豪雨の夜、夫の“まさかの姿”に妻がゾクリ…!【外は大荒れなのに!?】怒りがこみ上げたワケ

  • 2026年08月25日公開

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こんにちは。ヨムーノ編集部です。

熊本での地震や千葉での豪雨など、この夏は各地で大きな被害が発生しました。

犠牲となられた方々に、心よりお悔やみ申し上げますとともに、被災された皆様に謹んでお見舞い申し上げます。

あらためて「もしもの備え」を見直した方も多いのではないでしょうか。

今回ヨムーノでは、子どもがいる25〜59歳の既婚女性117名を対象に、2026年の「防災」に関するアンケートを実施しました。

防災について家族で話し合うなかで、夫婦の意識の差に不安やモヤモヤを感じる声も。

なかには、外が大荒れになるなか夫の様子を見て、「こんな状況なのに……」と怒りがこみ上げた女性もいました。

アンケートから見えてきた、家庭のリアルな防災事情をご紹介します。

調査概要

  • 調査名:防災に関する意識調査
  • 調査手法:インターネットによるアンケート調査
  • 調査期間:2026年8月3日~8月10日
  • 調査対象:「ヨムーノメイト(ヨムーノ公式インスタグラマー)」を中心とした、子どもがいる25〜59歳の既婚女性117名

1)8割以上が自宅用の防災グッズは備え済み!携帯用・車載用は課題も

Q1:ご自宅の「防災グッズ・防災用品」や、日常の外出時にバッグに入れておく「携帯用防災グッズ」、車に積んでおく「車載用防災グッズ」は備えていますか?(n=117)

自宅用の防災グッズについて、「充分に備えている(10.3%)」「最低限備えている(42.7%)」「少しは備えている(29.1%)」と回答した方を合わせると82.1%と、8割以上の人が備えていることがわかりました。

昨年のアンケート結果では、自宅用の防災グッズを備えている方は合計75.5%であり、この1年でさらに防災意識は高まっているといえそうです。

一方で、携帯用防災グッズを備えている方は合計63.3%、車載用防災グッズでは合計49.6%と半数を割りました。外出時の備えについてはまだ充分とは言えない状況であることが分かります。

2025年「ヨムーノ【防災】に関する実態調査」

自宅用の防災グッズは用意できても、毎日持ち歩くとなると「ただでさえ荷物が多いのに……」と感じることもありますよね。携帯用の備えは、重さやかさばりがハードルになっているのかもしれません。(ヨムーノ編集部)

2)2人に1人以上が自宅に「水・衛生用品・ライト」の備えあり!

Q2 現在、自宅用の「防災グッズ・防災用品」として備えてあるものは何ですか?(n=96)

※Q1で『まったく備えていない』と回答した方以外に聞きました(複数選択)

自宅用の防災グッズとしては、半数以上が「飲料水(59.4%)」、「衛生用品(54.2%)」、「ライト・懐中電灯(52.1%)」を備えていることがわかりました。次いで、「非常食(49.0%)」、「携帯トイレ(47.9%)」などが上位でした。

災害時に真っ先に困るような、一次ニーズに直結する備えが優先されていることがわかります。特に飲料水や非常食は、ローリングストックなど日常の延長で備えやすく導入ハードルは低いのではないでしょうか。

さらに、ストレスや体調悪化に繋がりやすい衛生用品や携帯トイレ、停電時の危険(転倒・怪我など)を回避するライト・懐中電灯は、防災アイテムのなかでも比較的安価で入手でき、買っておくことで“安心”につながることが想像しやすい備えです。

「買いやすい」「不足すると生活が即崩れる」という条件を満たすものが上位に並んでおり、まずは生活インフラを落とさない防災グッズから備えている方が多いことがうかがえます。

「食べる・飲む」だけではなく、“災害時でも少しでも普段の生活を保ちたい”という、暮らし目線の備えが広がっていることが印象的でした。(ヨムーノ編集部)

意外と備えていない?3割未満にとどまった防災アイテム

備えておいて良かった、おすすめ防災アイテムは?(アンケートの声より)

