前に鎮座したのは、嫌われたら面倒と噂の"ボスキャラ"ママ。緊張したせいか、名前が飛んでしまった!……お願い!誰か早く彼女の名前を呼んで!!と心の中で絶叫」(35歳)
「仕事の懇親会で、お付き合い先の偉い方にばったり。とっさに名前が思い出せないまま、ニコニコで乗り切った。バレたか!?」(41歳)
「実家近くの、由緒正しき上品なおばあさまが連れていた犬に『かわいいね菊ちゃん』と語りかけたところ、おばあさまが『それ私の名前よ』。絶句!」(36歳)
仕事やママ同士の付き合いはもちろん、義理の両親や親戚、夫婦同士でも。一歩間違えると、人間関係を壊しかねないピンチにも……。気をつけたいものです!
②「アレ」の連鎖で巻き込み多発!事件簿
「飲み会中、トイレの水詰まりをどうにかする道具の名前を『アレ』と言ったら、周囲が『スッポン』『カッポン』『吸引カップ』『ラバー』など名前が錯綜したので全員でスマホ検索した件」(35歳)
「同級会などで必ず起こる大勢あるある。母校の校歌の出だし(もしくはサビ)が出てこず、シ〜ン」(45歳)
「友人たちとの会話で『アレ』を連発。最後は誰からも言葉が出てこず、ジェスチャーゲームになった(笑)」(37歳)
「親戚が集まり、話題は『浅見光彦シリーズ』に。全員ファンを公言していながら、歴代の主人公の名前が誰一人として出てこず......」(41歳)
「職場のフットサルチームを作ったとき、メンバーが『アノ』や『アレ』をよく使う人ばかりだったので、『アノアーレ丸の内』に命名」(36歳)
言葉が出てこなくて「アレ」と発してしまったばっかりに、周囲までも気になり、真相が知りたくなるというあるある。
③ここまできたら最重症!身近な人のことさえ思い出せない事件簿
「役所で書類記入をするとき。息子の名前の漢字が出てこず、夫が役所の人に教えてもらっているのを目撃......。目が点になりました」(41歳)
「小学校時代からの旧友から毎年届く年賀状。私の名前がいつも間違っている。何度言っても変わらないので、あきらめました(笑)」(35歳)
「結婚10周年目。妻にプロポーズしたレストランを予約しようとしたら、店の名前がどうしても思い出せない。妻に聞くにも聞けずピンチ!」(40歳)
ド忘れや、勘違いで済んでいれば良いですが、何度も同じことを繰り返すようになったら、ヤバイ兆候かも!?
「記憶力」の維持をサポートするサプリメントがある!?
みなさんも、つい“あるある”と、首を縦に振ってしまうようなエピソードがあったのではないでしょうか?最近、記憶力がなんだか衰えたな、と思うようになったとき、記憶ケア成分の入ったサプリメントでケアができるのをご存知ですか?
ネイチャーラボの「忘れるもんか」は、記憶力の維持をサポートする成分をたっぷり含んだサプリメントで す。
配合されている「大豆由来ホスファチジルセリン」が、記憶力が低下した健康な中高齢者の認知機能の一部である記憶力(言葉を思い出す力)の維持をサポートすると報告されており、実証もされている安心素材。
育児や家事、そして仕事に大忙しのみなさん、毎日の習慣に「記憶力ケア」を取り入れてみませんか?
記憶力にちょっと自信がなくなったというみなさん、年齢にかかわらず、物忘れが激しくなる前にケアしておくことが大切かもしれませんね。
提供/株式会社ネイチャーラボ
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