日本で一番温泉が多い都道府県は?【意外と一般常識!?】「群馬でしょ?」「静岡じゃないの?」→「間違えて恥ずかしい…」

  • 2026年10月15日公開

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こんにちは、ヨムーノ編集部です。

寒くなってくると恋しくなる温泉。では、日本で一番温泉が多い都道府県はどこでしょう?

草津や伊香保のある群馬県、熱海や伊豆のある静岡県……と、候補はいくつか浮かぶはず。正解は、2位に大差をつけるダントツの県です。

今回は、環境省「令和6年度温泉利用状況」のデータから出題します!

日本で一番温泉が多い都道府県は?

次の4つのうち、温泉の数(源泉数)が全国1位の都道府県はどこでしょう?

① 群馬県
② 北海道
③ 大分県
④ 静岡県

※ここでの「温泉の数」は、温泉が湧き出ている源泉の数です。利用されていない源泉も含みます。

正解は……

正解は、③の「大分県」です!

大分県の源泉数は5,094本で全国1位。全国の源泉は27,899本なので、日本の源泉の約18%が大分県に集まっている計算です。2位の鹿児島県(2,735本)と比べても、約1.9倍の多さです。

データ出典:環境省「令和6年度温泉利用状況」(令和7年3月末現在)

源泉数ランキング!上位5位は?

令和7年3月末時点の上位5位はこちらです。

1位 大分県:5,094本
2位 鹿児島県:2,735本
3位 北海道:2,249本
4位 静岡県:2,185本
5位 熊本県:1,339本

上位5位のうち3つが九州の県。別府温泉や由布院温泉で知られる大分県を筆頭に、九州は温泉の数でも存在感を放っています。

群馬県は何位?

名湯のイメージが強い群馬県ですが、源泉数は459本で16位でした。静岡県は2,185本で4位です。

ただし、群馬県の温泉を利用する宿泊施設の年間延べ宿泊利用人員は、約593万人で全国4位。源泉の数は多くなくても、温泉地としての人気はトップクラスなんです。

数え方を変えると1位が変わる!

実は「温泉が多い」の数え方はひとつではありません。同じ調査でも、何で数えるかによって1位が入れ替わります。

源泉数:大分県(5,094本)
湧出量:大分県(毎分293,610リットル)
温泉地数:北海道(226カ所)
宿泊施設数:静岡県(2,397軒)
年間の延べ宿泊利用人員:北海道(約1,358万人)

※温泉地数は、宿泊施設のある場所を数えたものです。宿泊利用人員は延べ人数で、資料では参考数値とされています。

源泉の数と湧き出る量はどちらも大分県が1位。温泉地の数では北海道、宿泊施設の数では静岡県がトップでした。「静岡じゃないの?」と思った人は、宿泊施設数なら正解でした。何を数えるかによって、答えが変わるのですね。

大分県は"ずっと"1位

環境省の統計で平成10年度から令和6年度までの源泉数を見ると、大分県は27年度連続で全国1位です。

大分県によると、県内では別府や由布院を中心に16市町村で温泉が湧き出ており、源泉数と湧出量の日本一を誇ることから、平成25年度に「おんせん県おおいた」として商標登録も認められています。

参考:大分県「おおいた温泉基本計画:[PDF]」

データ出典:環境省「平成10~令和5年度温泉利用状況:[PDF]」

今回の答えは「大分県」!

日本で一番温泉(源泉)が多い都道府県は、大分県でした。群馬県は16位、静岡県は4位。ただし数え方を変えると、北海道や静岡県が1位になることもあります。

身近な人にも、ぜひクイズ形式で出題してみてください!

りんごのイラスト/タワシ

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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