バスマットのおすすめ10選。お風呂あがりを快適に過ごそう

  • 2023年06月27日更新

こんにちは、くふうLive!編集部です。

毎日使うバスマット。こだわりを持って選んでいますか?
お気に入りのバスマットを見つけるためには、機能性・素材・サイズのチェックが欠かせません。

失敗しないバスマット選びの3つのポイントと、おすすめのバスマット10選を紹介します。

バスマットの選び方

お風呂上がりに毎日使うバスマットをなんとなくで選んではいませんか?洗いたての素肌に触れるものだからこそ、満足するバスマットを選びたいですよね。

おすすめの商品を紹介する前に、バスマット選びに欠かせない以下の3つのポイントを確認しておきましょう。

・吸水性と速乾性
・素材
・サイズ

大事なのは吸水と速乾

家族みんなで使うバスマットは、後になればなるほど湿気が残って気持ちよく使えません。湿っている時間が長引けば、カビや菌の繁殖などの衛生面も気になります。

足を乗せるだけで水分を吸収し、使い終わった後はすぐに乾くようなバスマットを選びたいですね。

肌触りの良い素材

特に、小さな子どもや赤ちゃんがいるご家庭なら、肌触りにもこだわりたいものです。

コットン100%のバスマットや、化学物質を一切使用せずに作られたバスマットなら、家族みんなが安心して使うことができます。

サイズは使用する場所に合わせて

バスマットのサイズ選びは、使用する場所に合わせて選びましょう。手持ちのタオルや布を敷いてみると、希望するサイズの目安になります。

特に、珪藻土のバスマットは折りたたんで使用することができないので気をつけましょう。

吸水と速乾性バツグン、おすすめバスマット

家族みんなで使うと、2人目からはバスマットに残る湿気が気になりますよね。

そんなお悩みを解消してくれる、吸水性と速乾性が高いバスマットを3つ紹介します。

ニトリ 超吸水バスマット モール3

まるでイソギンチャクのようなモール形状のバスマットは、超極細繊維を使用しているので吸水性と速乾性がバツグンです。

足を乗せると指と指の間にモールが入り込み、毛細管現象によって素早く水分を吸収します。2人目3人目の使用でも、バスマットに湿気が残りません。

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イケア『TOFTBO/トフトボー バスマット,グリーンブルー』

▲TOFTBO トフトボー

マイクロファイバー製の短めのモール状で、吸水性と速乾性にすぐれています。

60cm×90cmと大きめのサイズであることと、肌触りの良さにも定評があります。大家族でも心地よく使用できることはもちろん、洗濯後もすぐに乾くと評判です。

山崎産業 SUSU Premium ふわもこセレブバスマット

▲SUSU Premium バスマット 速乾 ふわもこセレブ

従来のSUSUに比べると、モールの太さも長さもアップしました。『高吸水乾燥性パイルマット』という特許も取得しています。

極太モールが水分をぐんぐん吸収&瞬時に放出するので、家族みんなで使っても心地よさが持続します。

乾度良好 Dナチュレバスマット

▲オカ 乾度良好 Dナチュレ バスマット

一般的なバスマットの毛足が9~15mmであることに対し、乾度良好Dナチュレは24mmと長く、足触りが良いことが特徴です。

発売から20年以上のロングセラーで、高級旅館やスポーツクラブにも選ばれているバスマットです。

赤ちゃんがいるなら上質コットンバスマット

デリケートな赤ちゃんの肌に触れるバスマットなら、上質な素材であることは欠かせません。

コットン100%のバスマットを3種類紹介します。

ニトリ コットンバスマット

ニトリのコットン100%バスマットは、太めのパイルを使用していて吸水性もバツグンです。絵柄も数種類から選べるので、インテリアとも合わせやすいですね。

洗濯ネット使用なら、洗濯機で気軽に洗えるので清潔に保てます。

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イケア『エモーン バスマット,ベージュ』

▲エモーン

イケアのコットン100%バスマットは、肌触りの良さを求める方におすすめです。

厚手でありながらソフトなパイル地を使用しているので、赤ちゃんがいるご家庭でも安心して使用できます。シンプルなデザインなのでインテリアを選びません。

今治ウィンドオーガニックコットン バスマット

▲出典:ZOZO.jp

タオル産業の聖地、今治産のバスマットです。オーガニックコットン100%で、化学物質は使用していません。

こだわりの製法で、コットンでありながら高吸収性を発揮します。赤ちゃんが口に入れても大丈夫だと証明する、国際認証規格を取得した素材で作られています。

ブログでも人気、珪藻土のバスマット

まるで呼吸をするように、水分を吸収・放出するのが珪藻土です。

吸収性と速乾性にすぐれ、見た目もおしゃれであることからバスマットとしても人気が高い素材です。他の素材のように、洗濯の必要がないのも高ポイントです。

カインズ 珪藻土バスマット

吸水性・速乾性にすぐれていることはもちろん、カインズの珪藻土バスマットの特徴はなんといっても低価格であることです。

29cm×45cmサイズなら税込み980円なので、珪藻土のバスマットを試してみたいという方にもおすすめです。
珪藻土バスマット

ニトリ 珪藻土バスマット カイテキサラサラ

防カビ効果・消臭効果があり衛生的で、クチコミでもコスパが良いと評判の珪藻土バスマットです。

サイズも大・中・小と3種類、カラーバリエーションもタイプの異なる3色が揃っているので、好みに合わせて選ぶことができます。

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Tenswall 珪藻土バスマット

▲Tenswall 珪藻土バスマット 風呂マット 足ふきマット

漂白加工されていない上質の珪藻土を使用しているので、他のものと比べても吸水生が高いのが特徴です。

濡れた足を乗せても、わずか15秒ほどでサラサラに乾燥します。Amazonでもベストセラー1位を獲得する人気商品です。

まとめ

1日に使用する人数が多い場合は、速乾性の高いタイプや珪藻土のバスマットがおすすめです。小さな子どもや赤ちゃんがいる家庭や、肌がデリケートな場合は、コットン100%のものが良いでしょう。

求める機能性・素材・サイズをしっかりと確認して、あなたのご家庭にぴったりのバスマットを選びましょう。

この記事を書いた人
本田里奈子

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