  • ペット用シーツは人用の簡易トイレに代用できるので、多めに常備している(59歳)
  • ポータブル充電器のソーラータイプと手巻き発電タイプを、昼と夜で使い分けできるように備えている(51歳)
  • 福島県で東日本大震災を経験し、特にトイレが大変だったので、携帯トイレは欠かせない。また、ガソリンも常に切らさないようにしてある(47歳)

3)携帯用防災グッズは「ライト・救急セット」が上位に!現金も3割超と存在感アリ

Q3:現在、外出用の「携帯用防災グッズ」として備えてあるものは何ですか?(n=74)

※Q1で携帯用防災グッズについて『まったく備えていない』と回答した方以外に聞きました。複数選択

携帯用として備えているものでは、「ライト・懐中電灯」、「救急セット」と回答した方が35.1%と同率トップでした。

さらに「衛生用品(31.1%)」、「現金(31.1%)」、「モバイルバッテリー(28.4%)」などが続きました。

普段はキャッシュレス化している場合でも、停電時などは「現金」しか使えなくなってしまうことがあります。そのため、最低限の現金は持ち歩いている方も多そうです。

キャッシュレス決済が中心の方も多い今、「現金」を携帯している方が3割以上いるのが印象的でした。停電や通信障害に備えて、少額の現金を持っておくことも選択肢のひとつになっているようです。(ヨムーノ編集部)

4)3分の2以上が「1年以内」に防災グッズの見直しを実施!

Q4: 最後に、自宅用防災グッズの「中身を見直し・入れ替え」をしたのはいつですか?(n=96)

※Q1で自宅用防災グッズについて『まったく備えていない』と回答した方以外に聞きました。

自宅用防災グッズは、「半年以内」に見直したという方が36.5%で最多でした。「1年以内(25.0%)」、「1ヶ月以内(9.4%)」が続き、合わせると70.9%が1年以内に防災グッズを見直し・入れ替えしていることがわかりました。

一方、「一度も見直していない」という方は5.2%でした。

昨年のアンケート結果では、「一度も見直していない」と回答した方は16.2%であり、11.0ポイント減少した結果になりました。豪雨や地震が続く昨今、防災グッズを備えている人のなかでは、見直す意識が高まっているといえそうです。

「一度そろえたから大丈夫」と安心してしまいがちな防災グッズ。定期的に見直している方が増えているという結果に、“備えを備えっぱなしにしない”意識の広がりを感じました。(ヨムーノ編集部)

5)防災情報の取得は「テレビ番組」が根強い!SNSやアプリも主戦場に

Q5:防災に関する情報は、主にどこから得ていますか?(n=117)

※複数選択

防災情報の入手先としては、「テレビ番組」が最も多く47.9%でした。続いて「(公的機関以外の)その他のSNS」が36.8%、「スマホのニュースアプリ」が35.0%と続きました。また「特に情報収集はしていない」という方も12.8%いました。

SNSやニュースアプリで様々な情報を収集する人が増えていますが、防災など信頼性が求められる情報の取得先は、テレビ番組が根強いようです。

テレビやSNS、ニュースアプリなど、情報の集め方はさまざま。一方で「特に情報収集はしていない」という方も1割以上いました。災害時に慌てないためにも、普段から自分に合った情報源を見つけておきたいですね。(ヨムーノ編集部)

6)4割以上が「停電・断水・通信障害の対応」について“もっと知りたい”!

Q6:防災に関する情報で、「分かっていない」「もっと知りたい」ということはありますか?(n=117)

※複数選択

分かっていない・もっと知りたいと思う防災情報については、「停電・断水・通信障害時の対応方法」が41.0%と最多、「避難所の場所・設備・受け入れ体制(29.1%)」、「家庭での具体的な備え方(27.4%)」、「自治体や行政の支援・ルール(27.4%)」が続きました。

