【便器ハブラシにゾッ…】流水で洗うだけはNG!?歯科衛生士が教える、梅雨時に絶対避けるべき「ハブラシのNG習慣」と正しい保管のコツ

  • 2026年06月22日公開

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こんにちは、ヨムーノ編集部です。

ジメジメとした梅雨の時期、部屋干しの生乾き臭や水回りのカビ対策に追われている方も多いのではないでしょうか?

実は、その2つ以上に“最も雑菌が繁殖しやすいもの”が家の中にあります。
それは、私たちが毎日口に入れている「ハブラシ」です。

「水でしっかり洗っているから大丈夫」と思っているなら、ちょっと待って!
間違った保管方法を続けていると、気づかないうちに菌を口の中に塗り広げてしまっているかもしれません。

実はお口の中には数千億個もの細菌が生息しており、その塊である歯垢の細菌密度は「便」に匹敵するのだそう。

環境次第では、知らず知らずのうちに「便器ハブラシ」を作り出している可能性もあるのだとか……!

そこで今回は、日常のハブラシに潜むリスクと、梅雨の季節に絶対に避けるべきNG習慣を口腔ケアのプロである「サンスターの歯科衛生士」さんに教えてもらいました!

放置はキケン!便器ハブラシが引き起こす「おくちの3大健康リスク」


1. 虫歯や歯周病のリスクが高まる

雑菌が繁殖したハブラシを使用すると、かえって菌を口腔内全体に塗り広げ、ハグキの隙間にまで細菌を押し込んでしまいます。

特に虫歯菌や歯周病菌は温かく湿った環境を好むため、不衛生なハブラシの使用は口腔内の細菌バランスを著しく乱す原因になります。

2. 全身疾患や感染症への悪影響

ハグキから侵入した歯周病菌などの雑菌は、糖尿病の悪化や心臓病につながることがあります。

高齢者や子ども、妊娠中の方、基礎疾患をお持ちの方は、わずかな菌でも体調に大きな影響を受けやすいため、ハブラシの衛生管理は非常に重要です。

3. 口臭の発生・悪化

ハブラシに付着した細菌は、ブラッシングのたびに口腔内へ逆戻りし、口臭の原因物質を作り出します。

また、長期間使用している古いハブラシは、毛の根元に食べカスや歯磨き粉の残りカスが蓄積しやすく、それが梅雨の湿気で腐敗して異臭を放つケースも少なくありません。

サンスター歯科衛生士に聞く!ハブラシ保管の「ウソ?ホント?」

Q:流水で洗えば、濡れたままケースやコップにしまっても清潔ってホント?

A:ウソ!

使用後のハブラシは、汚れを洗い流すことと同等に、「速やかに、十分に乾燥させること」が重要です。

サンスターのデータによると、ハブラシの毛先は「乾燥時間が長くなるほど、付着している細菌の数が減少する」という傾向が示されています。

水分が残ったまま携帯用ケースに収納したり、風通しの悪い場所に放置したりすると、細菌の減少が進まなくなってしまいます。

使用後はしっかりと水を切り、風通しの良い環境で乾燥させましょう。


Q:ハブラシの毛で、一番汚れていて菌が潜んでいるのは「毛先」ってホント?

A:ウソ!

歯に直接触れる「毛先」が最も汚れやすいと思われがちですが、実際には「毛の根元や、毛が植えられている穴(植毛穴)の内部」が最も汚染されやすい箇所です。

ハブラシは構造上、穴に毛を2つ折りにし、平線(金属の小さな留め具)で打ち込んで製造されています。そのため、根元部分は毛が毛が密集しており、水気が抜けにくく非常に乾燥しづらい環境にあります。

Q:ハブラシは立てて置くのが良いってホント?

A:ホント!

正しい保管方法において最も重要なポイントは、毛先やヘッド部分に「水分を残さない」ことです。

これを日常生活で簡単に実践できる方法として、【流水でよく洗う】→【しっかりと水気を切る】→【ヘッドを上にして、風通しの良い場所に立てて保管する】という手順が最も効果的です。

持ち運びでも清潔に保てる!サンスターおすすめハブラシ

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正しくハブラシを保管して健康な「おくち」を守ろう♪

梅雨の時期は「ハブラシ」についた雑菌の繁殖にも注意が必要なことがわかりました。

使用後は流水でよく洗い、しっかりと水気を切ってから「ヘッドを上にして風通しの良い場所に立てて乾燥させる」ことが大切。

毎日の正しい衛生管理で、すっきり健康なおくちをキープしましょう。

画像素材:PIXTA

※一部AI画像を使用しております。

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この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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