ひんやりピリ辛がやみつき!お刺身と野菜で楽しむ韓国の「ムルフェ(물회)」レシピ
- 2026年08月28日公開
ムルフェって知ってる?
「ムルフェ(물회)」は、新鮮な魚介の刺身とたっぷりの野菜を、コチュジャンベースの冷たく甘辛いスープ(またはタレ)で味わう、韓国の伝統的な海鮮料理です。
「ムル(물)」は「水」、「フェ(회)」は「刺身」を意味し、「水刺身」とも呼ばれています。氷を浮かべたひんやりとしたスープでいただくことから、韓国では夏を代表する料理のひとつ。
もともとは、漁師が獲れたての魚と身近な野菜を使って作った漁師飯がルーツといわれています。現在では、暑さで食欲が落ちやすい夏の定番メニューとして、家族や友人との食事はもちろん、海辺の食堂などでも広く親しまれています。
ムルフェ(水刺身)
@emi.sakeさんが教えてくださる「ムルフェ」は、本場同様にサイダーを加えるのがポイント。コチュジャンや酢を使った甘酸っぱくてピリ辛なスープに、ほどよい甘みと炭酸の爽快感が加わり、さっぱりとした味わいに仕上がります。
たっぷりの野菜とお好みのお刺身に、そうめんを合わせれば満足感もアップ! 暑い日でもツルッと食べやすく、おうちで手軽に韓国気分を楽しめる一品です。
ムルフェ(水刺身)|Instagram(@emi.sake)
鯛のお刺身で楽しむ!ムルフェ
@keik.o1967さんが作ったのは、イカオクラや鯛を使い、きゅうりをたっぷり合わせた「ムルフェ」。韓国版の"冷や汁"のような感覚で楽しめる、夏にぴったりの一品です。
シャキシャキとしたきゅうりの食感と、イカや鯛の旨みが相性抜群。ピリ辛で甘酸っぱいスープは、暑い日でもさっぱりと食べられ、最後の一滴まで飲み干したくなるおいしさです。
旬の魚で楽しむムルフェ
@yufknrさんが作る、旬のお魚を使ったムルフェ。ヒラメや真鯛、キジハタなど、数種類の魚を組み合わせることで、それぞれ異なる食感や味わいをひと皿で楽しめます。
シャキシャキの大根やきゅうりが加わることで、後味はさっぱり爽やか。大根には消化をサポートするといわれる酵素が含まれているため、冷たい麺などが続きがちな夏の食卓にもおすすめです。
旬の魚で楽しむムルフェ|Instagram(@yufknr)
あさりのムルフェ
Instagramでおいしい貝の魅力やレシピを発信している@chef_no_kaidokoroさんの「ムルフェ」はイカやサーモン、鯛に加え、あさりを合わせることで、さまざまな魚介の食感や旨みをひと皿で楽しめます。
あさりのだしがスープにじんわりと溶け込み、コチュジャンのピリ辛さに深みとさっぱりとした酸味が加わった、奥行きのある味わいに。魚介好きにはたまらない、夏に味わいたい一品です。
あさりのムルフェ|Instagram(@chef_no_kaidokoro)
最後の一滴まで楽しみたい!夏は「ムルフェ」を味わおう
お刺身というと、お醤油でシンプルに味わったり、カルパッチョにしたりすることが多いですよね。そんな定番の食べ方とはひと味違う、「ムルフェ」という新たな楽しみ方を発見できたのではないでしょうか。
旬のお刺身とたっぷりの野菜を使えば、おうちでも手軽に韓国の夏の味が楽しめます。本場では、魚介や野菜を味わったあとに、残ったスープへそうめんや中細麺を加えて楽しむのが定番です。魚介の旨みが溶け込んだスープが麺によく絡み、最後の一滴までおいしく味わえます。
酸味が効いたピリ辛な味わいは、一度食べるとやみつきになるおいしさ。暑い日に食べたくなる、新たな夏の定番メニューとしてぜひ取り入れてみてくださいね。
食卓アレンジメディア「おうちごはん」は、“いつもの「いただきます」を楽しく。”をコンセプトに、おうちでごはんを楽しむ方に向けて食卓を楽しくするアイデアや情報を発信しています。わくわくする楽しいおうちごはんで、みんなを笑顔に! みなさんの毎日の食卓をもっともっと彩り豊かなものにしていきたいと思っています。
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