停電・断水・通信障害は、子育て家庭にとって「炊事・衛生・連絡・暑さ寒さ」が崩れるため、被害の大小にかかわらず生活に支障をきたす領域です。

「家庭での具体的な備え方」と合わせ、実用的なノウハウが必要だと考えている方が多いようです。

また、「避難所の場所・設備・受け入れ体制」、「自治体や行政の支援・ルール」など、実際の有事の際に初期段階で必要になるような防災情報を求める声が多いことがわかりました。

災害時、家族で決めていることは?(アンケートの声より)

  • ランドセルには連絡先と小銭、アレルギーの薬(説明も書いて)を防水タイプのポーチに入れている(44歳)
  • 学校にいる時間なら学校、自宅にいる時間なら自宅など、子どもがいる場所に集合することに決めている(44歳)
  • 集合場所は近くの学校。災害時は伝言ダイヤルに居場所を伝えて、無理せず確実に身を守ること、と家族で認識しあっている(51歳)
  • 近くの学校に避難し、その場で名簿を作ってもらえるので、名前を残すように伝えている(42歳)

7)家族会議は「たまに話す」が最多。昨年比で防災意識の高まりを感じる結果に

Q7:ご家族で「災害時の避難場所・連絡手段」について話し合っていますか?(n=117)

家族で「避難場所・連絡手段」について「たまに話している」という方が最も多く、45.3%でした。

「定期的に話している(17.1%)」、「一度だけ話したことがある(19.7%)」という方を合わせると82.1%となり、8割以上の家庭で災害時について話し合われていることがわかりました。

「話したことはない」と回答した方は17.9%でしたが、昨年のアンケート結果では29.3%と、11.4ポイント減少しており、「防災グッズの見直し・入れ替え」と同様に、防災意識の高まりが感じられる結果となりました。

「もし離れているときに災害が起きたら、どこで会おうか」。そんな会話を一度しておくだけでも、いざというときの安心につながりそうです。(ヨムーノ編集部)

8)夫婦の防災意識ギャップ、4割以上が実感。“負担の偏り”で起きるすれ違いも

Q8:防災に関して、夫婦間で意識のギャップを感じたことはありますか?(n=117)

防災意識について、「とても感じる(6.0%)」と「時々感じたことがある(37.6%)」は合計43.6%と、4割以上の方が夫婦間でギャップを感じていることがわかりました。

一方で「あまり感じたことはない(32.5%)」、「まったく感じたことはない(12.8%)」は合計45.3%でした。

具体的に「防災意識のギャップ」を感じたエピソード(アンケートの声より)

  • 災害時は歩き移動が基本だが、夫は「車で移動しよう」と本気で思っている(47歳)

  • どこか他人事のような夫に、どう声をかければ動いてくれるのか悩む。西日本豪雨のときも、何も気にせずグーグー寝ていた夫に怒りがこみ上げた(44歳)

  • 夫は避難場所を知らなかったり、災害時の連絡方法なども現実的なこととして考えていない(40歳)

  • 夫は全くの無関心で防災グッズなども必要と思っていない様子。「買うな!」とは言わないので自由に用意しているが、ポータブル充電器など大きいものはなかなか買えない(44歳)

防災意識のギャップは「考え方の違い」だけでなく、実務としてやること(買う・点検する・管理するなど)が夫婦どちらかに片寄ることで、より表面化しやすいテーマのようです。

防災は「家の備え」から「外での備え」へ。次に必要なのは“仕組み化”

今回の調査からは、自宅用防災グッズは「最低限は備えている」層が厚く、備えが一定程度進んでいる一方で、携帯用・車載用では「まったく備えていない」が目立ち、備えが“生活の外側(外出・移動)”まで広がり切っていない実態が見えました。

また、もっと知りたい情報のトップが「停電・断水・通信障害時の対応」であることは、防災が「買うもの」から「止まった時にどう暮らしを回すか」へと関心の中心が移っていることを示しているのではないでしょうか。

家族内の話し合いは広がりつつも、定期化はまだ少数派で、夫婦間の意識ギャップも約4割が実感。

だからこそ、次の一歩は点検の仕組み、持ち歩きの習慣化、連絡ルールの更新など、続けられる運用を家庭の中に作れるかどうかかもしれません。

※一部AI画像を使用しております。

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この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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