超話題!他店なら価格10倍はする【ワークマン】SNSでは「品切れで買えない!!」の声続出!→今年は200万着も販売

  • 2025年09月04日公開

これで1,280円!?GUっぽいけど【ワークマン】で買いました!もっと早く出会いたかった2選

こんにちは、ヨムーノ編集部です。

作業服を扱うWORKMAN Plusなどの既存店961店、作業服を扱わない新業態の WORKMAN Colors とその前身の#ワークマン女子店の102店の合計1063店を展開する株式会社ワークマンでは、疲労回復をアシストするリカバリーウェア「MEDIHEAL®(メディヒール)」の販売ターゲットが、従来の作業客に加えて一般客にも拡大されます。

25年の秋冬商戦では24アイテム合計200万着が販売されます。これは24年秋冬商戦に比べて10倍の販売計画数だそう。

ここでは、その概要をご紹介します。

MEDIHEAL®主力商品 9月1日より店頭にて販売するアイテム

MEDHIHEAL® 9月1日先行予約販売するアイテム

MEDIHEAL®のポジショニング(価格は上下組)

25年秋冬にリカバリーウェア200万着を販売!全1063 店入口正面に特設売場

リカバリーウェアとは一般医療機器に分類される「家庭用遠赤外線血行促進用衣」のことです。遠赤外線の血行促進作用により、疲労や筋肉のコリを改善することを目的としています(厚生労働省の定義)。

ワークマン全店の1063店の店舗入口正面に特設売場が設けられ、9月1日(月)より秋冬物と通年新製品の販売が一斉に開始されます。

ワークマンは、21年春夏期から「作業客」向けにリカバリーウェアに参入。以来、25年春夏期までに累計170万着が販売されてきました。リカバリー機能の効果の感じ方には多少個人差が出るため、これまで大規模な販促をかけずに販売してきましたが、SNS 等で爆発的な人気になり販売実績は右肩上がりで、毎年リピート客が増えています。

「MEDIHEAL®(メディヒール)」の販売価格は大手ブランドの1/10程度です。年間販売点数では業界トップ水準でも販売金額ではまだ負けています。

一般客と作業客の双方をカバーできる全国1063の店舗網、アパレル業界最大の製品展示会、インフルエンサーによる製品情報の大量発信と新たなワークマン・アプリによる先行予約受付けを武器に、2027年中に年間販売数量、年間販売金額で業界トップの座を狙っているそうです。

ワークマンのリカバリーウェアのMEDHIHEAL®(メディヒール)コレクションの特長は以下の3点です。

  • (1)高価なリカバリーウェアをコモディティ化(大衆化)した

当社のビジネスモデルは高機能品を大量に生産して気軽に買える日用品にすることです。当社のパーパスは「機能と価格に、新基準」です。MEDIHEAL®(メディヒール)は競合するリカバリーウェアの大手ブランドよりも1桁多い大量生産をかけて、コモディティ化(大衆化)します。特別な日のギフト用でなく、当社店舗に来たついでに製品説明を見て気軽にお試しができる価格にします。

  • (2)低価格でも機能は最高をめざす

当社MEDIHEAL®(メディヒール)は170万着の販売実績があり、効果も検証済みです。ただ、「他社と比べて安すぎるので、効果はあるのか」との声があります。当社の MEDIHEAL®(メディヒール)は「ROOM 長袖クルーネックシャツ」で税込1900円と業界でも圧倒的な低価格ですが「一般医療機器」を届出しています。

また事前段階で当社公式アンバサダーやインフルエンサーに試着していただいたところ86%以上が効果を実感しています(効果には個人差があります)。

  • (3)TV CM を大量に流している大手ブランドのリカバリーウェアとは以下のため競合しない

MEDIHEAL®(メディヒール)は高機能でありながらコモディティ価格の当社らしい製品です。ワークマンの主力である作業客と一般客の双方に人気があります。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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